なぜ押上にしたのかというと・・・。
そうですね、これが食べたかったからというのが理由の1つです。
「竹末東京プレミアム」の「鶏つけそば（900円）」。
「スープの濃さは当店一番」との触れ込み。
ほぉ、「鶏そば」よりも濃厚なのですか、それは楽しみ。
「プレミアムライス（380円）」もつけちゃいました。
これは後程頂くことに。
麺はいつも通りチャーシューと香味系野菜のトッピング。
かいわれ・白ネギ・生玉ねぎに、青菜や濃い色のメンマが乗っています。
チャーシューは牛もも肉のローストに牛バラ肉のスモーク。
これ単品でも十分美味しそうです。
つけダレは濃厚鶏白湯に、こちらは万能ねぎでしょうか。
ドロ系ではなくさらりとしていて、少量の鶏油が浮いています。
小麦色がしっかりした太麺。
麦の風味がしっかりしていて、歯ごたえもあります。
つけましょう！
想像通り、さらりとしているつけダレは、麺への絡みはほどほど。
味付けはどちらかというと薄めで、鶏の濃厚さが秀でているのでマイルドな味わいです。
鶏の旨味で勝負するあたり、この店ならではという気がします。
美味いチャーシューや、香味野菜で食感と風味の変化を楽しめるので、麺はあっという間に完食。
スープ割頂きました。
割りスープは、レモングラスのスープだそうで、つけダレは元々味付け薄目なので、本当に少量で薄める程度。
さっぱりした軽い酸味が濃厚な鶏白湯に合います。
そして、プレミアムライスを頂きます！
少し甘口のサンマペーストに、たっぷりの鰹節とねぎと海苔。
美味いですね、これ。
さんまと鰹の旨味の二重奏に、ねぎと海苔が効いています。
最後はやっぱりこうして頂きたいですね。
鶏白湯猫まんまです。
これがまた美味い・・・。
これで、スタンダードメニューで残すは「塩そば」と「鶏そば」になりました。
年内に制覇できるかな・・・。
10月は1食目で、2016年通算91食（72すすり16つけ3まぜ）になりました。
