桃太郎日記

あれから10年も この先10年も 渡辺美里さんをこよなく愛する「桃太郎」の独り言

ダウン

2008-09-30 19:00:10 | Weblog
日曜日夕方あたりから熱が出て38.5度くらいになり体調が思わしくなかったのだが、昨日は会社の総合朝会で社長の話があるということで無理して出勤。

今朝も38度程度の熱があったのだが、大丈夫だろうと思い出勤。

自分の机に座ってパソコンを立ち上げてはみたものの頭がフラフラする。吐き気がする。悪寒がする。

やっぱりダメだ・・・。ということで、帰宅。

今日は一日、自分の部屋で「天井」を眺めて過ごした。


午後6時30分現在まだ、38度以上ある・・・。明日は元気に出勤できるだろうか・・・。

落穂拾い

2008-09-29 18:30:23 | Weblog

今年の春、田んぼの雪が完全に解けた3月中旬にやつらはやって来た・・・。



一心不乱に「落穂拾い」をするやつら「もったいない精神」は人間以上である。



カメラを向けてる自分に気づき威嚇するボス(?)



お腹が満腹になり撤収するやつら・・・総勢8匹。



もうすぐ秋。家の近くの柿の木は、順調に実を付け色づきはじめている。
きっとやつらは今秋もやってくるだろう。

自宅玄関にはすでに「爆竹」君「ロケット花火」君がスタンバイしている。

ちなみにこれはミレーの「落穂拾い」


京のせせらぎ

2008-09-28 10:43:55 | 渡辺美里
お疲れモード時にリラックスするために使っているのが「京のせせらぎ」

以前に京都の知人からか渦巻きタイプの京のせせらぎをいただいてから、この香りが気に入り、京都に行った時に購入したり、通販で購入したりしている。
ちなみに自分が現在使用しているのはスティックタイプ京のせせらぎ。



寝る前に使うと、これがまたけっこうぐっすり眠れたりする。(あくまでも個人的感想・・・。)



そしてこれが愛用しているお香立て・・・。
実はこれは以前、渡辺美里FC会報のプレゼントに応募して当たったもの。 
美里自信がプレゼントとしてお店で直接選んだというであった。

「美里さん、今でも使ってますよ~~~♪」

秋の気配

2008-09-27 12:26:15 | 渡辺美里
まだまだ暑いと思っていたのだが、ここに来て急に朝晩寒くなり「秋の気配」を感じるようになった。

今朝は特に寒いと思っていたら、お昼のニュースで「今朝、立山で初冠雪が観測されました」と言っていた。どうりで寒いはず。



夏の野外ライブもいいけど、秋はホール内でオーケストラをバックに美里の歌声が聞きたくなる。

昨夜、西武ライオンズがパリーグの優勝を決めた。今日から西武で優勝記念セールが始まるので行こう!と思ったが、地元の西武は業績不振で数年前に富山から撤退していた・・・。残念。自分はジャインアンツファンなので西武ライオンズは特に好きではないが、何回も夏のライブを見に西武球場に通ったので、西武ライオンズの優勝は嬉しい。
いつの日か「あの場所」でまたライブをやって欲しい。


渡辺美里_秋の気配

「美里祭り2008ラプソディ・イン・大阪」ライブレポート(おまけ)

2008-09-26 18:35:31 | 渡辺美里ライブレポ



9月14日(土)

美里祭り2008ラプソディ・イン・大阪の翌日、ホテルからJR森ノ宮駅まで行く途中に会場だった大阪城野外音楽堂に立ち寄ってから大阪を離れることに・・・。

誰もいないと思っていたのだが、入り繰りの右側和付近にはホームレスのおじさんが寝ていた・・・。彼もきっと前夜は美里の歌声「美声」に酔いしれたことだろう・・・。



柵の隙間から会場内を撮った写真がこれ。当然、誰もいません。



ズームアップ!



左側入り口(当日は閉鎖)より撮った写真がこれ↓。



大阪城野外音楽堂の近くにある噴水周辺の水路で水遊びをするわんちゃん。
ライブとは全く関係ないけど、可愛かったので撮ってみました・・・。
飼い主のおじさんと少し会話。




以上をもちまして本日の公演・・・じゃなくって
「美里祭り2008ラプソディ・イン・大阪ライブレポート」はすべて終了いたしました。
お忙しい中、当ブログ「桃太郎日記」に訪問いただきましてありがとうございました。ココロより御礼申し上げます。



サンダーバード

2008-09-25 19:47:18 | 渡辺美里
9月15日(月)

美里祭り2008ラプソディ・イン・大阪の翌々日、京都から富山までの移動は「サンダーバード」を利用。



列車の旅にはやっぱりビール・・・。


ビールのお供は京都駅で買った「鯖寿司(萩の家)」



普段は美里ライブは飛行機を利用しての関東エリア中心の参加たけど、列車を利用しての~んびり移動もいいもんだなぁ~と思いました。

BELIEVE(作詞:渡辺美里/作曲:小室哲哉)
「朝一番のホームの冷えた静けさが好きさ 袖の長めのシャツに風が踊るのが好きさ・・・。ひとつのサヨナラにキミは臆病にならないで いつものキミなれるまで自由に生きることさ 夢を夢のままでは 終わらせないでいて・・・。」

「美里祭り2008ラプソディ・イン・大阪」ライブレポート(6)

2008-09-24 22:33:10 | 渡辺美里ライブレポ



しばらくザワザワしたのち、徐々に拍手が起こり、最前列の美里ファングループの「せ~~~のっ!」という掛け声とともに、前方から後方へ向かってウェーブが発生。自分の記憶ではウェーブの回数は、前方→後方、前方→後方、前方→後方→前方、前方→後方→前方の4回だったと思う。その後、美里コール「ミサト!チャチャチャ!ミサト!チャチャチャ!ミサト!チャチャチャ!・・・・・・」が起こり、しばらくしてバンドメンバーが登場し、続いて美里登場。

13.ジャングルチャイルド
「いってやろ いってやろ 先生にいってやろ ヒスで わからずやの 人間は人間さ 力で心までは 縛れないよ きめられた運命 走る汽車から 途中下車しよう・・・(中略)・・・遠くで 太鼓がダダンダン ナチュラルビートでダダンダン ダチョウのダンスはダダンダンス ダダンダンダン ダン!ダン!ダン!・・・♪」

会場のみんなが高く上げたこぶしをダダンダンダン ダン!ダン!ダン!
この曲の終了と同時にステージ前方から上空に向けて黄色とオレンジ色のテープが発射され、自分の頭上にも落ちてきたのでジャンピングキャッチ!その時ゲットしたテープがこれ。


14.スピリッツ

「きれいな花咲かせよう パッと見事咲かせよう 晴れたみ空に ガッツボーズ なんのために生まれたの なにをして生きてくの 輝け!ニッポンの未来 わっかんないけど・・・♪」
スピリッツの曲の途中で吉本新喜劇のテーマ音(?)が流れ、自分がライブ2週間前から練習していた曲のイントロが・・・。そうです、待ちに待った「大阪ラブソディー」です。
あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人連れ 御堂筋は恋の道 映画を観ましょか それともこのまま 道頓堀まで 歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を歌ってる 宵やみの大阪は 二人連れ恋の街~♪」
歌ったのは一番の歌詞のみ。個人的には二番の歌詞も歌って欲しかったなぁ~。

「この秋、私・・・女優デビューしま~す!あっ、世界の中心で愛を叫ぶでDJ役で出てました・・・。11月1日に封切りになるハンサムスーツという映画の中に少しですが出てきます。渡辺美里役で・・・。そして以前にお世話になったMBSのお昼のドラマ「パンダが町にやってくる」に出ます。それも渡辺美里役で・・・。そういえばドラエモンでもアニメの渡辺美里役でした・・・。これもデビューの頃からクソまじめに渡辺美里をやり続けてきたからだと思います。あ、いかんいかんクソとか言っちゃダメ。オカンに怒られてしまう・・・。」
美里が「クソまじめに」と言った瞬間に「おっ!?」と思ったのだけど橋下徹大阪府知事の会話からとったネタだったことがわかり一安心。美里が本気で「クソ」なんて言うわけがないですよね・・・。そのあと美里は渡辺美里役ではなく、「とっても悪女」とか、「すごくいい奥さん」とか、「素敵な奥さんだけど実は悪女」という役をいつの日かやってみたいとか言っていました。「素敵な奥さんだけど実は悪女な役の女優・渡辺美里」見てみたいような見たくないような・・・。(笑)

15.10years
 「空一面広がった 夕焼け見ていると もう二度と逢えない 気持ちになった 二人ならんで笑った写真 届かない引き出しに しまわなくっちゃ・・・ あれから10年も この先10年も 振り向かない 急がない 立ち止まらない 君だけを 僕だけを 愛した時を 今も誇りに思うよ ずっと誇りに思うよ・・・♪」

16.My Revolution
「さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は昨日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて 非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる・・・♪」

美里にマイクを向けられて会場の全員がマイレボを熱唱。やっぱりマイレボは盛り上がるなぁ~♪誰が何と言っても「My Revolution」は
日本の至宝です。

ここで、曲が始まる前に美里の指示にしたがってジェット風船を持ってるひとはふくらませます。黄色の風船以外に、自分でもってきたオレンジやブルーの風船をふくらませてる人たちも。中には阪神タイガースのマークの入った風船をふくらませてる人たちもいて、美里は「ここで飛ばしてくれてもいいの?」って言ってました。みんな思いっきりふくらましているようで、あっちで「パン!」こっちで「パン!」と風船の破裂する音がパンパン鳴ってました。自分は顔面麻痺のため力をいれて口をしっかりふさげないので、ジェット風船は断念。みんなの楽しそうにふくらませてる姿をうらやましそうに眺めてました・・・。また、美里は5月に将来のライブの下見をかねて阪神甲子園球場で阪神とヤクルトとの試合を観戦したと話してました。ホームページにこんな写真が載ってました。昔からずっとジャイアンツファンの自分としてはかなりショッキングな写真。でも、タイガースグッズで身を包んだ美里・・・可愛いです。
 
17.サマータイム ブルース
「天気図は 曇りのち晴れの予報 週明けの第三京浜 選んだ 流れる雲の切れ間から 吸い込まれそうな 青空 眩しい太陽 標的にして フリスビー 遠くに シュルル 飛んでゆく 波打ちぎわ 黒い犬が ジャンピングキャッチ している・・・(中略)・・・サマータイム ブルース サマータイム ブルース 次の波 やってきたら サマータイム ブルース サマータイム ブルース もう一度 駆け出すよ 裸足のままで サマータイム ブルース サマータイム ブルース 二人の気持ちは一つだった♪」

山本拓夫さんのサックスソロはいつ聞いてもシビレます。


ライブ翌日のスポーツ報知に写真付きで記事が掲載されていました。
タイトルは「美里の夢は甲子園ライブ!?」

美里の「せ~のっ!」の合図とともにジェット風船が一斉に発射され上空に舞い上がりました。

18.サンキュ
「会いたいと想うことが こんなにも胸を熱くする いっぱい泣いて いっぱい笑って 今 あなたにココロからサンキュ さよならが悲しいことも 愛することが苦しいことも あなたが教えてくれた 重ねてゆく季節の中で これこそはと想う たったひとつを いつの日か みつけだして お日様みたいに笑っていてね たとえ 世界が暗闇でも こんなに広い都会の片隅で めぐり逢えたのは きっと偶然じゃない 大切と思う人が こんなにも私にはいることをおおきな声で伝えたい 今 あなたにココロからサンキュ・・・♪」

「サンキュ~~~! ダンサー 大場麻里子! パーカッション スパム大井! ギター 設楽博臣! ベース 澤田浩史! ダンサー 久保田冬子! サクスフォン 山本拓夫!  キーボード 柴田俊文! ドラムス 松永俊弥!」(たぶんこの順番であってる思うけど・・・)

美里を中心にして全員整列し、美里の「せ~のっ!」の掛け声とともにつないだ手を高くあげ深々とおじき。
「みんなありがと~~~!サンキュー 大阪~!またね、バイバ~イ!」

「以上をもちまして本日の公演はすべて終了いたしました・・・。」と女性の声のアナウンス。
時計を見るとまだ19時に少し前・・・。



約2時間半、18曲と東京公演とくらべ時間も短く曲数も少なかったけど、盛り上がりはさすが大阪といった感じで東京公演以上でとても内容の濃いライブでした。

美里さん、バンドのメンバー、スタッフの皆さん、そして美里ファンのみなさんのおかげで、初めての大阪でのライブをとても楽しく過ごすことができました。
ココロから感謝します。」

「美里祭り2008ラプソディ・イン・大阪」ライブレポート(おまけ)へつづく



田舎に泊まろう!

2008-09-24 05:40:42 | 渡辺美里

自分の部屋から見える景色。
こんなド田舎にも東京や大阪に駆けつけてしまう美里ファンはいるのです。
「田舎に泊まろう!」で、美里が来てくれないかな~!
我が家はお泊り交渉はもちろん即答で「OK」です。
でも、番組の演出上、しばらく考えたふりした後にOKも可能です。(笑)

携帯電話はドコモはバリ3で◎、他社は・・・×。
バスは平日5便、休日は運休・・・。ちなみに料金は無料で、自宅前での乗降可能です。
テレビはケーブルテレビに加入しているので特に問題無し。



上の写真の中心付近にぼやっと見えるのは↓「すすき」。
まだ、すすきらしくないけどすすき。
すすきらしくなったら、再度写真をUPするとしよう・・・。




「青い鳥」(作詞:渡辺美里/作曲:川村結花)

「泣きたいくらい一人でも きみはひちりぼっちじゃないよ・・・」




 


曼珠沙華

2008-09-23 20:10:29 | Weblog

自宅の庭に咲いている彼岸花(別名「曼珠沙華」



まぁ、食べようと思ったことはないのだがリコリンとよばれる有毒成分が含まれているらしい・・・。

久しぶりに山口百恵のCDを引っ張り出して聴いてみた。

「曼珠沙華」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)

涙にならない悲しみのある事をしったのは
つい この頃
形にならない幸福が何故かしら重いのも
そう この頃
あなたへの手紙
最後の一行 思いつかない
どこでけじめをつけましょ
窓辺の花が咲いた時
はかなく花が散った時
いいえ あなたに愛された時

マンジューシャカ 恋する女
マンジューシャカ 罪作り
白い花さえ 真紅に染める