毎朝、家からの最寄り駅のホームで、ある一人の男性に出会う。
molがホームで待っているとその男性はカツカツと杖をついて
歩いてくる。
その男性は、グッと目を閉じているので、目の不自由な方なのだと思う。
今日会社の帰りに、最寄り駅の電車を降りたときのことだ。
molがエスカレーターから降りて前をみると、エレベーターから降りてくる
その男性を見かけた。「今日は帰りもおんなじ電車だったんだー。」と何気なく
思って改札に向かった。
改札の奥に一人の女性の姿が目にとまった。誰かを待っているようだった。
その女性も目を閉じていて杖を手に持っていた。
「もしかして…」
と思ったら、改札の外で待っていた女性とその男性の杖が重なって
二人でニコニコと笑っていた。
その後二人は手をつないでゆっくりと歩き出した。
二人に同じ空気を感じた。推測でしかないのだけど、多分夫婦なのだと思う。。
molもその二人を見守るように帰り道を歩いて帰った。
気付いたらなぜか心が温かくなっていて、そんな二人を羨ましく思った。
molがホームで待っているとその男性はカツカツと杖をついて
歩いてくる。
その男性は、グッと目を閉じているので、目の不自由な方なのだと思う。
今日会社の帰りに、最寄り駅の電車を降りたときのことだ。
molがエスカレーターから降りて前をみると、エレベーターから降りてくる
その男性を見かけた。「今日は帰りもおんなじ電車だったんだー。」と何気なく
思って改札に向かった。
改札の奥に一人の女性の姿が目にとまった。誰かを待っているようだった。
その女性も目を閉じていて杖を手に持っていた。
「もしかして…」
と思ったら、改札の外で待っていた女性とその男性の杖が重なって
二人でニコニコと笑っていた。
その後二人は手をつないでゆっくりと歩き出した。
二人に同じ空気を感じた。推測でしかないのだけど、多分夫婦なのだと思う。。
molもその二人を見守るように帰り道を歩いて帰った。
気付いたらなぜか心が温かくなっていて、そんな二人を羨ましく思った。
心が暖かくなりましたぞ。
話は変わりますが、国立に鹿島を応援に行った数年前の事。
応援用の旗竿を持って行ってたんですよ。
旗本体は外して、バックの中に入れてました。
改札の前で、友人はトイレに。
俺は一人、旗竿を突きながらのんびり歩いていたんですよ。
すると、一人の男性が俺の元に。
「こちらですよ」
と、改札まで手を引いて歩いてくれました。
旗竿は白い棒で、長さも程よく。
少し演技しながら歩いてしまいました。
だって、好意を裏切れなくて・・・(苦笑)
声を掛けて手を引いて歩く方もかなり
勇気が要りますよね。
同じサポーターとしてほっとけなかった
んだろうなぁ。。。
でもkeroさん、いい人だぁー
そして中々の演技派とみたw)