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氷月神示 解凍 その1496

国之常立神より皆様へ

…では、説明を加えながら、次の暗号解きに行くわな…
「日月神示」 「木の巻」 第10帖の2回目からや… (昭和20年3月13日)
東京大空襲の、3日後やな…時代を考えてや…
この時に、既にわいは (私と言えんか!) 翠さんとエディの事を、はるか未来を、予言してんねんデ
正確性においては、無比やな (←自賛)
また、文中に繰り返し出る単語を選び、文中と同じ初出の順で並べる

一日 3 申 3 来 2 年 3 昔(しゃく) 3 返 3
=はじめhe散 真 3 来負 念 3 (以下同上)
=初め彼知 真ミ来 ク貝今心見 借ミ返さん
=初め彼知 真ミ来 苦悔今心見 借ミ返さん

意味じゃ:
初めて彼は知った
(天使だと思ったら) 真のミロクがやって来て、彼の今の心の苦しみや悔悟を見て慰めてくれた
自分はミロクに借りを返さねばならない

翠さんは、神様に言われて8/17からの2週間余り、数日おきに天使のふりをしてエディを訪れた
彼は改心したものの、自分の過去に対する苦しみ、嘆き、辛い思いを翠さんと知らずに吐露し、親との関係や自分の心理も告白した
そして、どうせこんな自分はミロクから好かれるわけがないと思い、彼女への想いを断ち、代わりに目の前にいる冷静で親切な天使に惹かれ、ロリエルと名付け、ある日プロポーズした
(中性の幻みたいな天使に惹かれるとか、頭イカレとるやろ、と思うやろ、
当時のエディは混乱して、心が壊れそうやったのや、天使は最後の頼みの綱やった)
もちろん、天使のふりをした翠さんは断った
エディは又気絶して幽体が天へ飛ばされ、雲の上で目覚めると、白い長い衣を着た天使のようなアダムがやって来た
「あなたは誰です?」と雲の台に寝かされていたエディが尋ねると、アダムは
「キリストだ」と答えた
「キリスト!」
エディは驚いて目をむいた
アダムは、目につけていた白い気の仮面をパッととり、素顔を彼に近づけて見せた
(16才位の美少年風で、目は細めの切れ長で鼻筋通り、口は小さい
白い前髪を上げて額を出し、髪はウエーブして肩までの長さがある)
そして、又仮面をつけ直した
それから、天使のロリエル (翠さんの幽体での変身)が呼ばれてアダムのそばに来て立ったので、エディは2人は知り合いなのだと思った
翠さんは先に帰り、エディも後から地上に戻された

(次に続く)



↑アダム

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