(5/15撮影分)
電気打ち合わせの合間(飽きた子供と遊ぶ時間とも言う(^_^;))に2Fに上ってみました。まだ階段はないので梯子をのぼります。
↑2Fに置いてあった「通気くん」。
現場監督のSさんが以前話していた「段ボールみたいだけど屋根の通気層を確保する大事な部材」。
2階の屋根垂木に挟みこみ、その上(というのか下というのか)に断熱材を入れるそうです。
↑このあたりに通気くんを敷き詰めるのかな。
次行った時に通気くんが並べてあるのを見てみたいけど、もう断熱材が貼られてしまっているかも。
↑2Fの水回り。
キッチンは作らなかったけど、造作カウンターを造ってもらい(ありがとう!旦那様!)大きな実験室っぽい洗面台を設置します。
↑2Fのリビングは梁が見える天井にしました。
天井が高いので解放感あふれてます。
↑子供部屋。
2Fリビングの隣りに子供部屋を配置した関係で、子供部屋も梁が見える天井が高い部屋となってます。
↑断熱材かな。
この断熱材が置かれている場所がちょうど旦那様と私の書斎部屋です。
↑2Fのルーフバルコニー。
8畳あるので広めです。
余談ですが「ベランダ」と書いていたら、旦那様の友達から「バルコニーだよ(笑)」と突っ込みが入りました(笑)。これからは間違えずにバルコニーと書こうと思います(^^)。
↑2Fバルコニー側から見た室内の窓。と庇。
↑2Fバルコニーから見た1Fの庇。
最初、庇(ひさし)がない家でした。
最近の家って庇や軒下がないのが普通のようになってきているので、計画当初は考えてなかったのですがやはり色々考えて庇は付ける事にしたんです。
↑(Wikipediaからお借りしました)
図中のaがろく庇、bが腕木庇というそうです。
我が家はこれのaタイプの庇です。
日本建築の多くに使用されているbタイプのものならばある程度長い庇が付けられるかもしれませんが、限られた土地や方角ありきの家造りなのでaタイプの庇を付けてよかったと思っています。
出幅が60センチと聞いて「短い?」とも思いましたが、実物を見た感想としては「十分」。
旦那様が「雨の日でもちょっと窓を開けて外を眺めるのに雨よけ程度に庇があればいい」という希望はかなえられたようで良かったです。
↑土間の外側。
二階のバルコニーから見た下屋根。
どんどん出来あがってきています。