goo blog サービス終了のお知らせ 

epitaph39

Voice of America

大量生産・大量消費社会の終焉とクソ

2013-02-11 22:15:58 | Text
大量生産・大量消費社会は終わりつつあると。

Twitter/FacebookなどのSNSが世界を変えると。

2012年の前半ぐらいまではそういう期待があったんだけど、結局今日本は保守勢力が急激に時間を逆回転させようとしている。

といっても民主大敗までが、新しい時代に向けて変革へ向かっていたかどうかは全く怪しいところだが、少なくとも今、自民党は時代を逆戻りさせようとしているか、もしくは、物価を値上げして(日本の経済にではなく)経済界に有利なように進めているようだ。
<物価を上げて誰かがせしめたお金は、全体に行きわたるわけがない。>
<一部の人が儲けるだけ。>
<またみんな騙されてますよ~>



雇用をめぐる問題なども難しいことばかり。

私は、ニート・ひきこもりなどの若者支援の仕事を3年ほどやっていたが(今はやっていない)、結局どうすれば良いのかなど、答えも出ていない。

第一線の研究者もまだゆらゆら帝国で考え中といったあんばいのようだ。
(静岡方式は本当に有効なのか?)


そんな中、今年、ふと思ったのが、
大量生産・大量消費が終わるかどうかはわからないが、

◯ 依然として、今働くとすれば、大量生産・大量消費の目盛りでコトが進んで行くということ。

もちろん、「大量生産・大量消費」に「アメリカ型成果主義」も漏れなく付いてくる。



そういったことについて、私は反対なんだけど、

◯ 四の五の言わずにせっせこ働かなきゃいけない。理由は無いけど。

ということと、

◯ 人間、無駄に飯食って、無駄なクソをして、そうやって元気が出てやっていく。

っていうこと。

つまりミニマムに飯食ってても、元気は出ない。
小食/摂食/アンチメタボ、、、くだらないことです。
そんなことしてると、元気がなくなって死にます。

食が細くなるとヤバいなんて老人の世界ではよく言う話なわけで、若いうちは太るとかなんとかって言っても、だがしかし、無駄に食べて、無駄なクソを出して、それで元気出して働かなきゃいけない。んだなと。

そんなことを年明けに考えていた。




最新の画像もっと見る

post a comment

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。