…前回の、意味が謎の「ひふみ祝詞」は、福を呼ぶ強い祝詞だそうで、1日3回、3度ずつ唱えるとよいとされています
わしに言わせると、この祝詞は暗号だと言いましたね…
予言的暗号で、イブ=ミロクの翠さんの詳しい人生と使命を表し、それを日本人が1日 3回×3度唱えるということは、3・3という数字を念頭に置いて、繰り返し唱えることになりますから、
「世の中を良くする3月3日生まれの弥勒よ、早く来ておくれ、」という招魂の意味になると思います…
これが日本中で、昔から唱えられることで、無意識に弥勒を受け入れる社会の心の素地が、自然に日本中に満ちるわけです…
さて、少しコワイ話をしますと、アダム=キリストは親神様に命じられて、世界にバラバラにいる無数のサタン達(=黒いしゃがんだ山犬のような姿) を、未来に祓いやすくまとめておくため、自分が昔から偽の大サタンにも幽体で時おり変身して現れ、サタン達をだましてきました…
みんなで神にフクシュウするため、団結しよウ、などと嘘を言ってな、
彼にとっては苦痛の演技なのじゃが…、見かけがクールなので感情を出さずに演じ切りました
彼は気のトリックを沢山用い、悪いことをするようにフェイクで見せかけたりしてね、
…で、彼は大サタン、ベルゼブルを名乗り、サタン達に多くのグループを作らせておき、最後に2007年に気の術に熟達してきた翠さんと戦い、見事敗れたふりをしたのです……
遠くから手下のサタン達が見ていて驚くのを尻目に、彼は熾天使ルシフェルに戻って昇天した演技を、した…
親分を失ってパニックになったサタン達は、グループごとに逃げ惑い、その後翠さんと、コンビを組んだ天使のような姿のアダムの霊に、どんどんおびき寄せられては、祓われて行きました…
彼らは2011年頃までには全員、天国へ帰って地球上に居なくなりました…
めでたしめでたしですな…
だから、ワルモノの力も次第に弱まった?のかもしれなイですが
ところでベルゼブルに師事していたイシヤの導師のエディは、術上33という数字を大切にしていた
しかし、2007年にエディが翠さんと気の術で戦い、敗れて改心し、アダムの配下になると、今度は3・3という数字にご縁のある、翠さんと親友になったので、別の意味で33を大切に思うヨウニなった……
まるで、オセロゲームで、黒の駒が白に変わるように、33の数字のイメージが、彼にとっては全き善に、変わってしまったのです…
この他、キリストは33才でなくなったのではないかという言い伝えがあり、キリスト教にとっても33は、多少意味があるようです…
そう言えば、大本教の預言者の出口王仁三郎が、昭和3年に5月5日を「みろく大祭」の日と定めましたが、その根拠は、直前の3月3日に彼が、(大本教で弥勒を表す「五六七」にあやかり、) 五十六歳七ヶ月に達したからだと言われています…
しかしなぜ彼は、大祭の日を3月3日に定めなかったのか…5月5日にずらしたのか…
初めから5月5日にしたかったのか、それとも、将来本物のミロクの翠サンが3月3日に生まれると予知して、わざとそれを目立たせないために、信仰する国之常立神に言われて、5月5日に変えたのか…
大本教から分かれた岡本天明が、国之常立神に憑依されて記した「日月神示」にも、他の日付に混じって、3月3日という日付が、たびたび出てきます…
彼は昭和19年から断続的に神示を下ろされて書いていましたが、翠さんが生まれる1日前の昭和○年3月2日まで書いて、急にぴたっと2年程、長期間神示が降りなくなった…
一体何故なのか、謎とされています…
その間、国之常立神は、ミロクの翠さんが無事に生まれて、すくすく成長するのを見守るのに忙しかった……、こう考えれば、謎は解けるのじゃないでしょうか
…それから約2年後、又神示が降り始め、天明は記しつつ、昭和38年に天に召されました
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