⭕【備中神楽 演目】
◆お田植
月読(つきよみ)の命は、天照大神の神勅を伝えて五穀の種を求める。
保食神(うけもちの神)が口から種々の物種を生んで大御神に挙げようとするので、月読の命が立腹して保食神を切りつける。そこに、天熊人(あまのくまびと)が2人の仲裁に入り、保食神を豊受大神宮に勧請し、天照大神へ五穀の種を奉る。
後半は、田男による田作り、早乙女の田植え歌が滑稽に演じられる。農作の予祝行事の一つといちづけられる。
大蛇退治の一場面に一部挿入される。
島の日(8月1日 記念日)
長崎県が制定。長崎県は日本で一番離島の数が多く、971の島がある(海上保安庁調べ 外周100メートル以上を島と定義)。
「8」を「は」、「1」を「I」(アイ)に見立てて、「ハッピーアイランド」の語呂合わせ。島は日本に6,852島あり、日本で二番目に島が多いのは鹿児島県で605島、三番目は北海道で508島であるという。
10月10日も「島の日」。