もいさん日記

漫画とボステリの写真と。

生理が始まる

2016-08-01 18:02:20 | コドモ
6月29日に7~8wで稽留→自然・完全流産を経験し、
7月30日に流産後1回目の生理が始まりました。

いつもの生理と比較して、今回何が違うかといったら
生理前の症状が劇的に違う!

■以前の生理
・胸が張る
・下腹部痛
・腰痛

■今回の生理
・下腹部痛
・腰痛
・頭痛
・吐き気
・扁桃腺の痛みを伴う腫れ

特に頭痛と吐き気が酷かった。

30日は早朝下腹部痛と腰痛に苛まれ、
しかしこれらは2時間ほどで気にならなくなったのですが、代わりに頭痛がどんどん酷くなる。

起きていられなくなりずっと横になっていました。
こめかみから目の奥あたりがズンズンぎゅんぎゅん痛みがあって、流産が始まる前に感じた頭痛と同じ。
『生理が始まったら治まるのだろうな』とは思いつつ、この時期だし『もしかして熱中症!?』という不安も。
というのも頭痛と共に吐き気もどんどん強くなっていったからです。

特に食欲もなかったのでお昼はさっぱりミントのアイスを食べていたのですが、
夕方吐き気に耐え切れずトイレで全部出てしまいました。

(どうでも良いですが、トイレ掃除を少しサボっていたため、便器と対面しているときの不快さといったらもう…
トイレ掃除はサボるとこういう時に困ると痛感したのでした。 ごめんなさい。トイレの神様)


私の場合、流産から32日で生理がきました。

自分なりに色々と調べたところ、流産後の生理は『量がとても多い』『痛みが強い』などが多く見受けられました。
なのでそれなりに覚悟はしていたのですが自分は『いつもに比べて量が少ない』『いつもに比べて痛みが少ない』です。
生理開始(今日で3日目)よりも生理前の方が辛かったです。

流産後の生理の様子には個人差がかなりありそうですね。


■基礎体温の変化

実は1回目の妊娠発覚以前からずーっと基礎体温は計っていました。
自分の基礎体温はグラフで見るときれいな2層ではありません。
低温期から排卵を経て徐々に高温期に入る、山型のグラフです。

でも以前はちゃんと生理の時は『低温(36.5以下)』『高温(36.6~37.00前後)』と分かれていました。
今回は生理が始まっても低温になりません。
36.7あたりを行ったり来たりしております。

明日以降徐々に下がっていくのかしら。
(この数値そもそも信憑性あるのかしら…)

流産後の生理の基礎体温の揺らぎは自分なりに調べたところと比較してもだいたい一般的な気がします。
この時期は体感温度が高いから基礎体温もそれなりに高く…ということもあるかもしれません。
ひとつの目安として見ていこうと思います。









因みに…

生理3日目の今日、とても元気です。
今日は仕事もできそう。