朝 起 床 し て み る と 昨 夕 か ら の 雪 は 、 1 0 cm 位 積 も っ て い ま し た が 、
今 日 の 日 中 は 暖 か く な り 、 雪 は 直 ぐ に 溶 け そ う と の こ と だ っ た の で 、
雪 掻 き も せ ず に の ん び り 過 ご し て い ま し た 。 祝 日 で も あ り ま す し 。
お 昼 近 く に な る と 、 溶 け 出 し た 雪 の 水 滴 が 屋 根 の 庇 か ら 落 ち て い
た の で 、 昨 年 1 0 月 か ら 使 い 始 め 、 少 し 使 い 慣 れ て き た カ メ ラ で
雪 の 雫 を 撮 っ て み ま し た 。
( PENTAX K-1 )
◎ 雪の雫は、100 ㎜ macro で撮影。 昨年1月にも雪の雫を その当時 使い始めた コンデシ( Canon G5X )で
撮っていますが、 その時の写真のほうが 悲しいかな 良く 撮れています。
◎ 雀の日向ぼっこ、ヒヨドリの写真は、200 ㎜ レンズ。 手振れ補正が強化されて手持ちでもAPS-Cと同じように使えています。
PENTAX K-1
昨年4月末に発売された、PENTAXとしては初めての フルサイズ機 です。
PENTAXの最初のデジタル一眼レフカメラ ist D (平成15年)から ずっと APS-C サイズ のカメラを使ってきて、
APS-C の画角に慣れ、持っている殆どのレンズもAPS-C用なので、それほどフルサイズに執着は無かったのですが、
発売から半年間 様子をみていて、評判が良いようなので使ってみることにしました。
最初 使用できるレンズが 少ないかなと 危ぐしましたが、 50 ㎜ 100 ㎜ macro 200 ㎜ などの望遠系はフルサイズで
そのまま使え、 12 ~ 24 ㎜ 広角ズームなども 18 ㎜ ~ 24 ㎜ の間は 支障なく フルサイズで使えました。
それ以外のレンズも クロップ機能で 使えますので 徐々に フルサイズに慣れていこうと思っています。
◎ フィルム時代の SMC PENTAX FA-28㎜ F2.8 未だに使用しています。