パソコン通信時代から通信はしていたりする。
@niftyがニフティサーブとか、biglobeがPC-VANの時代・・・
速度は劇的に向上したけど、その時代ごとに苦労してきた気がする。
アナログモデム時代
2400→9600→14400→33600→56000とモデムスピードが上がった。
モデムを買い替えるだけではなく、RS232Cも対応させていったりしたなぁ。
このころは速度以前に通信できるかどうかの設定がいろいろあった。
ハードは全部手動設定だし、プロトコルとかもあった。
ISDN時代
この時代が一番楽だった。設定で速度が変わることがなかった気がする。
速度以外でもISDNは安定で切れることがなかった。
途中で232CではなくLANで接続するようになって、ますます速度のための苦労がなくなった。
回線よりもLANで苦労した。
ADSL時代
8M→12M→20M→40Mとすごく速度が上がっていった。
局が近くて恵まれていたので、契約速度の8割くらいの速度は出ていた。
ただし・・・保安器切断の恐怖とかあった。交換したけど。
電話線の品質でリンク速度が変わりそうなので、スプリッターとかケーブルとかフィルターとかいろいろ試したけど
結局あまり変わらなかった気がする。
FTTH時代
有線LANも無線LANもここまでで、あまり問題が出なかった。
でも、この前の問題とかはあった。
ipv6オプションに変わってた - momo一族の野望 (goo.ne.jp)
ipv6オプションに変わってた その2 - momo一族の野望 (goo.ne.jp)
ipv6オプションに変わってた その3 - momo一族の野望 (goo.ne.jp)
速度では出来ることが少ないのでそれほど苦労しないけど、
出来ることが多くなったので機能面で苦労することが多くなった気がする。