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氷月神示 扁桃 その1339

国之常立神より皆様へ

何遍も言うけど、扁桃はアーモンドのことやな
扁桃腺やない (腺の形がアーモンドに似ているからやそうや 無粋やな)
ここでなぜ私がアーモンドにこだわるかと言うと、翠さん(=イブ=ミロク) が生まれた3月3日にちなんだ桃の花に似ているからやけど、またいずれ詳しく説明する

それと、バックナンバー月に抜けてる数ヵ月分の800記事は、「氷月神示 白鹿の86」にアクセスの仕方が書いてあります
そちらを見てくだしゃんせ

…今は和宮や和気清麻呂の話の続きや
…こうして翠さんは国のために尽くした和宮や、国を守るために正義を貫いた和気清麻呂の生き方を改めて調べるにつれて、彼らの精神性から強く影響を受けた
2人とも、国の存続のために自己の危険を顧みず、使命を果たした……

和気清麻呂と対立した道鏡は、女帝の病を治した功績で僧でありながら太政大臣になっており、当時権勢を振るっていた
(道鏡の一族達は大出世をさせてもらい、弟が九州の太宰帥という長官になっていたから、最初の託宣は、もしかしたら道鏡が裏で手を回したのかも、という説がある)
もし、清麻呂が道鏡の怒りや仕返しを恐れて、道鏡に有利な嘘の託宣を持ち帰ったら、どうなっていただろう?
その場合、称徳女帝はやむなく道鏡に皇位を譲っていたかもしれない
道鏡は意のままにならなかった清麻呂の足の腱を切り、別部(わけべの)きたな(い)麻呂と改名させて鹿児島へ流罪にし、途中で刺客を送った男だ…
とても公平な措置とは思えない
彼が天皇になったらば、重臣に親戚を置き、強欲な支配者となったであろう
もしそのまま彼の一族が後を継げば皇室は滅亡し、神道の祭祀を継ぐ一族のいないまま、神社はすたれる
また、後世には権威と権力を皇室と武家が分担する二重構造にならず、
ただ現世の政治権力を求める者同士のし烈な争いとなり、頻繁に最上位の権力者が入れ替わって上の方針の定まらない、落ち着かない国になったことだろう…
そうすると、方針の不定形は庶民の生活にも及び、思想や倫理が混乱、物事の評価基準が一定せず、技術の質が落ち、発展の遅れる国になって外国の侵略を受け、植民地になりやすくなったと思われる…
もちろん、神様はそんなことをお許しになるはずはなく、正しい託宣を通じて日本精神の根幹を守られ、より強靭な国になっていくようにされたのである…
和気清麻呂を使って
と、私は思います

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