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氷月神示 扁桃 その1381

国之常立神より皆様へ

では、暗号解読の続きに参りましょうね
昔埋めた物を、他の誰かが掘り出して解説してくれればいいのですが、誰もやってくれそうにないので、私がやるしかないですね
…でないと、永久に未解読のままだ
行きます

「日月神示 」 第9巻 「 木の巻 」 より

もう一度、解読済みの内容を先にまとめますと、
第1~3帖→和宮の生涯の要点
第4~7帖→和気清麻呂の業績
第8帖→婦人 (飛騨翠さん) が 、(アダム=キリストの精神特訓を受けて、) 辛い目にあい、(合格して) 立ち直ったこと

これだけじゃ、翠さんの事かどうか、わからん、という人もまだいるでしょう

そこで第9帖



この中から、繰り返し出てくる漢字を選び、回数を後ろにつけます
各漢字は、文中で初出の順に並べます
今回は長文なので、各段落ごとに分けて解いて行きます
書き手のヒヅキさんにエンピツで該当する文字に○をつけてもらい、メモ用紙にその字を抜き出して並べ、回数は正の字で記載し、後でアラビア数字に置き換えてから、解答を考えてもらいました…
(この作業が彼女が一番いやな事なんや……、疲れます、言うてごねよる)
こんな感じで



なかなか、大変やろ
目がおかしなりそうや
誰だって、やりたくないわな
苦行や…しかし、これで答えが出る
神示を下ろした国之常立神を、甘く見たらあかんで

第1段落より
待 3 悪魔 2 直 2
=退散悪魔不直慈(=ニ)

これはな、魔物を祓う時の心構えや…
つまり、アダム=キリストの指導で気の術を身につけた、翠さん(=イブ=ミロク) の心がけやな…

意味や:
(気の術でのお祓いというのは、)
悪魔を嫌がって退散させるのではない
彼らが素直な心に戻れるよう、慈愛を持って働きかけ、清めて昇天させることだ

よく、エクソシストとか言うけど、あんなん魔物を追い払うだけやろ
真の神の言いたいのは、そういうことじゃない
宇宙にいるみんなが仲間、兄弟なんや……
だからのけ者にしたら、いかん
仲間に入れてやるんや
そやけどそのままでは無理やから、清めて素直に戻してやる……
人間にはサタンを清めるのはなかなか難しいことやけど、アダム=キリストとイブ=ミロクになら、それができる
彼らは元々宇宙より大きい幽体を持っていて、それを人間大に縮めてあるから、魂が濃厚なんや
そして、超強力な気のエネルギー体となる
わかるやろ?
イブの場合はお祓いを重ねる内に、しまいにサタン達のお母さんのような気持ちになり、愛を込めて祓えるようになった
アダムは智恵の気のもやでできてるから、もっとドライで策略を巡らし、時には芝居をしてサタン達をだましながら淡々と祓う……根は優しいのやけどな、表に出さへんさかい、彼は冷たく見えるのや……
ま、そんなわけでこの第9帖の1段落目からは、お祓いの心得……という、翠さんの心霊活動に大変関係した、暗号の答えが出てまいりました……
ますます翠さんにしか当てはまらない答えに、なってきましたな、
次はどうやろ

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