GIGA

GIGAスクール構想ってご存知でしょうか？

ICT（情報通信技術）教育そのものとICTの活用により子供たちへの支援の幅を広げる狙いの元、児童生徒向けに一人1台のPCを配布するものです。

既にもむ子もタブレットを使っているようですし、nicoも配布前からPCのプレゼンテーションソフトを使うなどしており、活用は一人1台配布によってますます加速して行きそうです。

ただ、紛失や故障、目的以外の使用等、弊害になることも多くはらんでいるような気もします。
目的外の使用についてはソフトウェアで制限をかけるようなのである程度は安心ですが、勉強の補助道具という本来の目的からそれて、ネットを見ることに時間を割いてしまわないか心配ではありますが・・・。
家族の協力も欠かせないとお手紙に書かれていましたので、初めて子供にスマホを渡すときのように家庭内のルールが大事になりそうです。

nicoはついにタブレットが配布されたようで、通常学校で保管しますが、土日や休みに持って帰って、宿題を行うこともあるそうです。
どんな宿題が出たり、どんな活用方法になるのか楽しみです。