さいたま川人(かわんちゅ)日記

ルアーに反応する魚がターゲット
たまに湾奥や干潟へ遠征してシーバスを狙ってますが、テクニックではなく根性で釣りしてます

【干潟ウェーディング2021】上げのボトムドリフト再び

2021-10-27 06:00:00 | 釣り 千葉


10/22
19:00-翌3:00
シーバス×1

待ちに待った季節、潮

この条件なら爆も期待できるっと5人でいつもの干潟へ

5人だが、Oさんと自分だけ満潮時間にあわせて少し早めの時間に出撃した

今回は北風が強い予報が出ていたんでいつものポイントとは逆(対岸)のポイントに入ることにした

駐車場はすぐに見つかったがそこからポイントを探すまでに45分以上かかってやっとポイントイン

満潮から1時間以上経過した19時から竿を振り始めた

ポイントは河川のウェーディング

特に大きな変化があるわけではないが、7m位の追い風になるんですこぶるルアーが飛んでいく

水深は3mほどだと思うんだが、基本的には表層系のルアーで攻めるがノーバイト

クルクルバチみたいなベイトは大量にいたけどこいつらはベイトになってないのかな


盛期だったらレンジも表層で出ると思ったが、まだ開幕してないのかも


続いて後発隊と合流して、いつものエントリー側へ移動

いつもの沖のポイントへ

相変わらず風は強かったが、このポイントも風を背負える

っが、強風の影響でめっちゃうねってる

50cmくらいのうねりでみんなビシャビシャ

時折高めのうねりが入ると、正面から受けないようにうねりに対して横を向いたりするが、それでもしこたま水をかぶる

心折れそう

ここまで全くのノーバイト

しかもうねりでまともな釣りも出来ない状況

この時期ならこんなうねりがあっても反応が出るはずなんだが、地形が変わってポイントも変わったのか、攻め方が違うのか、魚が居ないのか

そんな中

ホントみんな心折れそうだった

そんな中

何とか1本釣りたいと思っていたがどこか惰性になっていた

そんな中

一番右の方で並んで投げていたキムさんが釣ったらしい

んん

結構でかそうだがっと思ったらいきなりのランカー😲

おいおい

こんな状況からいきなりランカーかよ

みんな折れそうになっていた心が復活

するとすぐにOさんが70アップゲット

おいおい

俺はノーバイトなんですが

いやいやまだチャンスはありそうだな

しかし続かない

仕方なく第2に移動して上げを叩く事にした

船道をシーバスが回遊してくるはずなんでその船道でボトム付近でルアーを流す

このパターンで結果が出ることが多い

パターンとよんでもいいだろう

向かい風が強かったんで重めのシンペン(スライドアサシン)をキャストしボトム付近を流していく

それを繰り返しているとグググ❗️

鈍いあたりだったが念のためあわせを入れてみるとエラ洗いでシーバス確定

結構いいサイズでドキドキしながら寄せてくるとリアフック1本しか掛かってない

それでも慎重にタモ入れしてゲット

(釣れた時間2:00)

ランカーいったかと思ったが75cm

ランカーいかなかったのか悔しいけど、それでもこれだけ何もない中釣れよかった~⤴️

やっぱ上げで船道を通って入った来たんだろうな

このあとも、皆で上げを叩くがバイト止まりで終漁でした


例年なら、盛期となる時期にこれだけ反応が少ないとは予想外だった

攻め方が違うのか⁉️

いや、あれだけの人数で投げ倒したんだからそんなことはないだろう

季節が遅れてまだ盛期じゃないのか⁉️

まぁあり得る

地形変化でポイントが変わったのか⁉️

あり得る

次の潮周りで検証して釣れなかったら、戦略を考えねばいかんなー



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【荒川上流シーバス2021)久々の明暗の釣り

2021-10-23 06:00:00 | 釣り さいたま

10/21
22:00-翌4:00
シーバス×2

翌日は有給を取得してるんで、木曜だったけど夜に出撃する事にした

潮もいいし、湾奥か、温泉か迷ったが翌日はウェーディングだったんで近場のホーム河川で済ませることに

釣友もちょこちょこホーム河川に出撃はしているがあまり活性は高くない感じ

でもタイミングでチーバス位は釣れてくれるだろうっとまずはホームへ

いつもの流れ込みで準備を始めるとシュッ❗️とロッドを降る音が

よく見ると先攻者さんがいた😅

声かけけると以前もあったことのあるさいたまアングラー

もう長年ホーム河川で釣りをしてるんで、合うアングラーは面識のある人がほとんどだな

談笑しながら近くでやらせてもらう事に

もはやこの釣りをするためにホームに来たと言ってもいい、セコい釣り

アジングワームを付けて攻めてみるが反応無し

ん~

タイミングは悪くないんでもう居なくなっちゃったのかな

ちょっと投げては談笑

釣り自体は30分位だったかな

かなり水位も下がってきて期待できる感じじゃないんで、車で2時間ほど仮眠してからニゴイポイントへ入った

上げの流れがしっかり出ていて釣れそうだったが反応無し

ここもいないとなると魚が抜けちゃったのかな

不安だったが一応ハードストラクチャーポイントへ

大潮だけあって上げの流れも勢いを増してきてかなりしっかりと逆流している

とりあえずドッグXを投げてみるが反応無し

次に何を投げようかルアーボックスを眺めていると明暗でパシュ❗

おおお❗珍しく明暗でボイルかー

エリア10でゆっくり明暗を流すとココン❗っと出るが乗らず

TKLMでも流すと一瞬フッキングするがばらし

次にアクションを変えてシャロール

橋脚の奥の明暗ギリギリを流すように引いているとグググ❗バシャバッシャ❗

サイズがでかかったが、今日はチーバス釣りだと思ってたんでチニングロッド

ドラグを何度も出されながら上がってきたのはいいサイズのさいたまシーバス

(釣れた時間3:50)

さいたまではビッグサイズの68cmのいいシーバス

ルアー丸のみでヤル気満々のシーバス

※見えにくいけど口の中にルアー入ってます

水面をよく見ると水中でベイトが追われているのが見える

こりゃ時合いだなー

釣ったシーバスをリリースした次のキャスト

同じように明暗を引いてくると橋脚付近のストラクチャー近くでココン❗

(釣れた時間3:55)

こいつはチニングロッドでもぶっこ抜きサイズの30cm

ヒットルアーは先ほど同じシャロール

今日はなぜだか活性が高いな

そのあと、アクションを変えるためソラリアに変えても1バイト

しかし、コミが多くなってきて、またスレのか反応も無くなってきたので粘らず納竿にしました



ホームではあまり確認出来なかったベイトも入るタイミングやポイント次第でまだまだ居ることが確認できた

しかし、そろそろさいたまシーバスのシーズンは終わりなんで、これからは湾奥や干潟がメインになってくるだろうな




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【荒川上流シーバス2021】反応があるルアーは限定的

2021-10-22 06:00:00 | 釣り さいたま

10/17
1:00-4:00
シーバス×1

この前日は京浜運河&ホーム河川の朝マズメに出撃したけど、バイトのみで終漁

バイトはまぁまぁあったけど全部チーバスっぽかった

ってことで今晩の出撃ポイントに迷ったが久々となる温泉ポイントに行ってみることにした

用事があって日付を越えてからポイントに到着すると、入りたいポイントには先攻者さんあり

話をしてから近くで打たせてもらうことにした

このポイントって浅いしTOP系のルアーを使いたくなるけど、TOPではあんまり反応を得られたことがない

自分のイメージ的には、ワーム、ローリングベイト、シリテンバイブ、シャッドかな

他にもTOP系のルアーは持ってきてはいるが投げるのは上記のルアー位

ポイント移動もしないんで先攻者さんと話ながら惰性気味で投げているとゴゴン❗

50cmアップだったが2回目のエラ洗いでフックオフ

やはり魚入るが口を使うタイミングを待つか、無理やり口を使わせるか

なかなかタイミングが来ないんで、無理やり口を使わせようとするが激スレポイントなんでバタバタ系では反応しない

ここでは当たっているローリングベイト66で魚が回ってくるのを待っているとココン❗

(釣れた時間3:40)

40cmかな

サイズは大きくはないけど、喰わせた事に満足

あとは、先攻者さんと30分ほど談笑してから帰宅しました


さいたまで秋爆を味わいたいけど、なかなか釣れてくれない

もう少し通えば、そのタイミングにも当たるんだろうけど、それだけの時間や潮周りなら別のポイント(湾奥や干潟)行っちゃうんだよなー


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【干潟ウェーディング2021】まだかな

2021-10-12 06:00:00 | 釣り 千葉

10/9
22:00-翌3:30
マゴチ×1

今週は2日連続で干潟ウェーディングへ

天気予報では風が穏やかなんだけどポイントに到着すると北風5m位

ん~やりにくい

川筋を叩くには向かい風なんでルアー選択も限られる

最終的に風は収まらず3m~7m位の風の中終始投げていた



まずは最近の工事の影響で出来た流れの変化があるポイントへ

しかし向かい風でやりにくく、1時間位投げたがノーバイト

続いて第2のポイント

ここも先程のポイントと同じような立ち位置なんでやりにくくすぐにポイント移動

続いて沖のポイント

このポイントが追い風になるんで、今日はここがの本命ポイント

ルアーを投げると風にのってルアーがスゲー飛んでいく

これならルアー選択の幅も広がって楽しく出来そうだな

前日にランカーを釣ったコモモドロップやカッター115など信頼度高いルアーを投げていくが反応出ない

続いて久々にカゲロウ124

このルアーって普段は飛距離がでないんだけどこの追い風ならシューっと飛んでいく

ポイントでは、20cm位のうねりが入ってるんで、うねりの上をフラフラと漂っているようにスローリトリーブで巻いているとゴゴン❗

よっしゃ

一気にあわせをいれるとスカッ😥

やっといい当たりが出たんだけどなー

っとルアーを何気なく確認してみるとフックが折れてる



そう言えばこのフックは、針先が尖ってたんで2年位交換してなかったが、サビサビだったんだよな

自分のメンテナンス不足でばらしてしまった

さらにこのあと、お気に入りルアーであるカッター115をロスト

なんか今日はついてないなー

周りも当たってないみたいだし、まだ始まってないのかなー

しかし、今まで釣ってきた経験からいろいろ試してみる

ボトム付近のスローリトリーブ

コモモドロップで、着水後カウントダウンしてからボトム付近から離れないようなイメージでリトリーブ

するとグググ❗っと鈍いから上がってきたのは

(釣れた時間23:30)

50cm位のマゴチ

シーバスじゃないけどボウズ逃れの嬉しい1本

しかし、ここあとは怪しいバイトさえもでない

ってことでポイント移動して、前日にランカーが上がったボトムドリフトで2匹目のドジョウを狙ってみる

周りではこのパターンで当たりはあったが自分はノーバイト

結局マゴチ1、シーバスらしきあたり1で終漁でした


一応当たりはあるが秋の時期と呼ぶにはまだまだの反応

地形変化もあって去年までのパターンが通用しない気がするけど、通っていろいろ試してみるしかないな




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【干潟ウェーディング2021】上げのボトムドリフト

2021-10-11 06:00:00 | 釣り 千葉

10/8
23:00-翌3:00
ランカーシーバス×1
チーバス×1

やっと10月の大潮になった

まだ秋というほど水温も下がってないが、昼潮から夜潮に入れ替わり、ウェーディングも期待できる時期になってきた

仲間内で参加者を募ると今日は7人で行くことになった

21時にさいたまを出発し23時頃には狙っているポイントに到着

最初に入ったポイントは、障害物によって流れが分岐するポイント

最近、干潟に工事が入って出来た今まで攻めたことがないポイントだ

先攻していたみのわさんにはまだ反応無し

みのわさんと話ながら投げていたが、どうもやりにくい

対岸のストラクチャーにルアーが引っ掛かってしまうし、ルアーをトレースできる距離が短い

ここは何もなく30分ほどで次のポイントへ移動

第2のポイントへ入るがここも工事の影響で大きく地形が変化している

流心にルアーが届くようにキャストするが、ここもトレースできる距離が短い

去年と大きく地形が変わってるんで、どう攻めればいいのか試行錯誤

今までの釣り方が通用しない

迷ったが第2でも反応が出ないんで、沖のポイントへ移動

ここはあまり地形変化の影響が少ないと思われるポイント

仲間内で並んで投げているとみのわさん2ゲット

自分も当たりはあったがかなり遠いポイントだったんで飛距離を出すため、スタッガリングスイマー125をフルキャスト

それをゆっくり巻いているとククク❗

(釣れた時間0:10)

30cm位のチーバス

おいおい

シーバスのサイズとルアーのサイズが合ってないじゃねーか

このサイズのルアーで30cmのチーバスとは

周りも反応は出ているんで、ルアーチェンジを頻繁に狙うも怪しいバイトが数回

時間はすでに1時を越えて、そろそろ潮が上がってくる時間帯

上げ始めをこのまま沖で叩くか

第2に戻るか

迷ったが、地形が変わって魚の回遊が変わるか釣査したかったんで、第2へ戻ることに

沖はみんなが叩いてるんでどっちかで反応があればいいんだが

第2では、まだまだ下げの流れがありながらも、徐々に水位が上げてきた

この状況でメインで狙うのはボトム

盛期であればサブサーフェイスのルアーでも反応が多くでるがこの時期はそんな活性は高くないか

流れが緩い時はニーサンでボトム付近をドリフト

この釣り方は大型が釣れることが多い

ニーサンの形は横からの流れをしっかり受けてくれるんで、緩い流れでもドリフトしやすい

しかし反応がなく徐々に上げの流れが出てきたんで、コモモカウンター110にルアーチェンジ

アップクロス、クロス、ダウンクロスにキャストして、出来るだけラインを張らずにドリフト

何度か打ち返しているとダウンに入る直前にココン‼️

おおお❗これはいい当たり

しかしシーバスとは違うような引き具合

シーバスよりも走るし、ジャンプもエラ洗いとは違う

小型の青物か⁉️

感覚的にはペンペン

っと思ったが寄せてくると、何と巨ボラ


リアフックがちゃんと口に入ってる😓

ドリフトの釣りなんでスレじゃないし、完全に喰ってきた

いい喰い方だったし完全にシーバスだと思ったのに😥

しかし、前向きに考えれば誘い方は間違ってない

魚にとってはルアーが美味しそうに見えてるはず

このあと、さらに上げの流れが強くなってきたんでコモモドロップへルアーチェンジ

近くでやっていた釣り友はすでに納竿してる人もいる

残り時間はあと少し

他のルアーは投げずにボトムを攻めるためコモモドロップだけを流し続ける

いつメンバーから「そろそろ(帰ろう)」っと言われるか

ギリギリまでやろうと、何度も流しているとグググ~

‼️

きた❗

鈍い当たりだったが、何度も追い合わせをいれてからファイト開始

なかなかエラ洗いが出ないんでシーバスじゃないのかとドキドキしながら寄せてくる

このやり取りの最中にメンバーから「帰るコール」が入ったがガン無視(笑)

ちょっとスレ気味にルアーが掛かってたんでエラ洗いもなくよく走ったみたい

何度か自分の回りをくるくる回りながらやっとタモ入れ




ド~~~~ン‼️

(釣れた時間3:00)

81cmで超久々のランカーシーバス

久々のランカーなんでブツ持ちでもパシリ


このあとはランカー満足して終漁にしました



ラッキーだけど、この時期にランカーが釣れる干潟は夢があるなー

まだまだ反応は多くはないけど次の潮(再来週)が盛期に入るんじゃないかな



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