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氷月神示 白鹿の82 (=その982)

アダム(=シャルル)より皆さんへ

みなさんがふだん思考する時に顔の前あたりで聞こえる自分の幻の声について話をしましたが、他にももう1つ、景色や物、人の顔を思い浮かべた時に、やはり顔の前にその幻が浮かびますよね…
これも額の眉間に第三の目があり、大抵の人は少ししか開いていませんが、そこから体内の気のもやが細く伸び出て顔の前に広がり、思った通りの幻の肖像や光景のもやの形になるのです……
しばらくすると幻のもやは維持できず形が崩れて消えますが

また、何かに夢中になって見ていると、眉間から出た気のもやが対象物の表面に広がり、ふんわりおおいます
テレビや映画、パソコンの画面とかね
あるいは手作業に熱中すると、おなかの丹田から出た気のもやが腕から先をおおい、手先がさわる物にも、もやは及びます
そしてそれらに気持ちがくっついてしばらく離れがたくなります
作業が終わり気持ちを切り替えると、出ていた気のもやが額や丹田の中に小さく引っ込むので、はっと我に返ることがあります
あれも、人間の体内に幽体(=気のもや)がある証拠です

…それから、眠っている時に夢を見ますが、昼間体験したことなどが幽体に影響を与え、中の気のもやの波動に混雑や歪みが生じることがあります
それを是正するため、眠っている間に眉間からやはり気のもやが顔の前に浮かび出て、それらの歪んだ波動などが非現実的な映像のもやに変換されて現れ、やがて解消されて整った無地のもやに戻り中へ引っ込んでいきます……
それが夢の正体だと、私は思っております
いろいろな説があるでしょうがね

気の話をいろいろしましたが、幽体の実在を少しは信じていただけたでしょうか
あなた方の中にも、常に幽体(=気のもや)はあるのです

では、「白鹿の80」で述べていた仮説の話を続けます……
オモシロイ架空の話と思っていただいて、結構です
師は十字かにつけられる前にローマ兵士達に胴衣をはぎ取られていたので、どうしても復活時に衣服が必要だった
…だから前もって気の訓練をしておいたヨハネにテレパシーで、後で衣服を墓に届けてくれと、頼んでおいたのです
(文献では復活した師がなぜ衣服を身につけていたのか説明がないが、私はこう解釈しました)
このヨハネにはいろいろ大事な役割が与えられていた
…その一つに、もし刑場で兵士や誰かが師が苦しむ演技をしていると気づきそうになったら、ヨハネが持っている気の術 (それには催眠術も含む、)でその人の気をそらしたり阻止せよ、と言われていた
…幸い、誰も気づかなかったが、そのためもありヨハネは丘で師が見える近い所に他の人々と共にいた
ただし、師がなくなった後、神さまによる金縛りで硬直したが、いつまでも身体が暖かいと怪しまれる
神様は師の体温を多少下げておかれたが、ヨハネも遺体をさわった誰かがもし疑いそうになったら、催眠術で相手をごまかすことになっていた
(まあ、何か不思議なことが起きても、師のことだからこれは奇跡なんだとひとくくりにして思われていたでしょうが
脇腹から血と水が出たこととかね、)

(書き手のヒヅキより
なお、師が死なずに気絶していたという説が、やはり死後血液が流れ出るはずがないという理由などから、近年パキスタンの医師が唱えており、ネットに出ていますし、昔から生存説は多少あったようですが、ずっと異論とされて来ました)

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