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氷月神示 扁桃 その1386

クニノトコタチノカミより

どうも、2つの式神だの、摩利支天の隠形(おんぎょう)の術だの言っても、みなさんにはピンと来んでしょうな
陰陽道や密教に関連のあることですさかイ、
翠さんは昔、結婚してから見えないアダム=キリストの指導のお陰で和宮や和気清麻呂の霊視ができ始め、釈迦や観音を見たこともあった
その後子供が生まれて忙しくしていたが、2年ほどして少し時間ができた頃から、急にいろいろな霊が来るようになった
キリスト(まだしゃべらない、)、釈迦、マホメット、アマテラス(中性的な男神)、聖徳太子、日蓮、モーゼ、アフロディーテ(ビーナス)、マリー・アントワネット、ルイ16世、……(各1~3回程度)
時代も国籍も宗教もバラバラで、翠さんはなぜこんなに、さまざまな霊が来るのか、不思議でならなかった
彼らはしゃべらないが、フッと幻のようにうっすらと現れて、何かメッセージを伝えたそうだった
中には幻の (気でできた) 品を下さる霊もあった

キリストは、初めて見た時には絵にあるような顔と白い衣姿で立ってややうつむき、軽く開けた口の中が暗くて、苦しそうだった
聖書が改ざんされているので自分の言いたいことが伝わっていない、という意味のようだった…
そして消えた
その後別の時に又現れ、翠さんに (前に和宮の霊が、彼女に巫女を暗示する幻の洋風の衣装を着せてくれたように、) 幻でアラビア風の男装の衣装をつけてくれた
それは、頭にターバンを巻き、もんぺのようなふわっとしたズボンに上着、左腰に宝石のついた短刀を下げていた
靴は、爪先がそり返っていた (服装はノートに絵に描いて残してある)
これから旅に出なさい、というような感じだった
(修行の旅、ということですね)
後に来た時には洗礼、という感じで幻のキラキラする清水を上から翠さんにかけ、幻の薄い白いせんべいのようなものを食べるまねをさせられた…

又、別の時には見えない釈迦から、「万物は平等である」というメッセージが届いた…
その後釈迦が現れ、びっくりして対面していると、抱きしめて下さった
ひんやりした感じで、まるで家族のように大事に思って下さっている気がして、翠さんは不思議だった
姿は消え、翠さんがじっと立っていると、やはり幻で服を着せて下さった
足元まである、水色の長いひだの多いスカートのようだった
首から、長い数珠状の首飾りをつけていた…
(幻は数分で消えた)

アマテラスは、最も清らかな感じの美しい中性的な男神であり、白い着物を来ていた
(古代、アマテラスは男神であったが歴史の途中で女神に書き換えられた、という説もある)
翠さんは、なんと清らかな透明感のある人だろうと、感心し見入った
(和やかに対面してまもなく消えた)
このように、神霊達が時折やってきたので彼女は不思議で驚くばかりだった

(マホメットやモーゼは、顔が小さく浮かんだだけだった
聖徳太子は落ち着いて包み込むような暖かい誠実な感じの人であり、
日蓮は意志の強い、どっしりした感じの人だった
アフロディーテからはエメラルドが柄にはまった幻の長剣をいただいた
アントワネットとルイ16世からも、三銃士のような帽子と、剣をいただいた
幻の品はすぐ消えるが、実は無形の気のもやと化し、翠さんの幽体の中に溶け込んだ)

…これらは翠さんから見た印象ですが、後ろにはアダム=キリストの複雑な目的があったのです……

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