夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

SUMMER SONIC 2017☆お一人サマソニ体験★れぽーと/その1.

2017-08-22 | 音楽


ーーーレポと言いつつ、
前説、超長いです(苦笑)

しかもへっぽこレポなので、
セトリなどを期待されると期待に添えません
音楽的ノウハウも一切ございません。
ただの音楽好きなだけのファンレポです。
悪しからず


ギリギリまで行くかどうか悩みに悩んだ今回の夏フェス。
はい、結局行って参りました。
SUMMER SONIC 2017
海浜幕張メッセ:8.19 SAT/TOKYO

初夏フェスしかも一人で参戦!

夏フェスと言えば、フジロック!
ーーーそして、
ROCK IN JAPAN FESTIVAL か
RISING SUN ROCK FESTIVALか???
今まで、行きたくても行けなくて泣く泣く諦めて来たフェスの数々。
伝説の夏フェスも多々あるだろう…。

UKロックで育ち、愛して止まない音楽の数々。
野外!ビール!ダンス!音楽♪
夏、音楽祭り〜〜〜〜!!!
こんなに好きなのになんで行ったことがないのだ???
何故、その場に居なかったのか?!
駄目じゃん


今回は、猛烈に好きなアーティストは出演しないにも関わらず
何故に行くことを決めたかと言うと…

幾つか理由があります。

*日帰りが出来る←これ重要。 仕事柄、気軽に土日休めない。
*初来日アーティスト←チャンス!前の方で聴けるかも。貴重な初来日。
*アーティストチェックしていたら、好きになっちゃったよ←2バンド。
*なんとかチケ代を捻出出来た←高いんだもの。
*大物アーティストが次々に亡くなったこと。


しかし、決断するまでには長〜〜〜い道のり
心の葛藤があったのであります。



アーティストが発表になった時に
RIDEの文字を見た時のときめき
あぁ〜〜〜RIDE/ライドを生で聴きたい!!!!
そして、Juana Molina/ファナ・モリーナ
好きだよ〜〜〜ファナ!!!
夏フェス盛り上がりそうだ。
あ〜〜〜んど、
気になっていたThe Struts/ザ・ストラッツ
生でど迫力の声量を受け止めたい(笑)

このラインナップは、気になる〜〜〜と思って
他のアーティストもチェックしていたら、
めっさファンになってしまった
Sundara Karma/サンダラ・カルマ
知った時には、まだ日本デビューしていなかったので、
UK版を購入して聴きまくり、すっかりファンに

ーーーフェスに合わせてか???
暫くして、日本版が発売。おいおいっっ
『Youth Is Only Ever Fun In Retrospect』
ボーナストラックも入っていたので、なんとこちらも購入。
2枚持ってる(苦笑)
それ以外にもiTunesで未収録の曲を購入したりとすっかり夢中。

同じ日に組まれたら行きたいかも
な〜〜〜んて、心を踊らせていたら、
日程が発表になって、がっくり。

悲しいかなRIDEがオールナイト<別料金>
ショボボ〜〜〜ん
そして、聴きたいアーティストの日にちが分かれ、
同日でも午前と最後の出演とか
どうしたらいいの?的なタイムテーブルに。

むむむむむ…


一度、心が離れかかったのだが、
Sundara Karmaが初来日で、
ニューカマーは、サイン会があるかもよ?な〜んて
サマソニ経験者から連日のように体験談を聞かされ続ける上、
他のアーティスト色々聴いていたら、
好きになりかけて、またまたちょっと心が動き始める。
が!
ーーーーそしたら、なんとなんと!
Duran Duran/デュラン・デュラン
の来日のニュースが!!!
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
<私の中の死ぬ前に行きたいアーティストのLive1位>
行く!!!!
即決。
チケゲット!!!!


初来日時は、姉が行き、
私は、まだお小遣いでは行けなかった悲しい思い出
summer sonic 2005の時は、
今の職場に移ってそれどころじゃなかったもんなぁ。
9年振りって9年前はいつだ???

青春時代、聴いていたアーティスト達が次々と亡くなり、
ーーーかなりショックを受けて、
もうそんな時がやって来たかと。

リンキン・パークのチェスターの悲しい件もあるし、
いつ何時、何かあってからじゃぁ、どうにもならない!
後、どれくらい聴けるのか???
今度いつ日本に来てくれるか?
生で聴けるか?分からないし…
ーーーだから、
好きなアーティストが来日してくれたら、
何が何でも行かなきゃ!って思っていた所だったのですよ。

Duran Duranのチケ代が
サマソニと同額くらい<取れる座席の価格が>で、
これは、サマソニへ行くなって事かしらん???
とデュランのチケ購入して、サマソニは、諦めました。
ちゃんちゃん。
ーーーー???

???????

ーーーと思っていたのに
あまりにも他のアーティストの曲を聴きまくっていたので
すっかりファンになっていた自分(笑)
単純だなぁ〜〜〜
だって好きなんだもの
常に新しいアーティスト音楽との出会いを欠かさない!

時すでに遅過ぎた…

そして、デュラン・デュランの時にも思った、
好きなアーティストが来たら、何が何でも聴きに行く!という気持ちが強く

月跨いでまだチケ売っていたら、まだ金銭的になんとか出来そうだったら
と密かに思い続け…

行かないで後悔するよりも行って楽しんだ方がずっとイイ!!!
その日にしか体験出来ない、その瞬間は何物にもかえられない!!!!
多少無理してでも行くべきだ!!!


ーーーと決断。
色々と悩んだ挙句の果て、ついに4日前にチケ購入。
ギリギリ(笑)

お天気も心配でしたが、
聴きたいアーティストがほとんど屋内のステージだったというのも
決定打だったかなぁ。

本当は野外の方が好きなんだけれど。
今回は、天気が不安定だったのでかえって良かったかもしれません。


そうと決まれば、早い!
ーーーサマソニ準備が始まります。


前日に当日のMYスケジュールをなんとなくチェック。
ワタクシ目のお目立てのアーティストのラインナップはこちら!!!

11:00〜
Sundara Karma
13:10〜
DECLAN MCKENNA
16:15〜
エレファントカシマシ
18:45〜
PHOENIX
20:15〜
KASABIAN


ーーー余裕があったら

21:00〜
JUANA MOLINA
<時間的に無理だな。終電間に合わんかも>


以上を聴くぞ〜〜〜〜〜〜〜!!!
と決めました。


ーーー後はどうにでもなれ〜〜〜〜。




ーーーさて、さて
19日(土曜日)当日。
太陽もちらほら顔を出す、曇り空

雨の心配はなさそうだけれど、雷雨の危険性があるので
念のため軽〜〜い傘を持って行く。

服装は、帽子、Tシャツ、ストレッチのジーンズにリュック。
足は厚底サンダル。

熱中症対策でペットボトル
水&イオンウォーター系500mlを2本用意。
<会場は現地値段で高いと聞いていたので>
帰りを考慮して、
汗を拭くためのアロマ系のウェットティッシュ。
それくらい。

とにかく身軽が一番!


いざサマソニへ!!!



電車乗り換えの東京駅は、かなりごった返していました。
京葉線は、ディズニーランド&サマソニへ行く人たちで独占って感じ。

幕張メッセまでは、以前仕事で何度か行ったことがあったので、
遠いのは分かっていましたが、舞浜駅からかなりの距離。
なので、座れたのは、ラッキーでした。


何十年か振りの海浜幕張駅。
駅周辺がかなり様変わりしていて驚く。
いつの間にやらかなりの商業施設が立ち並んでいたのねぇ。
以前はな〜〜〜んもなかったのにとしみじみ。

駅には、会場へ向かう人たちだらけ。
皆、早いねぇ。


メッセ会場には10時前に着きました。

11時からのSundara Karma<以後、サンダラちゃん>を聴くため
これは、もう絶対に外せない!!!!
サイン会は、残念ながら参加されず、がっくりだったので、
何が何でも最前列で聴く!!!!
と硬く心に誓い
ちょっと早めに会場に着くように出かけたのだ。

入場もスムーズ。
並ばなくて大丈夫でした。

リストバンドをつけてもらって、
速攻サンダラちゃんの演奏する予定のステージへ。
ーーーと、その前にトイレ!
トイレが近いので、とにかく並ばずにスムーズに入れる所をチェック。


さて、一日の大半を過ごすMOUNTAIN STAGE
サンダラちゃん達の前のオープニングアクト、
Lenny Code Fiction/レニーコードフィクション
日本のバンドが演奏中でした。

いいねぇ〜〜〜〜〜
気分が高揚して来ます。

会場は、広い!!!!!
屋内の圧迫感はない。
ステージも高い!
チビの私には、これはありがたい。
ステージ低いとな〜〜〜んも見えなくなってしまうので。

ーーー困ったことは、
心配が的中、冷房が結構、効いている。
じっとしていると、かなり涼しい。
やはり、カーディガンを持ってくるべきだったか???
電車の中は、ストールを持って来たので大丈夫だが、、、
会場は、熱気があるだろと考えが甘かった。
冷房が苦手な自分は、ずっと中にいると辛いかも。
こまめに外に出ようと対策を練る。



Lenny Code Fiction
なかなかしっかりとした演奏をされていて、
10時からという早い演奏にも関わらずファンも熱狂の様子。

周りの様子を見ながらジリジリ前へ進む。

彼らの演奏が終わるとファンが引けて行き…
な!な〜〜〜んと前のポールに空きが!!!
急いでササササ〜〜〜〜〜〜〜とその場所へ滑り込む!!!
WOW!!!!!
よっしゃ〜〜〜!!!
最前列ゲットじゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
やった!
やった〜〜〜〜〜〜!!!





そのままその場所をキープで、サンダラちゃん登場まで待機。
誰にも譲ってはならず。

隣の居た女性も私より少し若いくらいか?30代半ばくらいか?
<20代だったらゴメンナサイ
落ち着いたセンスの良さそうな綺麗な方がお一人でいらして
心待ちにしている様子。
超人見知りの自分は話しかけることも出来ず
ひたすら静かに待つ。

待つこと30分くらいだったろうか???

ーーーその間、
メンバーが音声のチャックにちらほら演って来る。
最初に現れたのは、ドラムのヘイデン
ヘイデンは、写真や動画とほとんど変わらない印象。
淡々といつもの表情でドラムを叩いていました。
可愛い
結構、好みのタイプ。

ステージ向かって左側にいたので、
ギターのアリーがバッチリ見えました。
くるくるの巻き毛がキュート

ベースのドムはすらっと長身。
シャイな感じがまたいいですねぇ。

ボーカルのオスカーは現れず。

メンバーがステージに現れる度に黄色い声援が飛んでました
猛烈なファンがすでにいらっしゃる。

ゲームやったりで友人に報告したりで時間を潰し。
時間が近づくにつれてドキドキそわそわ。
何をするにも落ち着かず、
メンバーの登場を見逃すまいとステージに釘付け



ーーーその時、ズン!と照明が落ちて、

ファンの悲鳴とともにメンバー登場!!!!
ついについに待ちわびた時が!!!!!

ボーカル、オスカー!!!!
ついに生オスカーが目の前に!!!!
きれい!綺麗!!キレイ!!!
実物は想像よりもほっそりして、更に美しい

ちょっとオスカー写真映り悪いんじゃないか???
実物のカリスマ性すご過ぎ。
クラクラァァ〜〜〜〜

衣装は、チュチュじゃない!←これ見たかった〜
お決まりのスーツ姿、中にあの赤いレースのシャツ
凄いぞ、生・赤レースシャツ
MCの女性曰く、
「あんな赤のレースのシャツが似合う人居ませんよねぇ???」
大きく頷く。



前奏が始まると、会場は、一気にサンダラ一色に

A Young Understanding

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
ボルテージが上がるぅぅぅぅぅぅぅぅ

この曲の疾走感がたまりませんっっっ

ダサいのに、演奏は、カッコイイぞぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜!
我ながら、酷いなぁ。
ギャップ萌え???


Sundara Karma - A Young Understanding (Official Video)

<SundaraKarmaVEVOさんよりお借りしました>


あぁ〜オスカーのギターの独特の高音、痺れる〜〜〜〜

オスカーの上手な日本語の挨拶も
可愛いヨォ〜〜〜

メンバーみんな実物の方が断然イイ

オスカーのなよなよ踊りも生で見れたし。
なんですかねぇ、この気持ち悪さは←ファンの方ごめんなさい
それが病みつきになるんですよねぇ。
カッコイイだけ綺麗なだけじゃないのが魅力。
メンバーのダサさもたまりません。
彼らの垢抜けなさ加減がまた
なんだこりゃ?!って格好してますよねぇ???


<画像出典元:https://www.instagram.com/summersonic_official/


ーーー矢継ぎ早に演奏が繰り広げられ…

楽しくって、嬉しくって、とにかく楽しくって
歌って、踊って、名前を呼んで
あぁ〜〜〜至福のひととき


セットリストは、覚えてない!(笑)
すみません!!!
夢中過ぎて、興奮過ぎて、記憶飛びました!
あっという間の素敵時間だったので…

調べてもサンダラちゃんのセトリは、ヒットしないので、
なんとなく記憶になる演奏してくれた曲を上げます。
間違えていたらごめんなさい

A Young Understanding
Loveblood
Olympia
Flame
Vivienne
She Said
Explore


ん?これだけ???
誰か教えて下さ〜〜〜い

Lovebloodは、人気ありますねぇ〜。
キャァァ〜〜〜!!!って声が大きかった。
2曲終わって、ちょっこっとオスカーが挨拶してのかな?
可愛い日本語を披露してくれました

で、『Olympia』って曲紹介して?この時だっけ??
Olympia好きだから、
ひゃ〜〜〜〜って一人興奮していました(笑)

Flameも盛り上がっていた。
ライブバージョン的になるので、これも聴き応えあります。
この曲は、比較的歌い易い旋律&歌詞なので、ライブ向きかと。
歌ったよ〜〜〜

で、ギターは置いて、マイク持って歌ったのは、Vivienneだったか???
その時には、上着も脱いで、赤シャツがあらわに
おぉぉぉぉぉ

私は、Exploreが好きなので、
演奏してくれて嬉しかった〜〜〜
めっさ歌った

そう言えば…
大好きなHappy Familyやったか???
これでやってたら、私の海馬は相当イカれている。

Sundara Karma - Happy Family | Live @ JBTV

<JBTV Music Televisionさんよりお借りしました>
↑↑↑
この時のオスカー好き、無精髭素敵

あぁ〜、やっぱり演奏してくれたかもしれない。
歌った記憶が蘇って来た???

何もかもが中途半端な記憶

上の映像を視ていて思い出したのが、
コーラス下手くそなんだよなぁ〜
She Saidの出だしとかありゃりゃ〜って感じね。
それがまた可愛い。



アルバムに収録されていないちょっとダークな感じの
エキゾチックな曲たちもあります。
単独であれば、もっともっと聴けたのにと欲が出る。

持ち時間30分くらいなんだもの〜〜〜〜
短すぎるっっっっ

もっともっと聴きたかったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ


まだ彼らは、20歳!!!
20歳になったばかりで異国でこのパフォーマンス、凄いです
演奏は、荒削りは否めませんが、
それは、それで若々しくOK

これからが本当に楽しみ!!!!

またすぐに日本に来るねって言ってくれました。
単独でお願いします!!!!

もう何が何でも行きます!




後から知ったのですが、
会場は、こんなに人で溢れていたのですねぇ〜〜〜。
これは、嬉しい
注目度が伺えます。
本当に前で聴けて良かっ
頑張って早く行って正解だった。
因みに私は、アリーに隠れて写ってません(笑)
↓↓↓

東京のみなさんは最高です!本当にありがとうございます!とっても盛り上がりました‼️

<画像出典元:https://www.instagram.com/sundarakarma/


こんな日本語でメッセージもくれました。
すごく嬉しいッッッ!!!


心から、彼らを聴きに行って良かったと思う。
こちらこそ日本に来てくれてありがとう
素敵な時間をありがとうですっっ!!!








興奮冷めやらぬまま、冷めやなぬまま……

ーーー腹は減ったので
<朝は和菓子だけしかを食べてない>
サンダラちゃんで色んなものを放出してしまったので、
電池切れ
とりあえずは、
腹ごしらえだ!
チェックしていたハンバーガー屋を目指す。

ロビーのキリン一番搾り生!の旗を横目に
<あぁ〜〜〜すぐにでも飲みたい!!!
腹に何も入ってないこの状態で飲んだら酔っ払ってしまう〜>
DECLAN MCKENNA<以後、デグラン君
まであまり時間がないので、先を急ぐ。


フェス飯コートへ。



とにかくどこも素敵な空間デザイン。
照明も綺麗。
短時間でよくもこれだけのものを用意したなぁ〜と感心してしまう。
たった2日間だけなんて勿体無い!
しばし、アートを愛でる。




人・人・人でどの会場も溢れかえっていて、
全体的に若い方が多いですねぇ。
外国の方は思っていたより少ない。
アジア系の方が多いかな?
初々しい若いカップルが微笑ましい。

行き交う人々でブースの移動も一苦労。
しかもちょうどお昼時、
美味しそうなフェス飯の店は、どこも並んでいます。


やっと辿り着いた、バーガー屋も長蛇の列、
でもメインのホールの店よりかはマシか???
並んで待つこと15分くらい???
そして、オーダーよりさらに15分かかると言われる。
もう他に並んでる時間もないし、待っている間にビールを買いに行く。
番号を呼ばれて、手にするとつかさず外へ出る。

外は、ジリジリとかなり日差しが強くなっていました。


あたりを見回しと座って食べれる所がなさそうなので、
腰の高さのお皿が乗るくらいの鉄製の円柱のポールに
バーガーを乗せて、立ち食いで食する。
お行儀の悪さ
人通りが結構あったが、お構いなし。
ビールは美味いし、ポテトもバーガーも最高!

さすがに誰も外で食べてません(笑)
あっ、一人、男性がうどん食べてたか?

でも徐々に日差しが強くなり、
皮膚が焼ける感じがしたので、再び中へ。


やはり、会場内は、クーラー効きすぎッッッ!!!

座ってじっとしていると体が冷えてくるのが分かる。
汗かいた後なので、余計にやばいなぁと思い始めた頃、
デグラン君の時間が迫って来ていたので、

SONIC STAGE へ向かう。

ゼブラ模様が紫色に照らされ怪しい雰囲気。



すでにでグラン君がステージで音合わせしていました。
オーディエンスも様々な方が見守っています。

細かい指示を出して、デグラン君、かなり几帳面?完璧主義?
演奏開始時間、過ぎちゃいました。

ついに始まった演奏は、驚きだった。
若干18歳にして、このステージ、パフォーマンス!!!
あっぱれ!!!
そして、やはり、声がいい!!!

セクシー
独特の掠れ声、耳触りがいい。
そして、楽しくてしょうがないっっっ!
音楽が好きで好きで、音楽愛が溢れ出ていて微笑ましい。
聴いている見ているこちらが笑顔になってしまう。

彼のシンガーソングライターの才能は、言わずもがなだが、
しかし、大したものだ。
社会的なものを堂々と歌い上げる若々しさ。
繊細で、多感な時期だからこそ作れる歌詞や曲なのかもしれない。

演奏しながらもスタッフに指示をするでグラン君。
音量上げろ?とか手でUP!UP!とジェスチャーで伝えてます。
可愛い
飛んで跳ねて、笑顔で演奏している姿はまだまだ子供だなぁ〜。
もう母親の気分。
笑いながら歌ってませんでした???
笑い声がしてたような???

ステージから降りちゃったりして、大興奮のでグラン君でした。


一番盛り上がったのは、やはりこの曲か?
前奏が流れると会場がどっと湧きました。
15歳で発表したという彼が注目される至った曲。
↓↓↓
Declan McKenna - Brazil (Official Video)

<DeclanMcKennaVEVOさんよりお借りしました>

オープニングは、確か Isombard だったかな???
こちらもまた、セトリがどこにもUPされていないので分からない

他に演奏してくれたのは、覚えているのは、
Humongous
The Kids Don't Wanna Come Home
Make Me Your Queen
Bethlehem
Brazil


もうちょっと演奏してくれたような???


とても楽しいステージをありがとう!デグラン君!!!!







ーーーデグラン君の演奏が終わり、一息つける時間がやって来た。

エレカシまでの時間がかなりあるので、
その間に友人から頼まれたアーティストグッズをチェックしに行くことに。

エレカシが16時過ぎで、その後は、ずっと最後まで聴くつもりだったので、
早めの腹ごしらえもしなくては体力が持たない。

エレカシのギリギリ前までに夕飯を済ませることにする。






ーーー続く。













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