ドイツから来ているつれあいの甥っ子2人をつれて、青梅の西奥、御岳山に行く。
首都高、中央高速、圏央道を経て、青梅街道の対岸の道路を往く。
所々で渋滞はあったが、2時間ほどで到着。
平日だが、夏休みとあってカーブルカーは満員。
標高差約420mを10分程度で結ぶ。最大勾配25度の体感は、安全は万全とは思うが昨今の事故を知っているせいか、恐怖を感じ人もいるのでは。
ケーブルカーを降りると、更にリフトで頂上に行けるアナウンスを聞き迷わず乗る。
こちらはかわいいものである。
頂上では、この時期の見所であるレンゲショウマが群生していた。
頂上のレストランで食事を取り、御嶽神社に詣でる。こちらはケーブルカー頂上駅から25分との案内が出ていたが、急勾配の歩きと300段近い階段を覚悟する必要があった。
無事お参りは出来たが、下りに用心。
帰りは、沢ノ井(小澤酒造)が運営するままご屋で涼み、帰る。
帰りは平日の夕方でもあり混雑。甲州街道に入ると上りのためか、流れに乗る。
19時着。その足でいっしゃくにて夕食。