そういえばこのブログ、DESTINY第一話の感想から始まっていて、SEEDの感想からじゃないんです。SEED時代はというと・・・いや~、その頃は学生やってて忙しかったのですよ(遠い目)。でも、ほんとにSEEDは、予想外の展開が続いて、リアルタイムで見ていた時のドキドキ感といったら、それは凄かったのです。とにかく、話の引きがすごく良くて、はやく次週を見たい!って毎週思わせる凄い演出でした。
さて、リマスターも一巡して、リマスターセレクションが始まりましたね。いままでやってこなかったけど、SEEDの感想、カガリさん中心に振り返ってみましょうか。
「PHASE-01 偽りの平和」
一話といえば、カガリですよ、カガリ! 謎の人物として、こんなにも印象的に主人公と出会ってしまうカガリさんは、まさにヒロインです。しかも、この一話の服が、とっても私の好みです。なんて可愛いんでしょう。しかも自国内ということからか、護衛のキサカがついてきていない(ラッキー!)。
中立のはずのオーブが、密かに新型機動兵器の開発で連合軍に協力している。そんな噂を自ら確かめる為に、資源コロニーのヘリオポリスの工業カレッジのカトウ教授の元に訪れるカガリさん。この工業カレッジはモルゲンレーテに併設されている又は、モルゲンレーテと産学連携の関係にあるのでしょう。で、たまたまカトウゼミの学生だったキラと、カガリは出会う訳ですね。
ザフトの攻撃を受け、非常事態に陥るヘリオポリス。そんな中、真相を掴むため、避難どころか、モルゲンレーテの工場区へと進むカガリさん。追いかけるキラ。ここで注目は、見ず知らずで、さらに女の子と分かっているならともかく、男の子と思っていたのに、心配して付いていくキラさんの優しさですね。まぁ、この何事も放っておけない優しさが、後々の事件を引き起こす訳ですが・・・
絵が書けないので、コミPoを使って「うちのサイトのカガリさん」に登場してもらいましょう。(コミpoはもう少し服のバリエーションや髪型のバリエーションがあったらなぁ・・・全然似てなくてごめんなさい。)
え、2話以降、砂漠までほとんどカガリさん登場しないじゃん。感想どうしよう~。