今日は前のブログでも書いていますが、パピヨン×チワワのmix犬ポッケを北大病院でCT検査の日でした
ですので、お店には居たり居なかったりで、
moco店と北大の行ったり来たり
ポッケは7月から通院していまして、胆のうの胆汁がドロドロになる事が原因で肝臓の数値が悪く、
お薬を飲んでいますが、その他に血液検査で『炎症』の数値が非常に高く、食欲も無いのです
全身様々な検査をしても原因が分からず、前回、まだ診断出来なかったので、
今回はCTで全身を検査でした~
前回、北大さんに行った時のブログはこちら
→http://blog.goo.ne.jp/moco_2014/e/2c88405cd69e8b93497b408d39f12643
13歳2カ月のポッケとは生後35日からの付き合いです
今日はCTで骨の炎症が疑われていたので、その診察で今日こそ診断が下ると意気込んでいました・・・
・・・が、意外にも「鼻のガンかもしれない」説が新たに出てきました
向かって左側、ポッケにとっての右側なんですが、片側が埋まっているそうです
組織を取って検査に出しますが、今週中にガンか否かが分かります
ネットで軽く調べてみたら、鼻腔内腫瘍=悪性で転移は殆ど無いそうです
ただ、この論文が出たのは、最近ではなさそうなので、
現在はどこまでこの病気について分かっているのかは、分かりませんが、
先生のお話とこれを合わせると、どのような病気で進行していくのか、
治療法とその後の生存期間が見えてきたので、まだ、検査結果は出ていませんが、
冷静な判断をするには十分でした
今回の検査ではこんな感じの請求です
ガンだとしたら、放射線治療が有効で、そうなると治療費は50万位だそうです
しかし、この放射線治療が出来る高度な機材があるのは、全国でもごくわずか・・・
そういう意味では恵まれていると感じました
今出来る事は、ガンだった場合、そうではなかった場合の治療方針を自分なりの答えを用意する事です
放射線でガンは小さくなっても、また大きくなる、かもしれない。
このまま放っておくと、鼻腔全体目や頭、脳にも広がり・・・顔も変形していくかもしれません。
病気はそりゃ痛みを伴いますし、死は誰にでも訪れますが、
最小限の痛みで旅立って欲しいです
何が何でも生かす事に執着するのではなく、
いかにして犬生を全うして見送るのかが私の課題です
幸いにもポッケは13歳しっかり長生きしてくれてます
悲観的になればキリがないですが、そう悲観する様な犬生じゃないです
前向きに~
今のところ、放射線治療の件は、延命を求める意味ではなく、ポッケの痛み緩和と
ペット業に携わる私にとって、全てが経験として生かされる事を信じて、受けるつもりです
クレジットカードの限度額を上げなければポイント還元、大事です
検査結果出たら、またご報告いたします
もしもの事態に、皆さまの参考になれば・・・
ホテルのた~ちゃんの話題にやっと移りますよぉ~
今日は1階で自由です
ワイルドにおもちゃで遊んだり~
投げて持ってきたり~
今日もイイ子で楽しんでいましたよ
明日、シャンプーしてお迎えです
1週間は早く感じますねぇ~
た~ちゃん、次回は17泊ですから