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屋久島木工木育デザイン ymmdesign

木とふれあい、木に学び、木と生きる
屋久島で木育インストラクターはじめました

竹馬ラックづくり 準備 1

2023-12-24 18:10:52 | 製作メモ

地域小学校の竹馬大会


 

今年で48回目を迎えた伝統行事です

 

竹馬は児童と保護者の手作り

毎年、主に新一年生のためにPTA主催で竹馬づくりをしています

 

その竹馬を保管するための棚が古くなってきたことから

屋久島町木育推進事業を利用し作り替えることになりました

 

 

 

竹馬ラック1台につき、12対の竹馬収納

来月の木育では、8台の竹馬ラックを親子で組み立てる予定です

ただいま、その準備中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構なボリュームで

仕事場が竹馬ラック材料で埋まっています

 

 


 

 

屋久島木工木育デザイン

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幼稚園で木育

2023-12-13 11:58:21 |  木育

タマちゃんカーとタマトラックをつくろう!


 

 

今回は、木のクルマ(杉とセンダン)をトンカチを使って組み立てる木育

みんなでトントン

 

 

この幼稚園では前年度の木育で「ハンマートイ」というおもちゃづくりを実施しています

そのため、トンカチを扱うのが上手ですね

みんな手つきが良い

 

ちなみにトンカチは、屋久島木工木育デザインのオリジナル

杉とイスノキでつくった木のトンカチです

 

 

杉でつくったクルマのコースで

それぞれ組み立てたクルマを走らせます

 

 

タマトラックは連結できるので

みんなで仲良く連結!

 

 

楽しく創意工夫して木のおもちゃで遊ぶ子どもたち

木育インストラクターとして嬉しい限り

すごく盛り上がっていました!

 

 

 

タマちゃんカーとタマトラック

 

子どもたちの喜ぶ姿はいいですね

また次回も木育がんばります!

 

 


 

 

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木育準備中

2023-12-10 23:50:54 | 製作メモ

幼稚園で実施する木育で


 

木のおもちゃ作りの準備をしているところ

今回は、タマちゃんカーとタマトラックづくりをします

その組立キットを製作中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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特別支援おすすめ本

2023-11-20 22:03:51 | 日記

木育 × 特別支援学級


 

ということで、

本年度は特別支援学校実習生の受け入れをしたり、

地域小学校特別支援学級で木育活動をしているところです

 

準備段階で色々な書籍を読んだり、

youtube で関係する動画を見たりしました

・・・おもに発達障害について

 

今回の本は、将来の進路、社会に出ることについて

大事なことが多く書かれており、すごく勉強になりました

 

少子高齢化、多様性といわれるこの時代

特別支援教育だけでなく

これからの教育・福祉を考えるのに大変参考になります

もちろん木育にも

 

 

 

「特別支援教育」って何?

 

 

特別支援が必要な子どもの進路の話

 

 

特別支援が必要な子どもの「就労」「進学」「進路」相談室

kindle Unlimited 会員であれば無料で読むことができます

 

 

 


 

 

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特別支援学級で木育授業

2023-11-06 19:32:02 |  木育

木育授業してきました


 

特別支援学級で実施するのは初めてで緊張しましたが、

先生方、支援員の皆さま方のサポートもあり、

楽しく実施することができました!

 

 

子どもに人気のあるおもちゃ「クーゲルバーン」づくり

夢中になって作業しています

 

木のトンカチで組み立てていきます

どんどんカタチが出来上がってテンションもあがります

 

完成にみな大喜び!

 

各自ひとつ作りましたが、

学校のバザーでの販売向けにもいくつか作ってもらいました。

作るたびに顔つき手つきが職人さんみたいになってくる児童もいてとても頼もしかったです。

 

みなさんありがとうございました

 

学校のブログでも紹介していただけました

こちら → 屋久島町立神山小学校ブログ

 

 


 

 

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実習生とつくりました

2023-11-05 21:35:30 |  木育

多目的テーブル


 

先日、特別支援学級でつかっていただく多目的テーブルを引き渡してきました

 

うつくしい地杉に先生方も喜んでいました。

やはり自然の木の魅力はすごいですね。

 

さて、実習生を受け入れ、

前半は木のおもちゃづくり、

後半は今回紹介した多目的テーブルをつくりました。

 

実際は限られた期間のなかで完成まではいきませんでしたが、

その中で、できるだけ多くの体験をしていただきました。

 

 

毛引という道具で墨付け

初めて使う道具ですが手つきが良い

 

 

続いて角ノミ機でのホゾ穴あけ

先ほど毛引した箇所に刃物を合わせて慎重に加工していきます

多目的テーブルの脚のホゾ穴加工をしているところ

 

その他、ボール盤での穴あけ加工などなど

初めてのことばかりで大変でしたが、一つ一つ挑戦してくれました。

 

大工仕事に興味があるとのことで、

今回の実習が将来何かのお役に立てれば嬉しい限りです。

 

 

 


 

 

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ノコギリ治具

2023-10-25 20:00:15 | 木のおもちゃ製作

治具つくりました


 

実習生を受け入れ、未経験者でも作業ができるよう治具を製作

作業内容は、直径6mm、長さ30mmの木ダボをノコギリで半分に切断するというもの

 

ノコギリには両面テープでストッパーを貼り付けて

 

 

ノコ刃は治具の切れ目に入れる

 

 

ストッパーは任意の深さで設定し、切り過ぎないように

 

 

半分にカットした木ダボはこのように木のおもちゃの組み立てパーツに使用

 

 

手先が器用で、何より丁寧に作業してくれるので助かっています

 

 

 

 

 


 

 

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実習生の受け入れ

2023-10-16 22:00:35 | 日記

今日から


 

特別支援学校の「産業現場等における実習」がはじまり

屋久島木工木育デザインでは1名の実習生を受け入れることになりました

 

 

 

実習期間は10日間

お互い初めてのことで緊張しましたが無事に初日を終えることができました

 

もともと木工には興味があったようで

緊張と疲れもありましたが作業は楽しかったとのこと

将来が楽しみです

 

 


 

 

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特別支援学級の先生が来た

2023-10-07 20:20:58 |  木育

先月のことですが


 

本年度に木育を行う予定の

特別支援学級の先生が工房見学に来られました

 

生徒たちに体験してもらう木のおもちゃづくりを一足先に先生に体験!

 

木のトンカチと接着剤で組み立てる安全なおもちゃづくりです

 

 

 

 

 

今月、特別支援学級の授業で実施予定

子どもたちが喜んでくれると嬉しいです

その前に材料の準備などなど、やることがたくさんあります

 

 


 

 

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木育おもちゃ タンブリングトイ

2023-09-22 22:19:08 | 木のおもちゃ製作

タンブリングトイ つくりました


 

1セットの内容は、本体+ビー玉の入った回転体3個

 

 

 

 

こちらは製作の様子

 

 

注文があったのは2セットですが、合計6セットをまとめて製作

 

6セット中、注文のあった2セット分のみ収納箱をつくります

 

 

収納箱は持ち運びしやすいように掘り込みを入れ

また、開け閉めは引き戸式としました

 

 

ビー玉の入った回転体

屋久島の地杉で製作しています

 

参考動画 1分14秒(音量がやや大きいです)

 

 

納品先はこちら

かごしま木育教材(かごもく)について

チラシ表

 

屋久島木工木育デザインは「木育」の普及と推進をしています

多くの子どもたちに遊んでいただけると嬉しいです

 

 

タンブリングトイはこちらのサイトから購入できます

ymmdesign

 

 


 

 

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新たな試み

2023-09-16 11:48:03 | 製作メモ

木育 ✖️ グランドゴルフ


 

放課後児童クラブより、

室内でグランドゴルフをするため木製コース(パターマットのようなもの)のご依頼をいただいた

コースは60cmを1ユニットとし20cm角の杉板を並べてつくる

全長は3mほど

この板を組み替えることによりコースにバリエーションを設定できるもの

 

グランドゴルフとしたのは、地域の子どもたちが地域の高齢者と交流できることも視野に入れている

とても良い試みである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この試みは夏休みに実施する予定でしたが、

体調不良(耳の病気)で間に合わず、冬休みへ延期となりました

ご依頼主様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ない気持ちでです

 

前回のブログで騒音性難聴と書きましたが、

その後の診察でメニエール病といわれました

発症して2ヶ月

当初よりも症状が楽になってきました

徐々に回復してきているようで

この先、体を労わりながら努めていきたいと思います

 

 


 

 

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聴覚過敏

2023-08-31 20:42:05 | 日記

聴覚過敏とは


 

「音がつんざくように耳に響いたり、耳を覆いたくなるほど大きく響いて聞こえたりする状態」とのこと

具体的な聞こえ方、感じ方は人それぞれで一様に言えないのですが、

 

一例を挙げると、

10m先の音が耳元でダイレクトに聞こえる感じ

耳元だけでなく、その遠くの音が頭の中に直接響く

音と共に不快感だけでなく苦痛も伴う

それまでの思考が飛んでしまう

作業に集中できなくなりストップしてしまう、ストップせざるを得なくなる

身体的、精神的に大きな負担を与え、日常生活に支障をきたす

 

「特別支援学級に木育を」

というブログを5月にアップした後、

木育とどう繋げていくか、ネットや本などで様々な障害事例、特別支援学級、特別支援学校をとりまく現状や課題などなど少しづつ読んでみたりした。

そして聴覚過敏について、少しの知識を得たつもりであったが実際には想像を超えていた

 

 

というのも・・・


 

7月の上旬に耳や頭がボーっと、または、ポーッとしたのが3日ほど続いた後、

急激に強烈な眩暈と吐き気で1日半寝込んでしまった。

その後は寝込むほどの重い症状は出ていないが、運転ができない、機械作業ができないような中程度の症状がたまに出るくらいで今日に至る。

ほぼ毎日、大なり小なり難聴に伴う何らかの症状がでている。

(上記の一例は、聴覚過敏が出ている時の私の症状)

 

 

難聴といえば


 

耳の聞こえが悪いだけで、木工仕事にはさほど支障が無いように思われがちですが、

実はそれ以外の症状として、めまいや頭がボーッとすることが多々ある。

この頭がボーッとするのが結構厄介で、思考力が低下して頭が回らない。

例えるなら、車で高速道路を走りたいのだが、エンジンの回転数が上がらず、30km/h しかスピードが出ない感じ

デザイン、創作をする仕事柄、この症状が出るのはもどかしい

さらに付け加えると、集中力も損なわれている状態なので、危険な機械作業で事故のリスクが高まること

大怪我をしては元も子もないので細心の注意を払わなくてはいけない

 

 

病院に行ってみたら


 

騒音性難聴と言われ、聴力検査の結果、高音だけでなく低音の聴力も落ちているのが引っ掛かるようなことを言われた。

この聴力の損失は、長年、騒音(木工機械音)に晒されつづけ、

且つ耳の保護しないできたのが原因と思われる。

自分は大丈夫だろうという驕りが祟ったのだ。

今思い返せば、細かな作業をする時、機械に顔をなかり近づけて作業することが多かった。

機械によっては、耳をつんざくようなすごい不快音を我慢していた。

 

病院の先生曰く、今後耳をちゃんと保護しないとこの先どんどん聞こえが悪くなっていくとのこと。

つまり聴力は治るものでなく難聴は進行していくものとはっきりと言われた。

表題の聴覚過敏については、この難聴に伴う一つと思われる。

 

 

対処は


 

とりあえず飲み薬を数種類処方してもらったがあくまで症状を和らげるもの。

病院は病を治してくれるところと思っていたが勘違いしていたようだ。

今まで健康でいれたことに感謝するべきである。

 

 

今後は


 

耳を労わろう・大事にしよう

 

① イヤーマフをこまめに使う

イヤーマフは何気に3年ほど前に購入していた

 

今思えば、この時にちゃんと対処しておけば今のようにはならなかったのかもしれない

 

② ノイズキャンセリング付きのイヤホンを購入

たまたま今年の初めに結構お高いものを買った

これは単純に機械騒音の中でも音楽を聴こうと思ってのこと

難聴の症状が出てからは高性能のノイズキャンセリングに驚きと有り難みを感じとても重宝している

 

そして、

せっかく難聴になったのだから、

これを生かし、難聴にも優しく寄り添える木工・木育を考える良い機会と前向きに考えたい

もともと「屋久島木工木育デザイン」は、障害者や高齢者にも幅を広げていこうと思っていたところ

とはいうものの、実際は、難聴の症状に結構辛い日々もあり仕事がなかなか進まず大変なのですが、気長に付き合っていくつもりです

 

 

 


 

 

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テーブル製作しました

2023-08-10 21:59:41 | 製作メモ

放課後児童クラブ施設向けに製作したテーブル


 

安全に配慮し、コーナーは丸みのあるデザインとしました

 

こちらは製作風景

板剥をし、クランプで固定しているところ

全長1850mm あるので結構な大きさです

 

 

1回目の塗装を終えたところ

いかにも屋久杉の遺伝子を引き継いでいる屋久島の地杉

すばらしい木目です!

 

 

 


 

 

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杉の子たち

2023-06-03 19:50:00 | 日記

所用で訪れた木材加工センターで


 

かわいい【杉の子たち】を発見!

思わず写真を撮らせていただきました

 

定植できるくらい大きくなった数年後、

地杉として新たな人生(木生?)を歩み始めます

 

そして伐期を迎えた数十年後、

製材され、材木となり、

大工さんや木工屋さんの手へ・・・

 

屋久島の地杉について、

今回訪れた橋口木材加工センターさんのHPに

「屋久島地杉とは」 に詳しいので興味のある方はご覧になってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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特別支援学級に木育を

2023-05-21 22:54:55 |  木育

地域小学校の特別支援学級で


 

木育をするべく学校側と話を進めているところです。

 

ちょうどタイミングよく、

屋久島で「離島の特別支援教育を語りつながる交流会2023」

というのを知り、本日参加してきたところです。

 

 

 

 

いままでこのような集まりなどに参加したことはなく今回が初めて。

でも、少しの関心は昔からあり、本などを読んだりしていました。

 

3冊ほど紹介しますと、

「街の小さな木工所から 障害者の道具づくり」 竹野広行著 はる書房

「バリアフリーをつくる」 光野有次著 岩波新書

「寝かせきりにしない!「坐り」ケアの実践」 執筆 鈴木禎 光野有次 串田英之 ヒポ・サイエンス出版

 

 

木育インストラクターとして木育活動を始めたのは昨年の令和4年度から。

屋久島町木育推進事業の中で、小学校と幼稚園の二か所で行いました。

今まで人前に立ったことはなく、初めての試みで大変緊張しましたが周りの人たちに助けられ無事に終えることができました。

そして令和5年度は、特別支援学級というあらたなフィールドに挑戦。

 

 

今日の交流会に参加して、大学の先生の講演、

各離島からの報告(徳之島、与論島、沖永良部島、喜界島、屋久島)、

意見交換と交流を間近にして色々と勉強になり、また、身近に感じることができました。

離島ならではの課題、取り組みと成果、要望など、現場の声を聞けたのは、

今後、木育とどう繋げていけば良いのか参考になった。

 

さらに深掘りしたく、自宅に戻ってから屋久島町について調べてみると、

「屋久島町障害福祉計画」というのを見つけて目を通してみた。

正直、初めて見る専門用語など多くて難しかったが、

今日の交流会での「生の声」のお陰で少しは理解が進んだと思う。

 

特別支援学級の児童はそれぞれで、

各自に応じられる木育プログラムについて考えを巡らせていると、

木育内容の幅と可能性がどんどん広がり、楽しみになってきた。

将来的には高齢者含めた福祉全般に木育を推進していきたい。

 

令和5年度屋久島町木育推進事業の取り組みについては、

引き続きこのブログで紹介していきます。

 

 

 


 

 

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