東京地区では5月1日、2日に深夜に放送されたDESTINYスペシャルエディション「砕かれた世界」。
まずは全体の印象から・・・無難にまとめてきましたね~。総集編として良く出来ていると思います。SEEDの時のスペシャルエディションはともかくカットしすぎ!という印象だったのですが、今回は全4巻に増えたからなのか、もともとSEEDよりDESTINYの方が内容が薄いからなのかはわかりませんが・・・うまくまとまってます。
未放映地区在住のMokoですが、小波さんのご協力により録画していただいたDVDをすずしろさんが東京より運搬していただいて、無事に鑑賞することができました。ありがとう、小波さん、すずしろさん。そ・し・て、今回は「一人で見るよりみんなでみた方が楽しいかも~!」ということでMoko邸にて鑑賞会実施!実衣さん、すずしろさん、Mokoの3人が集まりました。
キャラの新規作画部分は平井さんと山口さんが担当。キララク関連は平井さん。それ以外は山口さん。あからさまなえこひいき・・・うぅ、アスランもカガリも平井さん少しは使ってくれてもいいじゃないか~。DESTINYスペシャルエディションの主人公はアスランと公表されていますが、えぇやっぱり真の主人公はキラですよ、キラ。
アスラン、謎のナレーション担当。主人公の証?でも語る内容がちょっと哲学的であやしげな雰囲気。冒頭の言葉はFinal Plusではレイ(クルーゼ?)に語らせた言葉と同じでした。同じ事をアスランに言わせるかなぁ~。
さて、開始部分からいきなり新規作画シーンですよ~!ただ浜辺をほっつき歩いているキラと3歩下がって後をついてあるく献身的ラクスはどうでもいいので置いておいて、アーモリー1に出発するアスランとカガリ!ユウナにからまれて迷惑そうなカガリ(でも、アスランの方は見ない)、とカガリが近づけば視線を向けるアスラン(思いっきりユウナににらまれてます。)対照的ですね。アスラン、とにかくカガリの事を気にかけている様子。カガリにはそんなアスランの視線にも気が付く余裕無さそうね。ここは「総集編だからあり」なシーン。DESTINY放送開始時は、カガリがユウナにストークされてるなんて知らなかったし(婚約者なんて後付けで登場させるな~!)、もうね、ほんとにオーブに入国するまで、代表職にはまだまだ役不足で、世界情勢は混乱中で、カガリはてんぱってるし、アスランは相応の身分が無いしで多少すれ違いながらもお互いを思いやる二人の姿がよかったんですよぉ~。(うぅ、あの萌えを返してくれぃ。)
テロのニュースを聞いて悲しげな表情を見せるアスラン。この表情、テロのニュースだけが原因いじゃないな。公私共に居心地の悪さを感じてるなんて、設定ひどすぎます~(;_;)アスランと打ち合わせしてるシャトルの乗務員さんの制服がかなりお気に入り。
アーモリー1に到着したカガリ様御一行、議長と対面です。カガリの声が以前より大人です。がんばって政治家やってるカガリです。(アスランがカガリの衣装を心配するシーンがカットなのは残念だけど、まぁ話の流れとしては仕方ないか。)シンとステラのラッキースケベシーンもカット!まぁ、あの伏線は全然生かされなかったから当然か・・・(ヨウランの最初で最後の見せ場が・・・)
あっという間にガンダム強奪。カガリとアスランの周囲に炎が、炎が~。照り返しの中の二人が美しいです。「こんなところで君を死なせる訳にいくか!」何度聞いてもいい台詞です。そしてザク起動。炎のエフェクトでザクも今までより何倍も格好良く見えます。きゃ~、さすが主役機(?)
インパルス登場です。インパルス合体シーンはこれが最初で最後です。多少長くても1回なら許しましょう(^^;;DESTINY1話の〆はソードインパルスの構え決め!シーンだったと思うのですが、スペエディだと一話ごとのエンディング入りが無い分印象が薄めになってしまうのが残念。ソードとフォースインパルス、お披露目程度で戦闘終了。デブリでの戦闘はすっきりカット。あぁ貴重なブラストインパルスの出番が・・・
アスランの本名をうっかり呼んじゃうカガリちゃんシーンもカット。あの汗タラ~りアスランかわいいんですが、これも物語の本質じゃないのでカットも仕方がないところでしょう。
シンとカガリの因縁はユニウスセブン地球落下の危機をみんなが知った所で初めて登場。「変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。」と話すヨウランに我慢ならんカガリ、おもわず怒鳴りつけます。怒るのはカガリらしいと思うのですが、「やはりそういう考えなのか、お前達ザフトは!」の台詞はカガリらしく無い台詞だな~と思っているのですが変更無しでしたね、残念。本編とは違ってこれがシンとカガリの初遭遇となっているので「さすが綺麗事はアスハのお家芸だな!」もここに移動(しっくりきてますね)。アスランに「君は?」と聞かれて、レイが「シン・アスカ インパルスのパイロットです。」と答えます。すかさずアスラン「赤を着ているくせに自分で名乗れもしないのか。」と指摘。ここは新台詞な訳ですが面白いですね~、気に入ってます。まだアスランは「元ザフトレッド」とは全くばれていない訳ですが、「赤を着ているくせに」なんて無意識に元赤の先輩風吹かせてませんか?他国の民間人に「赤を着ているくせに」と言われたシンの気持ちはいかに?そして相変わらずカガリにキャンキャン噛みつくシンですが、思いっきり涙目なのが可愛いじゃないですか。(でも女の子相手に肩からぶつかっていくのはダメです。)
シンに噛みつかれて凹むカガリちゃんを慰めるアスラン、この辺は元々大貫画で綺麗だし変更無しね~と思ってたら、「血のバレンタインのニュースに驚愕する15才のアスラン(SEEDの時の設定でデコ広し)」が可愛く(デコ少な目に)書き直されているじゃないですか!なんか千晶さんのこだわりをここに見た気がした・・・
ユニウスセブン破砕作業の為にMSを貸して下さいと艦長に申し出るアスラン、ここで議長に正体をばらされます。「名はその存在を示すものだ。」唐突に切り出す議長にびっくり(^^;;やっぱりこの台詞はボギーワンと絡めて切り出した本編の構成が素晴らしかったよなぁ、と思いつつ、でもボギーワンとの戦闘全面カットだから仕方ないよね。
ザク発進時、初めて彼が元ザフトだと知る現赤服の皆さん。本編のルナマリアもなかなか小生意気な口を利いてましたが、さらに磨きがかかってますね~。回線に割り込んできた挙げ句に、「戦闘はおひさしぶりですか?大丈夫ですよ、アスラン・ザラ。私達が援護しますから。」ですから。「馬鹿にするな・・・」ルナに言う訳ではなく、思わず呟くアスランがあいかわらず可愛い~。
ユニウスセブン破砕作業&戦闘シーン、ルナザクVSガイアをかなり圧縮することで、イザ、ディア、アスランにフォーカスが定まってよりいい感じです。ザク格好えぇ~。
デュランダル退艦時に初めてアスランの出撃を知るカガリ。あぁ、「私はここに残る。」発言がカットされちゃったよ~。なんで~、なんで~。「アスランはまだ戻らない。それに、ミネルバがそこまでしてくれるというのなら、私も一緒に!」これこそとってもカガリちゃんらしさが出ている台詞だったのに~。
「貴方みたいな人がなんでオーブになんか…」アスランの事をちょっと見直すシンの台詞カット。大気圏内を落下するザクを受け止めるインパルスシーンもカット。2機の着艦シーンはあり。「アスランさん!」が聞けなくて残念~。ここで一回アスランに懐いたのかな?と思わせておいて、後でアスランがミネルバに来たときにはまたバリバリ反発って、統一がとれてなかったですからね。懐いたシーンは全面カットになったようです。シンの統一のとれてない反応も「素直じゃない奴」という視点から見れば可愛かったんだけどな~。
オーブに到着するミネルバ。いきなりユウナに抱きつかれるカガリの姿に、後ろのアスランびくっとしてます(かわいい。)キラに会い「俺は、プラントに行ってくる。」と告げるアスラン。「このまま、こうしてはいられない。」というアスランの言葉に「うん。」と頷くキラは、本編でアスランの肩に手を置くしかなかったキラよりは呆けてなさそうな雰囲気。
プラントに出発するアスランを見送るカガリ。指輪シーン、ちょっと変更がありましたがやっぱり好きなシーン。「こういう指輪の渡し方ってないんじゃないか!?」の渡し方もそうだけど「やっぱり、面白くはないから…」なんて言いながら渡すかぁ~?アスラン正直者。「連絡寄こせよ。」ちゃんとこう言われたのに、言われたのに・・・
キスシーン、頬にキスに変更になっちゃいましたね~。SEEDの時にキスしてるんだもん、ここもキスのままでもいいのにねぇ~。なんて思いますが、妙に頬にキスで出掛けるアスランが自然だったので、これもありです。だってこの二人らしいもの。キララクは人前でいちゃいちゃしすぎですが、この二人はそういうキャラじゃないしね。玄関前で迎えのヘリ待機してるから人目もあるしね。こんなピュアな二人だから応援したくなるのです。
プラントで議長に勧誘されちゃうアスラン。イザ・ディアとのお墓参りシーンはカットでザフト入りを決めちゃいます。ここのカットは良かったと思います。プラントに戻ることを勧めたイザ・ディアに「わ~、アスランを間違った道に引きずり込まないで~」と思ってたので。ハウメアを見つめながら、カガリの為にも何かしなきゃって気持ちでザフトに戻った(連絡しなかったけど。)そういうことにしておこう。
ミネルバVS連合軍艦隊 シンの大暴れにZipが流れます。おぉ、格好いいじゃないシン。監督がだ~いすきなTMRの曲をバックにしてもらえるなんてシン別格扱いですよ!(一応旧主人公)。キラの時にはVer.違いとはいえ、同じ曲なのでキラの2番煎じという雰囲気はありますが・・・
キラ、フリーダムで大暴れ。キラ・ラクのいちゃつき具合UP.しかも平井画。わかった、わかった。さすがヒーローとヒロインの扱いは違うのね。あぁ久々にフリーダムを見た!やっぱりストフリよりフリーダムの方が断然格好いい~。ぜひ映画でもフリーダムを!
アスラン・ザラ、セイバー発進する!で〆。3人がそれぞれの剣と力を手に入れた。なかなか良い〆方だったと思います。
あれ~、米山画のシーン一枚も無かったな~とおもったら、初めから米山さんは1クール目は担当してなかったんだった・・・がっくし。
Final Plusでもキャラ作監山口さんが担当していたし、今回も新規はほとんど山口さん。このまま続巻でも山口さん画が続くのかな?私の作監評価は平井=大貫=米山>佐久間>山口>森下=しんぼの順(敬称略)になっています。山口さんから上が合格ライン(偉そう)。これ以上クオリティは下げないで~。
まずは全体の印象から・・・無難にまとめてきましたね~。総集編として良く出来ていると思います。SEEDの時のスペシャルエディションはともかくカットしすぎ!という印象だったのですが、今回は全4巻に増えたからなのか、もともとSEEDよりDESTINYの方が内容が薄いからなのかはわかりませんが・・・うまくまとまってます。
未放映地区在住のMokoですが、小波さんのご協力により録画していただいたDVDをすずしろさんが東京より運搬していただいて、無事に鑑賞することができました。ありがとう、小波さん、すずしろさん。そ・し・て、今回は「一人で見るよりみんなでみた方が楽しいかも~!」ということでMoko邸にて鑑賞会実施!実衣さん、すずしろさん、Mokoの3人が集まりました。
キャラの新規作画部分は平井さんと山口さんが担当。キララク関連は平井さん。それ以外は山口さん。あからさまなえこひいき・・・うぅ、アスランもカガリも平井さん少しは使ってくれてもいいじゃないか~。DESTINYスペシャルエディションの主人公はアスランと公表されていますが、えぇやっぱり真の主人公はキラですよ、キラ。
アスラン、謎のナレーション担当。主人公の証?でも語る内容がちょっと哲学的であやしげな雰囲気。冒頭の言葉はFinal Plusではレイ(クルーゼ?)に語らせた言葉と同じでした。同じ事をアスランに言わせるかなぁ~。
さて、開始部分からいきなり新規作画シーンですよ~!ただ浜辺をほっつき歩いているキラと3歩下がって後をついてあるく献身的ラクスはどうでもいいので置いておいて、アーモリー1に出発するアスランとカガリ!ユウナにからまれて迷惑そうなカガリ(でも、アスランの方は見ない)、とカガリが近づけば視線を向けるアスラン(思いっきりユウナににらまれてます。)対照的ですね。アスラン、とにかくカガリの事を気にかけている様子。カガリにはそんなアスランの視線にも気が付く余裕無さそうね。ここは「総集編だからあり」なシーン。DESTINY放送開始時は、カガリがユウナにストークされてるなんて知らなかったし(婚約者なんて後付けで登場させるな~!)、もうね、ほんとにオーブに入国するまで、代表職にはまだまだ役不足で、世界情勢は混乱中で、カガリはてんぱってるし、アスランは相応の身分が無いしで多少すれ違いながらもお互いを思いやる二人の姿がよかったんですよぉ~。(うぅ、あの萌えを返してくれぃ。)
テロのニュースを聞いて悲しげな表情を見せるアスラン。この表情、テロのニュースだけが原因いじゃないな。公私共に居心地の悪さを感じてるなんて、設定ひどすぎます~(;_;)アスランと打ち合わせしてるシャトルの乗務員さんの制服がかなりお気に入り。
アーモリー1に到着したカガリ様御一行、議長と対面です。カガリの声が以前より大人です。がんばって政治家やってるカガリです。(アスランがカガリの衣装を心配するシーンがカットなのは残念だけど、まぁ話の流れとしては仕方ないか。)シンとステラのラッキースケベシーンもカット!まぁ、あの伏線は全然生かされなかったから当然か・・・(ヨウランの最初で最後の見せ場が・・・)
あっという間にガンダム強奪。カガリとアスランの周囲に炎が、炎が~。照り返しの中の二人が美しいです。「こんなところで君を死なせる訳にいくか!」何度聞いてもいい台詞です。そしてザク起動。炎のエフェクトでザクも今までより何倍も格好良く見えます。きゃ~、さすが主役機(?)
インパルス登場です。インパルス合体シーンはこれが最初で最後です。多少長くても1回なら許しましょう(^^;;DESTINY1話の〆はソードインパルスの構え決め!シーンだったと思うのですが、スペエディだと一話ごとのエンディング入りが無い分印象が薄めになってしまうのが残念。ソードとフォースインパルス、お披露目程度で戦闘終了。デブリでの戦闘はすっきりカット。あぁ貴重なブラストインパルスの出番が・・・
アスランの本名をうっかり呼んじゃうカガリちゃんシーンもカット。あの汗タラ~りアスランかわいいんですが、これも物語の本質じゃないのでカットも仕方がないところでしょう。
シンとカガリの因縁はユニウスセブン地球落下の危機をみんなが知った所で初めて登場。「変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。」と話すヨウランに我慢ならんカガリ、おもわず怒鳴りつけます。怒るのはカガリらしいと思うのですが、「やはりそういう考えなのか、お前達ザフトは!」の台詞はカガリらしく無い台詞だな~と思っているのですが変更無しでしたね、残念。本編とは違ってこれがシンとカガリの初遭遇となっているので「さすが綺麗事はアスハのお家芸だな!」もここに移動(しっくりきてますね)。アスランに「君は?」と聞かれて、レイが「シン・アスカ インパルスのパイロットです。」と答えます。すかさずアスラン「赤を着ているくせに自分で名乗れもしないのか。」と指摘。ここは新台詞な訳ですが面白いですね~、気に入ってます。まだアスランは「元ザフトレッド」とは全くばれていない訳ですが、「赤を着ているくせに」なんて無意識に元赤の先輩風吹かせてませんか?他国の民間人に「赤を着ているくせに」と言われたシンの気持ちはいかに?そして相変わらずカガリにキャンキャン噛みつくシンですが、思いっきり涙目なのが可愛いじゃないですか。(でも女の子相手に肩からぶつかっていくのはダメです。)
シンに噛みつかれて凹むカガリちゃんを慰めるアスラン、この辺は元々大貫画で綺麗だし変更無しね~と思ってたら、「血のバレンタインのニュースに驚愕する15才のアスラン(SEEDの時の設定でデコ広し)」が可愛く(デコ少な目に)書き直されているじゃないですか!なんか千晶さんのこだわりをここに見た気がした・・・
ユニウスセブン破砕作業の為にMSを貸して下さいと艦長に申し出るアスラン、ここで議長に正体をばらされます。「名はその存在を示すものだ。」唐突に切り出す議長にびっくり(^^;;やっぱりこの台詞はボギーワンと絡めて切り出した本編の構成が素晴らしかったよなぁ、と思いつつ、でもボギーワンとの戦闘全面カットだから仕方ないよね。
ザク発進時、初めて彼が元ザフトだと知る現赤服の皆さん。本編のルナマリアもなかなか小生意気な口を利いてましたが、さらに磨きがかかってますね~。回線に割り込んできた挙げ句に、「戦闘はおひさしぶりですか?大丈夫ですよ、アスラン・ザラ。私達が援護しますから。」ですから。「馬鹿にするな・・・」ルナに言う訳ではなく、思わず呟くアスランがあいかわらず可愛い~。
ユニウスセブン破砕作業&戦闘シーン、ルナザクVSガイアをかなり圧縮することで、イザ、ディア、アスランにフォーカスが定まってよりいい感じです。ザク格好えぇ~。
デュランダル退艦時に初めてアスランの出撃を知るカガリ。あぁ、「私はここに残る。」発言がカットされちゃったよ~。なんで~、なんで~。「アスランはまだ戻らない。それに、ミネルバがそこまでしてくれるというのなら、私も一緒に!」これこそとってもカガリちゃんらしさが出ている台詞だったのに~。
「貴方みたいな人がなんでオーブになんか…」アスランの事をちょっと見直すシンの台詞カット。大気圏内を落下するザクを受け止めるインパルスシーンもカット。2機の着艦シーンはあり。「アスランさん!」が聞けなくて残念~。ここで一回アスランに懐いたのかな?と思わせておいて、後でアスランがミネルバに来たときにはまたバリバリ反発って、統一がとれてなかったですからね。懐いたシーンは全面カットになったようです。シンの統一のとれてない反応も「素直じゃない奴」という視点から見れば可愛かったんだけどな~。
オーブに到着するミネルバ。いきなりユウナに抱きつかれるカガリの姿に、後ろのアスランびくっとしてます(かわいい。)キラに会い「俺は、プラントに行ってくる。」と告げるアスラン。「このまま、こうしてはいられない。」というアスランの言葉に「うん。」と頷くキラは、本編でアスランの肩に手を置くしかなかったキラよりは呆けてなさそうな雰囲気。
プラントに出発するアスランを見送るカガリ。指輪シーン、ちょっと変更がありましたがやっぱり好きなシーン。「こういう指輪の渡し方ってないんじゃないか!?」の渡し方もそうだけど「やっぱり、面白くはないから…」なんて言いながら渡すかぁ~?アスラン正直者。「連絡寄こせよ。」ちゃんとこう言われたのに、言われたのに・・・
キスシーン、頬にキスに変更になっちゃいましたね~。SEEDの時にキスしてるんだもん、ここもキスのままでもいいのにねぇ~。なんて思いますが、妙に頬にキスで出掛けるアスランが自然だったので、これもありです。だってこの二人らしいもの。キララクは人前でいちゃいちゃしすぎですが、この二人はそういうキャラじゃないしね。玄関前で迎えのヘリ待機してるから人目もあるしね。こんなピュアな二人だから応援したくなるのです。
プラントで議長に勧誘されちゃうアスラン。イザ・ディアとのお墓参りシーンはカットでザフト入りを決めちゃいます。ここのカットは良かったと思います。プラントに戻ることを勧めたイザ・ディアに「わ~、アスランを間違った道に引きずり込まないで~」と思ってたので。ハウメアを見つめながら、カガリの為にも何かしなきゃって気持ちでザフトに戻った(連絡しなかったけど。)そういうことにしておこう。
ミネルバVS連合軍艦隊 シンの大暴れにZipが流れます。おぉ、格好いいじゃないシン。監督がだ~いすきなTMRの曲をバックにしてもらえるなんてシン別格扱いですよ!(一応旧主人公)。キラの時にはVer.違いとはいえ、同じ曲なのでキラの2番煎じという雰囲気はありますが・・・
キラ、フリーダムで大暴れ。キラ・ラクのいちゃつき具合UP.しかも平井画。わかった、わかった。さすがヒーローとヒロインの扱いは違うのね。あぁ久々にフリーダムを見た!やっぱりストフリよりフリーダムの方が断然格好いい~。ぜひ映画でもフリーダムを!
アスラン・ザラ、セイバー発進する!で〆。3人がそれぞれの剣と力を手に入れた。なかなか良い〆方だったと思います。
あれ~、米山画のシーン一枚も無かったな~とおもったら、初めから米山さんは1クール目は担当してなかったんだった・・・がっくし。
Final Plusでもキャラ作監山口さんが担当していたし、今回も新規はほとんど山口さん。このまま続巻でも山口さん画が続くのかな?私の作監評価は平井=大貫=米山>佐久間>山口>森下=しんぼの順(敬称略)になっています。山口さんから上が合格ライン(偉そう)。これ以上クオリティは下げないで~。