10人ほどの待ちがありましたが10分ほどで無事入店。程なくして太目のストレート麺が山盛りと、甘い香りのする温かいつけダレが出てきました。
食券の自販機にも書いていましたが、麺は普通のラーメンの2.5玉分だそうです。麺の少なめもオーダーできますが、周りを見ると男性で少なめをオーダーする人は誰もいません。ちょっと不安も残りましたが食べ始めて納得、歯ごたえがあってのどごしの良い麺があまじょっぱいつけダレが絡むとするすると胃袋に吸い込まれていきます。濃い目のつけダレは、麺と具を頂いた後「スープ割り」をオーダーすると残すところなく味わえます。そのスープ割り、香りをかいで見ると塩分のまったくないとんこつスープのようです。つけダレに注いで頂いてみました。あまじょっぱくて温かさを失っていたつけダレが極上スープに変身しました。さすがに全部は飲み干せませんでしたが。
池袋の山崎さんのお店に行けなかったことは残念ですが、のれんわけのお店も十分に美味しかったです。他ののれんわけの店でも是非食べてみたいです。
