まさかのナナメ上

昨日の愚痴の続きなのです。


夫が帰ったら抱えていた不満と、子供に対する気持ちを質そうと構えていました。
さてどこからお話しようかと考えていたら、

「今日、お弁当食べながら涙が溢れてしまった」

って、夫の方から。

私のようなやや攻撃的で冷やかなテンションで反応があろうものなら応戦する気持ちがあったのですが、
まさかの返答。
夫の涙の理由を考えるのに必死で。手元の納豆をかき乱すあまり粘りに粘ってふわふわに…

私が『なんだかのどが痛い』などと風邪の初期症状を思わせることを言っていたばっかりに、
体調不良なんだと気遣ってくれていたところもあったみたい。

臨機応変に考えてくれるのは素晴らしいことですが、
ただののどのイガイガだし、一か月に一度のチャンスの方が私にとっては最優先でした。


子供のことだって夫も真剣でした。
私が焦っているのに、自分まで焦ってはいけないと。


気持ちのスレ違い。

夫の涙に私の方が罪悪感に溢れる思いをするなんて。
自分の心の狭さに反省してしまいました。

ただ、この問題に対してはどうしようもない気持ちでいっぱいというのが正直なところ。
焦りって怖い。
視野が狭くなるし、相手の気持ちに寄り添えなくなるし、身勝手になってしまいそう。
ほんで我に返って自己嫌悪に陥るのです。



今後はタイミングの良い日の範囲をお互い共有しましょうということになりました。


突発的に言うのはウチは向いていなかった。
話し合いは大事です。




＿

あれから3か月たつワケか…

2度目の流産から、凹んだ気持ちを落ち着かせるために少量ですがお酒も解禁し、
プレッシャーから解放されようと基礎体温も放棄し、葉酸のサプリも飲むのをやめていました。

先月、それほどタイミングとか考えずにいたら、やっぱり生理はきてしまって。
「気楽にしたら？」
って、母はアドバイスをくれました。
子供子供…！って頭でいたら、夫婦二人にとってツライでしょうと。

それで冒頭の、のびのび作戦にでたのですがだめだった。
結果を出すには早いのかもしれませんが、あれからもう3か月！
年が明けちゃうよ～
年をとっちゃうよ～

焦らない作戦は余計焦りを引き起こしてしまいました。
まあ、先月だって焦ったところでなんも変わらなかったのでしょうが。。


で。

こんだけ焦ってるのは自分だけなのか？
と、
かなり悲しくなってきた今日この頃。
こんだけ子供が欲しいなぁと思っているのは自分だけなのか？
と。
夫の協力があんまり真剣に感じられなくて募る不信感。

子供が欲しいという欲求よりも、お酒を飲みたいとか今日は眠いとか
自分の気持ちを大事にしている。ようにしか見えない。
『お酒を飲みたい』はイコールで『今日は眠い』です。

可能性の高い日である排卵日付近にこんな状態。
「いい日な時は言って」というワリに、「いい日だ」と言うと「今日は眠い」
結局今月も逃したっぽい。
苛立ちと悲しみと失望だか落胆だかで涙でそうだ！


今抱えている仕事さえなければ、直ちに実家に帰ってしまいたかった。

実家に帰ってレオンに癒されるんだ。
レオンに会いたいなぁ。





＿

ちんくる

父のいたずら。
レオンのおもちゃがー

























ちんくるー
おもちゃを投げるまでひたすら回りまァす！


















持ってくるけど離さなーい。