予定していたビルボードライブ東京が延期(振替になって本当に良かった…)になり、私・娘・息子のサービス業家族が全員お休みという今日(^^)
中尊寺の前に、〔道の駅平泉〕に寄り道(^^)
坂の上駐車場に車を停めて
凛とした古の木々を縫って、なだらかな坂を登ると
『中尊寺金色堂』覆堂に到着。この構図は有名ですよね〜(^^)
ここから入って、金色堂を拝覧。
中にお守りや数珠などを売っている所があって、そこで金色堂の御朱印をいただきました。
『関山天満宮』
『白山神社』
弁天堂で御朱印をいただき、本堂へ。
『中尊寺本堂』の歴史を感じさせる門をくぐると
見事な枝振りの松を従えて、空に映える大屋根の本堂が…。晴天の中に、ピンと張り詰めた佇まいは風格がありますね。
本堂で、お寺さま用の御朱印帳を新しく仕立てることに(^^)
境内を歩いていると、沿道に小さな花々を見つけました^ ^
庭園が有名な『毛越寺』
門をくぐると、力強く天に向かう樹木たちが、喧騒を遮る広い空間の先に
懐が深い印象の造りが心穏やかにしてくれるような本堂。
『毛越寺庭園』
このもりそば…北海道産と山形産のそば粉を使っているそうですが、コシが強く、香りも喉ごしも良い逸品でした!つゆもダシのコクがあるのに邪魔をしない味で、そば好きにはお勧め(^.^)
松風庵の外には、ちょうど梅がほころび始めていました…。
『厳美渓』
こんな建物が並んでいる…
お味は胡麻・ねりあん・みたらし。だんごが超柔らかくて、美味しい(^。^)
下流に向かう流れも綺麗で、山あいに溶けていくようです。
ちょっと前に、TVで『中尊寺金色堂』に行ったことが無いと息子が話していたので、母を連れてドライブがてらプチ旅してきました〜🚙
仙台からは高速を使って約1時間半。母も私も、父が存命だった頃以来なので、数十年ぶりの平泉。
中尊寺の前に、〔道の駅平泉〕に寄り道(^^)
坂の上駐車場に車を停めて
凛とした古の木々を縫って、なだらかな坂を登ると
『中尊寺金色堂』覆堂に到着。この構図は有名ですよね〜(^^)
中は撮影禁止なので、
ここから入って、金色堂を拝覧。
中にお守りや数珠などを売っている所があって、そこで金色堂の御朱印をいただきました。
本堂に向かう途中には
『関山天満宮』
『白山神社』
と、藤原家菩提鎮守の社が…
弁天堂で御朱印をいただき、本堂へ。
『中尊寺本堂』の歴史を感じさせる門をくぐると
見事な枝振りの松を従えて、空に映える大屋根の本堂が…。晴天の中に、ピンと張り詰めた佇まいは風格がありますね。
本堂で、お寺さま用の御朱印帳を新しく仕立てることに(^^)
境内を歩いていると、沿道に小さな花々を見つけました^ ^
もう一つ、平泉に来たので行きたい場所
庭園が有名な『毛越寺』
門をくぐると、力強く天に向かう樹木たちが、喧騒を遮る広い空間の先に
懐が深い印象の造りが心穏やかにしてくれるような本堂。
『毛越寺庭園』
静寂と自然の中に広がる世界観。ここだけ時がゆっくり漂っているような、穏やかな場所です。
ちょうどお昼時だったので、境内にある〔松風庵〕に寄せていただきました(^^)
このもりそば…北海道産と山形産のそば粉を使っているそうですが、コシが強く、香りも喉ごしも良い逸品でした!つゆもダシのコクがあるのに邪魔をしない味で、そば好きにはお勧め(^.^)
松風庵の外には、ちょうど梅がほころび始めていました…。
実は、父が松風院とつく戒名なので、不思議なご縁を感じながら、梅枝越しの空を眺めたひとときです。
さらに平泉まで来たからには、行っておきたい場所があと一つ。
『厳美渓』
切り立った渓谷に澄んだ流れ…壮大な自然の造形です。透明な青と透明な緑を調和させたような川面が神秘的…
両岸には、土産物店や
こんな建物が並んでいる…
そして厳美渓名物〔郭公だんご〕
対岸の東屋から注文すると、籠🧺に乗せて渓谷を渡って届きます(^.^)
お味は胡麻・ねりあん・みたらし。だんごが超柔らかくて、美味しい(^。^)
下流に向かう流れも綺麗で、山あいに溶けていくようです。
厳美渓をあとにして、一関から帰路につきましたが、中尊寺→毛越寺→厳美渓と時間を気にせず、ふらりとまわったプチ旅は良い気分転換になりました(^^)
しいて言えば、厳美渓レストハウスの小さな薬局にも「マスク売り切れ」の表示があって、コロナウィルスの影響を痛感させられましたが、それでも歴史の息吹を感じたり、自然の雄大さに触れる時間はいいものです。
早くコロナウィルスが鎮静化してくれることを願うばかり…