バードLIFE

ウロコインコ 
オカメインコ and 十姉妹 and 文鳥
ブルーボタン キエリボタン

永眠・・・チッチ・・・さようなら

2010-09-11 21:12:59 | 文鳥

とうとう別れの時が来ました




それは


突然の事だった



しかし



お腹に腫瘍が分かった何年か前にはそれなりの覚悟はしていた



チッチは腫瘍に負けずに生き続けた



約8年間生きました



昨年から我が家の鳥達、立て続けに4羽落鳥してます



悲しすぎる


しかし、飼った以上はしっかり受け入れていかなければ・・・


生あるものは必ず死に至るという事



なっちゃんの時はあまりにも悲しすぎて何もまだ書けてない状態です



チッチの場合は一番可愛がった分


しっかり書いて皆さんにお知らせしたいのです



もちろん鳥を差別するつもりはありません



ここには書けませんがチッチは私達夫婦にとって特別な鳥なんです





放鳥させようと思いチッチを手に乗せようとしたら

手に乗ってこないので掴んで出しました



すごく弱っていたのでびっくり!!!


いつものお気に入りのイスの上に乗せてあげると


もう足が踏ん張れない状態でした


この画像はそれを見ていたこたちゃんがチッチの足を治そうとしている所です



こたちゃんの介護も空しく




その数分後に



チッチは永眠しました




最期は目を細めてくちばしをぱくぱくさせてこちらをじっと見つめてました



後で考えたらきっと


「今までありがとう」と言っていたに違いありません




まだまだ書きたい事はいっぱいありますが

徐々に記していきますね



チッチ たくさんの思い出をありがとう


チッチといて本当に楽しかったよ♪




パンダのコウコウ

2010-09-10 07:17:32 | Weblog
今朝、いつもの様にパソコンを開いてみたらとっても可哀想な記事が載ってました

神戸の雄のパンダ死ぬ=人工授精の麻酔中に―市立王子動物園

時事通信 9月9日(木)18時1分配信

 神戸市立王子動物園は9日、中国から借り受けているジャイアントパンダの雄「興興(コウコウ)」が死んだと発表した。動物園では人工授精を試みており、同日午前から精子を採取するため麻酔をかけたところ、数時間後に心肺停止状態となったという。死因は不明。14歳だった。
 同動物園は7月、飼育繁殖に関する日中共同研究のため、2000年から結んでいるレンタル契約を15年まで5年間延長したばかりだった。
 当日、コウコウの体調に問題はなく、麻酔を気道に直接送り込むチューブを外してから20~30分で元の状態に戻るはずだったという。
 同動物園では、雌の「旦旦(タンタン)」(14歳)が07年にコウコウの精液で人工授精に初めて成功し、妊娠したが死産。08年は出産したものの、4日目に死んだ。 



あまりにも不運な人生ですね

こたちゃんの優しさ

2010-09-04 11:53:35 | 文鳥






チッチには厳しいこたちゃんですが

他の鳥達からはとっても好かれています


こたちゃんに会いに行くボタンインコのみいたん



みいたんが側に行くとこたちゃんはガタガタと入口を

開けようとしてました



十姉妹の白色のみーちゃんからは

同じ白色なのでお母さんと思われているようです



しかし、


本当に暑いですね


本日岐阜は38度まで上がるそうです