男はつらいよ　寅次郎真実一路

〔万年寝太郎@mennennetaro〕
（続き）『寅次郎真実一路』は、シリーズ常連俳優の一人である米倉斉加年が、寅さんと偶然知り合い意気投合するも突然失踪してしまう、大原麗子の夫の証券マン役で登場。しかし、『男はつらいよ』の米倉斉加年といえば、『寅次郎夢枕』（マドンナ・八千草薫）がベストだと思う。
〔午後9:27 · 2012年8月6日〕

〔ひろし・カーミット@misterhiropon〕
『男はつらいよ寅次郎真実一路』の、寅さんvs.宇宙大怪獣ギララ
〔#宮崎駿監督とルパン三世を越える奇跡のコラボ〕
〔午後7:56 · 2015年1月16日〕

〔小川勝広 Katsuhiro Ogawa@ogwp〕
『男はつらいよ寅次郎真実一路』

シリーズ中高評価ではないが冒頭が特撮映画風。寅博士、タコ首相、源官房長官がギララを倒す。常連米倉斉加年と渥美清のノーサインの変化球キャッチボール芝居が秀逸。
〔午後9:38 · 2015年9月9日〕

〔@kyojitsurekishi〕
〔#男はつらいよ〕寅次郎心の旅路(1989年、平成元年)　
多忙なサラリーマンが心を病んで、そこで寅さんと出会い、旅に憧れる話は「寅次郎真実一路」(1984年、昭和59年)でも描かれた。
「心の旅路」では仕事を続けたい日本人女性の希望を日本の男社会が受け入れないことへの批判も描かれた。
〔午後10:08 · 2018年（平成30年）1月27日〕

〔くじゃくのまい@kujakunomai〕
■伊作駅
第34作「#男はつらいよ＿寅次郎真実一路（1984年）」のラストで、寅さんとポンシュウが電車を待っていた駅が鹿児島県日置郡吹上町中原にあった伊作駅（枕崎線）。
伊作駅は映画が公開された年に廃駅となり、撮影では二人が廃駅であることに気付くという設定。
🚃#伊作駅🛤
🚃#寅さんが降りた駅🛤
〔午前11:55 · 2020年6月25日〕

男はつらいよ　寅次郎真実一路
1984年12月28日
冒頭の夢のシーンで松竹製作の宇宙大怪獣ギララが登場。
夢の中でタコ社長は首相、源公は官房長官、寅次郎は社会から見捨てられた科学者、さくらはその妹、博は助手のようだった。
〔午前8:04 · 2020年11月22日〕

「男はつらいよ　寅次郎真実一路」（1984）
夢の場面でタコ社長はギララを「ゴジラ」と誤認し、博が「あれはゴジラではありません。どちらかというとエリマキトカゲに似ております」と言った。
〔午前8:07 · 2020年11月22日〕

「男はつらいよ　寅次郎真実一路」（1984）
松竹が東宝のゴジラに対抗して作った場面だろう。
ギララの外見はゴジラとは似ても似つかないものだった。このタコ社長（今回の寅次郎の夢の中では首相）がギララをゴジラだと思った理由は、「ゴジラ」を「怪獣を表す一般名詞」だと誤解していたからか？。
〔午前8:09 · 2020年11月22日〕

男はつらいよ　寅次郎真実一路
ギララを見て「ゴジラ」だと思う人は、怪獣を見たらなんでも「ゴジラ」だと思うだろう。そういう人はガメラを見ても「ゴジラ」と呼ぶだろう。ところでギララは「ゴジラでなくエリマキトカゲに似た怪獣」とされたが、ではジラースはどうだろう？
〔午前8:11 · 2020年11月22日〕

男はつらいよ　寅次郎真実一路
富永（米倉斉加年）の実家は、つくば市森の里、牛久沼近く。冒頭の夢で寅次郎博士は筑波の山里らしき場所に住んでおり、怪獣ギララが東京から筑波に接近。茨城県にかかわる話であることが暗示されていた。
〔午前8:16 · 2020年11月22日〕

男はつらいよ　寅次郎真実一路
冒頭の夢で総理大臣（タコ社長）と官房長官（源公）は寅次郎博士に会うため、乗用車で筑波に向かったようだ。総理専用車だろう。東京の永田町から茨城の筑波まで車で移動したか。
〔午前8:18 · 2020年11月22日〕

時代劇の「水戸黄門」では光圀は水戸から江戸まで行くとき、助三郎と格之進を連れて徒歩で移動していた。「大日本史」編纂が南北朝時代までできたので綱吉に献上するという大義名分があっても徒歩。これは不自然。「史実」では光圀は馬か駕籠で江戸と水戸と往復しただろう。
〔午前8:20 · 2020年11月22日〕

「GreenSLeeves」の音楽が効果的に使われている。
1984年公開
〔映画『男はつらいよ』（第34作）予告編映像〕
〔午後7:28 · 2020年11月22日〕

〔男はつらいよ「寅次郎真実一路」ラストシーンロケ地〕
〔午後10:44 · 2020年11月22日〕