忘備録

デジタル家電・コンピュータなどの設定や実験などの個人的なメモ録
(※上記趣旨の内容につきコメントなどはできません)

Windows10 「Windows エクスペリエンス インデックス」を実行する

2015-08-31 01:20:27 | 忘備録

Windows エクスペリエンス インデックス 実行手順


すべてのアプリ ⇒  Windows PowerShell  を起動する。

(※windows mediaplayer付近にあると思う)


※ Windows PowerShell にある一番上のWindows PowerShellでOK



※ 管理者権限があるアカウントでのログインが必要



 winsat formal -restart clean  


上記を入力してreturn。コマンドプロント窓ガ自動的に起動して評価実行


評価が終了したらコマンドプロント窓は自動的に閉じて評価が終了


 Get-WmiObject -Class win32_winsat


上記を入力すると画像にある評価結果が表示

※ 塗りつぶし部は「PC名」





順に プロセッサ、ゲーム用グラフィックス、プライマリハードディスク、
   グラフィックス、メモリ(RAM)の評価が表示される。



※ winsat formal -restart clean などはテキスト上でコピーして
  Windows PowerShe上で右クリックすると貼り付けが可能

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Windows10 Windows 10 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3081704) - エラー 0x80070643

2015-08-12 18:04:38 | 忘備録
Windows 10 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3081704) - エラー 0x80070643


Windows8 もしくは Windows8.1 で Mediacenter の機能を追加(有償版・無償版は不問)していた
ユーザーについてDVD視聴が出来る為にDVDメディアプレーヤー機能をWindowsupdateにて自動配布した。

該当のアップデートはWindows 10 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3081704) だが
意外と多くのユーザでアップデート時にインストールエラー(0x80070643)になる事例が多発している。

0x80070643のエラーは過去にも多くあるが、.NET Frameworkなどのファイルの破損などで起こっていた。
MicrosoftFixitなどでの解決などもあったがWindows10では原因が特定できていない為に未だ未解決。

ちなみに過去にある0x80070643エラーでの解決策などをすべて試みたが関係ない様だ。

当方では現時点で2台のデスクトップPCをWindows8.1 Pro With Mediacenter からWindows10に
アップグレードをしたが両方とも同じ事例がでている。

なんらかアップグレードした時にWindows8.1時にインストールされていた何らかのファイルに
問題があるようだが・・・・


有償(¥1500)だがWindows10のストアでMicrosoftが配布するDVDプレーヤーもある。
※ デバイスのライセンスは10台までインストールが可能である




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DELL SC440 に Windows10 pro をインストール2

2015-08-10 09:47:57 | 忘備録

同じDELL SC440(LGA775/RAM8GB)でQuadCoreの約半分であるCoreDuoのCPUを
搭載するPCにWindows10Proをインストール、同じ2.66Mhzである。

CPU CoreDuo E6700 (2.66Mhz*2Core)


インストール所要時間は予想通りにQuadCoreより若干長くなる。


インストール後、電源を入れてログインするまでの時間もQuadCoreと比較すると
QuadCoreの場合は最短で約20秒であったがCoreDuoの場合はWindows8.1の時と
ほぼ同じくらいで最短で1分ほどかかる

おそらく現行の最新スペック機種でSSDを用いらない従来のHDDを用いた場合は
QuadCoreで3MhzほどのスペックのCPUを搭載し64bitなら最低8Mhz以上のRAMを搭載
したPCならばWindows10はストレス無く動作すると思う

前の記事にも記載したがmediacenterの機能が削除されているのでDVD動画視聴の
場合は別途、DVDを閲覧するアプリケーションが必要になる

DVD動画を視聴する為に必要な最低条件はアプリケーションとは別にコーデックと
呼ばれるものが必要で有償のDVD視聴アプリケーションには必ず入っている。

つまりWindows10をインストールした後、DVD視聴アプリをインストールして
Windows media playerでもコーデックがインストールされていればWMPでも観れます。

サイトなどでWindows10のFAQサイトなどで「Windows10」はDVDがみれないなどと
誤った解釈をたまにみるが、Windows8やWindows8.1のmediacenter機能がある場合に
mediacenterの機能がWindows10に継承されない事と、DVDを観る為に必要なコーデック
がWindows10には標準でついていないのが正解である

※ DVDをみるために必要なコーデック自体に著作権などの利用料金が発生し
  コーデック=有償と成る為に(特に)無償配布のWidowsには付属されていない。



CoreDuoのCPU搭載PCのWindows10(Pro)の総評

機能的なものや動作的なものはWindows8やWindows8.1とほぼ変わらない。

アプリも含めて動作の不都合や支障などは現段階では見当たらない。


Windows8やWindows8.1環境下で使用している場合、アプリより周辺機器の
ドライバーなどの不都合を考えた方が良い、アプリケーションがWindows10で
そのまま使えないなどはWindows8の時より殆ど少ないかもしれない

※マイクロソフト純正ソフトは問題ないようです

無償配布のアプリ(フリーソフト)などユーティリティーなどを数多く使っているが
現時点ではWindows8.1で動作するアプリで問題なくそのまま使用できている


Windows8など従来のWindows使い勝手に馴染があり新機能的な内容を追及しない
場合にはWindows10へのアップグレードは意味がないかもしれないが今後数年以上
使用する事を期待している場合にはアップグレードをした方が得策かもしれない

なおアップグレードをした場合、1か月間は以前のWindowsに戻せる
1か月が経過すると以前のWindowsの保存ファイルが自動的に削除される。


※ Windows10で問題が無い場合は以前のWindowsファイルは巨大な容量なので
  削除した方が動作が快適になる場合がある。

※ Windowsの再インストールや修正の為にも予めMicrosoftのサイトから
  必要なバージョンの(Windows10)ISOファイルなどをダウンロードして
  DVDメディア(Windows10)などを作成する事を推奨する


既定のアプリをMicrosoft Edgeに設定している場合はGoogleのchromeなど
他社のブラウザソフトは使用できなくなるので既定のブラウザを変更する必要がある

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DELL SC440 に Windows10 pro をインストール

2015-08-09 15:27:47 | 忘備録

DELL PoworEge SC440 (2006年9月米国発売 2007年日本発売)

LGA775 Intel® Xeon® Processor X3230 (8M Cache, 2.66 GHz, 1066 MHz FSB)

DELL SC440

http://www.dell.com/downloads/jp/products/pedge/pe_sc440_0427.pdf#search='DELL+PoworEge+SC440+++%E7%99%BA%E5%A3%B2%E5%B9%B4'

CPU X3230

http://ark.intel.com/ja/products/30797/Intel-Xeon-Processor-X3230-8M-Cache-2_66-GHz-1066-MHz-FSB


Windows8.1 Pro からの無償アップグレードを試してみた。
もし不都合があれば1か月以内であればダウングレード(元OSに戻す)が可能

CPUはQuadの2.66Hmzで搭載RAMは2GB×4の8GB
元々、サーバ機なのでPCIのサウンドカードを1枚装着(C_MEDIA_PCI_8738)
ハードディスクは純正の容量160G


アップグレードはMicrosoftからアップグレード対象のダウンロードサイトから直接、アップグレード


インストール&ダウンロードは深夜の時間帯を利用して行ったために正確な所要時間は不明だが
ダウンロードに(下り3MB平均)約1時間、インストールに1時間弱程度


見た目ではデザイン的なものが違うのでWindows10になったと感じられる程度

アップグレードした時に最初にしなければいけないのは当方はブラウザをgoogleのchromeを
良く使用するので既定のプログラムを旧IE・Microsoft Edgeからchromeに変更しないといけない

アップグレードの要注意事項にWindows 8 Pro with Media Centerの機能が削除されて
Media Center、すなわちDVD鑑賞時などは別途にDVDを閲覧するためのアプリを後でインストールする必要がある



一日操作した感想

パフォーマンスはWindows8.1の時よりもずっと良い

電源を入れてログイン画面まで約10秒ぐらいの驚異的な速度

再起動やシャットダウンも以前よりも早くなっている

特に動画やゲームなどは以前より良くサクサク動く

以前からのWindowsの仕様に慣れている為か電源のシャットダウンや再起動にアイコン・ボタンの位置が
異なるので若干、違和感と戸惑いがある




現段階での評価

周辺機器などのデバイスの動作などに問題がなければお勧めできる

機能的に充実して速度も速くあまり物言いのつけようがないのだが
無償アップグレードなのでWindows8時のような「ありがたみ」などがない


そのままアップグレードしてもほぼクリーンインストール状態と変わりないように思える

日頃からの使い勝手を環境をそのままにしたいのあればアップグレードがお勧めできる


Windowsの再インストール

再インストールが必要な場合は予めアップグレードのダウンロードしたサイトから
DVD用のISOファイルかUSBストレージ用のファイルをダウンロードする事で可能。


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