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氷月神示 扁桃 その1385

国之常立神より皆様へ

飛騨翠さん(=イブ=ミロク) と、イシヤの導師のエディ・ブラウンの25日にわたる気の術での戦い (2007年 5~6月) の詳しい様子については、既にこのブログで何度もご説明しました
その結果、翠さんが勝つのですが、事の初めの式神が来た所からの描写は、「氷月神示 その74」(21年 7/29) から具体的に始まりますので、ご興味のある方は、ぜひご覧下さい
「白鹿の86」にそこへのアクセス法がありますが、もっと簡単に行くためには、この記事の下欄の「式神」のタグをタップすると、すぐに行けます

(別扱いの800記事へ早く楽に行くためには、「式神」のタグをタップして、出てきた私共の記事をどれか1つダウンロードしておけば、そこの下欄のバックナンバー月から、いつでも800記事のどこにでも行けます)

さて、「木の巻」第9帖の第2段落は長いので、3つ目の暗号文になります
(いつも出た暗号の列を、同音異義語や漢字分解等で言い換えて、答えに導きます)

3) 分 2 生 3 水 3 火 2 土 2
=八刀婦消身見ず身勝つ通知不
=ハッと婦消身 見ず身 勝つ 通知不

これも、当事者かそれを見ていた者でないとわからないことです
意味:
翠さんは式神が来たのでハッとし、身を消す隠形 (おんぎょう) の術を行った
(これは密教の摩利支天の印を手で結んで真言を唱えるもので、そうすると自分の幽体の気配を断てる
実際は、アダムの霊 [=摩利支天やほとんどの仏尊を兼務している] が、黒い気の霧を出してその人を囲み、他の霊から幽体の姿を見えなくしてくれる
元々幽体には気でできたものしか見えず、周波数帯の大きく異なる『物質』を認識できないので、幽体さえ隠せば認知されない
ただし、普通の人間からはその人の姿はまる見えである)
それで来た式神には彼女の身が見えなくなり、きょろきょろした
翠さんは術で式神を素早く祓い昇天させて勝ったので、もはや式神は自分の主に通知ができなくなった

これが2回、ありました
つまり導師のエディは1回目の送り込みに失敗したので、2回目にまた別の式神を送り込んだがこれも即座に祓われたので、相手をミロクに違いないと思い、本式に戦いを挑んで来たのです…
一方の翠さんは相手が誰かわからず、(エディは術で偽装して、集団に見せかけていた)
とにかく誰かが自分のお祓い活動の邪魔をしに来たと思い、神仏に加護を祈って、受けて立ちました

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