月の照る夜に

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ノベライズ

2007-06-27 19:02:02 | プロポーズ

さてさて、つい長くなってしまいましたが、
ノベライズのラストはこんな感じ・・・というのを↓に・・。ネタバレです。
(日にちたちましたので、アップします・10/7)

健と礼は結ばれないけど、こっちの健のほうが、ずっとカッコよくて、成長してると思うのは、私だけでしょうか?

 


    ↓

最後の1枚は、礼の家で開かれたホームパーティでの幸せいっぱいの写真。
キチンと自分の気持ちに決着をつけたい健は、再び過去へ。そこは小学生の合唱コンクールの日。リビングに飾られた写真の1枚に飛んでしまったらしい。
そして、健は、指揮台から落ちた礼を体を張って助けるが・・戻った現在はそのまま。妖精の最後のはからいで、もう一度過去へ。

礼の父は、最初は結婚を反対していたが、多田の人柄に、今ではふた言目には多田くんというようになっている。
健はここで過去を変えたことの影響をいくつか知る。
#9で健がノルマを達成したことで、健にアメリカ駐在の話が持ち上がっている(頑張った成果?)
合唱コンクールで礼を助けたことで、エリの学校が入賞できず、エリは夢がかなわなかった。そして、助けたことは、礼の心にも影響を与えている。そのどちらにも、健は罪の意識を感じていた。

そんな健に、伊藤先生が礼が飛行機にして飛ばしてしまった手紙を渡し、吉田はお前を忘れようとしている。手放してやるのも愛だ。みんな切ない思いを抱いて生きている、だから人間なんだ・・と話す。
ホームパーティでは王様ゲームが・・・。
王様を引き当てた健は、アメリカへ行くので披露宴に出席できないことを告げ、ひと足早く2人に祝辞を述べ始める。
・・・ずっと礼が好きだったと・・。ただし、ラブではなくライク(笑)
守ったり守られたり、いい兄妹というか、コンビだったような・・。でも、もう礼に兄はいらないですね。多田さん、礼を末永くお願いします・・・
悔しさはまだあるけれど、健は自分に決着をつけるためにもそういう必要があった。

エピローグ
エリとつるの披露宴らしい。健はそこで妖精に再会。
妖精はまたイジリがいのある男を捜している。
礼と多田が、健に手を振っている(笑)

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