こんにちは。
7月24日(金)19時からにバックギャモンナイト@名古屋 なんと、「世界チャンピオン」を招いて!というイベントを開催します。
会場は中区錦町1丁目にあるA Live.
http://www.coworking-nagoya.com/access/
◆イベントプログラム
1)世界チャンピオンのトーク 30分
2)バックギャモンってなに? 15分
3)実際に遊んでみよう 60分
1)世界チャンピオン、そして現役プロの経験を、ビジネスパーソンの方にフィードバックできるような内容でお話しいたします。
2)はバックギャモンのルールにとどまらず、世界での位置づけや歴史、ゲームの効用にも触れていきます。
3)では実際に遊んでみます。
バックギャモン知っている人でも楽しめるイベントですので、名古屋の人は是非。
チケット販売ページ
Facebook page
さて、そこではバックギャモンのプロの世界について紹介します。今日は少しそのさわりについて書きます。
私はトーナメントプロとして活動しています。簡単に言うと賞金稼ぎ、をしていることになります。
バックギャモンの大会は毎週(いま、この瞬間も)どこかの国で開催されています。それぐらいポピュラーな競技です。
すべてに出るわけにはいかないので、プロは賞金や参加人数の大きい大会を選んで参加します。
私がこの1年で参加した大会は、世界選手権(モンテカルロ)、ラスベガス、ロンドン、キプロス(3回)、イスタンブール、グルジア、
シカゴ、コペンハーゲン、カンヌ、ニューヨーク、ギリシャ、ミュンヘン、日本選手権、などなどです。年間100日ぐらいは海外で過ごしていることになります。
大会は通常3日から6日でおわります。試合は勝ち進むと1日5試合ぐらいですが、1試合2時間ぐらいかかりますので、10時間ぐらいは試合をしていることになります。
結構体力勝負です。また、時差ボケ調整のため、少し早目に現地入りしていますが、練習して調子をあわせいていくので試合前は忙しいです。
また、試合後はたいていボロボロなので観光はほとんどできません。
賞金は大会の規模によりますが、小さくて100万円、大きいと6000万円まであります。通常は300万-500万ぐらいでしょうか。運のあるゲームなので、毎回勝てるわけではなく、トータルで考えています。当然、月によっては収入がマイナスとかはあり得ます。
先ほどの大会の地名を見て分かる通り、欧米に中東、中央アジアとほぼ世界中で行われているのがわかると思います。なんちゃって英語でしのいでいますが、
アメリカ、イギリスを除いて相手も英語が下手なことがほとんどなので、ブロークンイングリッシュのほうが通じやすかったりします。
国籍も人種も様々な人が集まるので、国際情勢をリアルで知ることができますね。
下記に海外の大会での写真をUPします。大会の雰囲気が少しわかるかもしれません。
当日はもう少し突っ込んだ話ができると思います。皆様のお越しをお待ちしております。
海外トーナメント
7月24日(金)19時からにバックギャモンナイト@名古屋 なんと、「世界チャンピオン」を招いて!というイベントを開催します。
会場は中区錦町1丁目にあるA Live.
http://www.coworking-nagoya.com/access/
◆イベントプログラム
1)世界チャンピオンのトーク 30分
2)バックギャモンってなに? 15分
3)実際に遊んでみよう 60分
1)世界チャンピオン、そして現役プロの経験を、ビジネスパーソンの方にフィードバックできるような内容でお話しいたします。
2)はバックギャモンのルールにとどまらず、世界での位置づけや歴史、ゲームの効用にも触れていきます。
3)では実際に遊んでみます。
バックギャモン知っている人でも楽しめるイベントですので、名古屋の人は是非。
チケット販売ページ
Facebook page
さて、そこではバックギャモンのプロの世界について紹介します。今日は少しそのさわりについて書きます。
私はトーナメントプロとして活動しています。簡単に言うと賞金稼ぎ、をしていることになります。
バックギャモンの大会は毎週(いま、この瞬間も)どこかの国で開催されています。それぐらいポピュラーな競技です。
すべてに出るわけにはいかないので、プロは賞金や参加人数の大きい大会を選んで参加します。
私がこの1年で参加した大会は、世界選手権(モンテカルロ)、ラスベガス、ロンドン、キプロス(3回)、イスタンブール、グルジア、
シカゴ、コペンハーゲン、カンヌ、ニューヨーク、ギリシャ、ミュンヘン、日本選手権、などなどです。年間100日ぐらいは海外で過ごしていることになります。
大会は通常3日から6日でおわります。試合は勝ち進むと1日5試合ぐらいですが、1試合2時間ぐらいかかりますので、10時間ぐらいは試合をしていることになります。
結構体力勝負です。また、時差ボケ調整のため、少し早目に現地入りしていますが、練習して調子をあわせいていくので試合前は忙しいです。
また、試合後はたいていボロボロなので観光はほとんどできません。
賞金は大会の規模によりますが、小さくて100万円、大きいと6000万円まであります。通常は300万-500万ぐらいでしょうか。運のあるゲームなので、毎回勝てるわけではなく、トータルで考えています。当然、月によっては収入がマイナスとかはあり得ます。
先ほどの大会の地名を見て分かる通り、欧米に中東、中央アジアとほぼ世界中で行われているのがわかると思います。なんちゃって英語でしのいでいますが、
アメリカ、イギリスを除いて相手も英語が下手なことがほとんどなので、ブロークンイングリッシュのほうが通じやすかったりします。
国籍も人種も様々な人が集まるので、国際情勢をリアルで知ることができますね。
下記に海外の大会での写真をUPします。大会の雰囲気が少しわかるかもしれません。
当日はもう少し突っ込んだ話ができると思います。皆様のお越しをお待ちしております。
海外トーナメント