ライ 「一人ひとりの内なる輝きが、日々ましている気がします」
ファーレン 「一人ひとりが、真剣に本気で自分と向かい始めているんだ」
ムーア 「善悪の裏にある~真実の奥にある~真理の扉が開かれようとしていますね」
ゼファー 「常にそこにあり~当たり前すぎて、見落としがちだった~日常の中に
一人ひとりの現実の中に真理は、常に存在していて
人という概念、善悪という認識、個々のとらわれが
シンプルなものを複雑にし、難解なものに変容させてしまったことに
今、一人ひとりが気づき始めた」
ファーレン 「この意識の変容は、今までの一過性のものと違い
ゆっくりと静かに理解の幅を広げ
認識の広がりをみせ、こと実践することに、応用しようとする
意識の深い広がりも感じます」
ゼファー 「今までは、自分という存在を愛し、労わるという観点より
未熟なる我を鍛え、磨き、足りないものを
補足していくことに、とらわれ~修行という言葉を曲解し
何ものかになろう~近づこうともがいている葛藤しているエネルギーが
目立っていた
それが、少しずついろんな意味の分離感を理解し
それぞれの角度で、それぞれの個性に合わせて自分の分離感と
外なる分離感を認識し、聴く耳をもち、言葉の意味をとらえはじめ
自己表現のバリエーションが格段に広がった」
ムーア 「彼らは、創造する力、表現する力、見守り育む力、そして新しく
見出されたものを、次々にバージョンアップして
進化発展させる智恵と力は、目をみはるものがあります」
ファーレン 「しかし、あらゆる技を持たされ、それを発揮できても~一番大切な
スピリットを~大切な核なるものを~継承し続けることは、厳しいようだ
彼らに限らず、すべてにいえることかもしれないが
大きな進化発展をとげるものほど、日々微細な振動を繰り返している
その微細な動きを、日々観察し続け、その微細な振動を大いなる変容ととらえ
己と連動させ、見つめることほど、変わらないもの中に変わり続ける何かを
見出すことほど、鍛錬であり、業なんだ」
ライ 「鈍重な世界の中で、鈍重な環境・状況の中でも、宇宙を轟かす力をもち
同じことを繰り返しつつも、必ず気づきがあり~立ち止まり
一旦~すべてを照らし合わせ、見つめ直すところまで必ずたどりつく
そして、すべての発展性を選ぶか~人という枠やとらわれの世界に引き返すか
選択し、行動し、いくつもの世替わりを経験しながら
歴史を重ねてきた彼らを見ていると、はがゆく~切ない気持ちになるより
愛おしく、美しく、健気にさえ見えてきます
自由意志を暴走させ、神なる存在の自分を忘れ、すべてを搾取し、破壊し
手のつけられない赤子のように、暴れまわってきた彼らですが
彼らだからこそ、この宇宙も、我々も常に進化し、気づき合い、学び合い
大いなる刺激の元、新たな種が、新たな光が
誕生していくのだと~実感しております
ゼファー 「まだ誰も知らない~未知なる領域に
我々も神も~引き連れていくのは~彼らだから
共に発展し、進化・変容していく中で
彼らの意識は、彼らの光りは
次元を超えて~
深く理解してきた者達にさえ
すべては一つで
一つしかないことを
一つ~というこの言葉の奥にある
大きな意味も、そのスペースについても
改めて思い知らされることが、しばしばある
彼らは、共に歩む仲間であり、大いなるマスターかもしれない」
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