ねことわたし、ときどき株のはなし

きよちゅうです。ヤプログからgooに来ました。愛猫(くるみ)との日々の出来事や株(初心者)の事を書いているブログです

一人で成功~♪あんど熱く語らせて!

2007-02-16 10:43:01 | 慢性腎不全(のんたん) 2007/1-2010/1
のんたんが腎不全と診断されたのが、1月6日(土)。
キャットドックの検査でわかった。

その時に先生から治療方針として、フードの切り替え、活性炭(ネフガード)、
フォルテコールの薬、そして週一の皮下点滴を言われた。

ご飯に薬を混ぜてあげるのは経験済み。
だけど皮下点滴は初めての試み。

悪戦苦闘しながら病院で実習。
家での点滴はお母さんとパニくって失敗(その後、病院へ連れて行く)
その後は、あーだこーだ、やりながらおかーさんとやってみる。

そして昨日・・・私は一人でのんたんにやってみた!
じゃじゃーん、成功したよーん♪
ごめーん、Kンママさん。一人で成功しちゃったよ♪

しかし、やるやん、きよちゅうオネエチャン(笑)
おかーさんは、「感じ悪いわ、」って言ってた(笑)

でもさ、毎回準備をしてる途中から動悸がしてくるんよ(苦笑)
しかも消毒する時がピークで手が震える(^^;
あかん、体に悪い、、、。その後、どっと疲れる、、、。

ホンマは病院では週一の皮下点滴って言われてたけど、
一回に入れる量が250mlと結構な量を入れる。
ん?それやったら250を半分ずつ入れるようにしたらアカンのかな?
ま、回数は2回になるけど、って思ってた。

Sっちゃんにtelして話していたら、量が少なくてもいいから、
回数多くする方がいいよって事。
後は針の太さ。始めにもらっていたのは19Gと太い(^^;
19Gだと、ブチッて感じで怖いんよ。抜いたら血ぃ出たし(苦笑)
それを21Gに変えてもらった。

今の病院は(先生は)、ちびたんも診てもらっていた。
ちびたんの時にも本当に良くしてくれて、出来る限りの事はしてくれた。
でも、ちびたんはあーゆー性格なので、自分から食べるのをやめた。
私もそれに応えた。だから命綱だった静脈点滴も外してもらった。

でも、のんたんは違う。
一過性の糖尿になった時も、必死に私のする事に応えてくれた。
気がついた時にはグッタリして、病院へ連れて行ったら、
ケトアシドーシスになり、ケトン体も2+だった。
だけど結局、5回のインシュリンで治った。
(のんたんの例はまれだって、先生が言ってた)

腎不全は完治する事はないけど、長く付き合っていく病気。
その中で皮下点滴は大事な治療。
私がやる事によって、元気な反応を見せてくれる程、嬉しいものはない。
静脈点滴をやっても、輸血をしても、希望が持てなかったあの頃・・・。
だけど今は違う。やればやるだけ(ううん、それ以上)応えてくれる。

ちびたんに出来なかった分、のんたんにはしてやりたい。

って、えらい熱く語っちゃったよな私(苦笑)
さっちゃんの日記読んで、いろいろ思う事があったから、
つい私も語っちゃったよ。

自分の大切な猫が病気になる。
それは仕方のない事だけど(いずれ老いはやってくる)、
それをきちんと受け止め、先生とよく話し合う事が大切なんだって思った。

うん、頑張ろう!