猿石 2006年01月22日 | おでかけ さて短時間で回りに回った飛鳥日帰り旅行ですが、最後に向かったのが『猿石』です 『猿石』は、江戸時代に『欽明天皇陵』の南の田んぼから発掘されて、現在の『吉備姫王墓』に運ばれ今日に至るそうです。 ふむぅ。もともとは『欽明天皇陵』のために作られたのでしょうか。。。 それにしても、なんとも不思議な風貌です この『猿石』しかり、謎が多いのも飛鳥の魅力のひとつですね
伝飛鳥板蓋宮 2006年01月22日 | おでかけ お次は『伝飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)』へゴーゴゴー ここは天武天皇が造った『飛鳥浄御原宮(きよみはらのみや)』とされ、板蓋宮はさらに下層に埋まっているといわれています。 『飛鳥板蓋宮』は中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を斬殺した大化改新の舞台 虫をも殺す(645年)大化改新 ・・・悠久ロマンに浸りました
石舞台古墳 2006年01月22日 | おでかけ さてさて、次は『石舞台古墳』へ 名前の由来は、月夜の晩にこの上で狐が踊ったからだそうです 「蘇我馬子の墓」であると言われてます。 石室内に入ることができるので入ってみましたが、石の隙間が結構空いているので崩れそうで怖かったです 入り口の入場料(¥250。高)を払う料金所にニャンコが2匹いました この料金所で飼われているのかなぁ。かわいかったです
天武・持統天皇陵 2006年01月22日 | おでかけ 『高松塚古墳』の次は『天武・持統天皇陵』へ 「天武天皇と持統天皇って夫婦?」 と、歴史マニアの同行者に質問したら 「当たり前やん。お前はバカか。」 と返された
高松塚古墳 2006年01月22日 | おでかけ 奈良県明日香村に、だんなっちと日帰り旅行に行ってきました まず向かったのは、『高松塚古墳』です 内部保存のため、工事現場の様相です 隣接する『壁画館』では、「模写壁画」や「復元石榔模型」が展示されていました。 石榔の思ってた以上の小ささにビックリ 色鮮やかな壁画が、できる限り保存されていくことを願うばかりです