盛会だったようで…

昨夜のあの賑やかな電話。

OB会は盛会だったようです。

ワタクシ当事者ではないのですが、
盛会と聞きとても嬉しくなっています。

本当に良かった。

来年は秋田でやるとのこと。
東北の皆さんは行動力がゴザイマスネ。

大潟のホテルを押さえるような話になってるそうです。
また、大々的にやるのです。

ミンナ凄い！


さて、そんなOBの皆さんを他所に、
ワタクシは地元の活動に励んでおります。

9/7はワタクシドモ主催の区民ハイキング。
今日はそのコース整備でした。

昨日までの豪雨はドコへやら、
絶好の日和となりました。

ワタクシ作業の傍ら、山の中を散策。

見つけましたよ。

今年の初収穫。

キノコです。

いまごろの時期に採れるなんて思いもしませんでしたが、
紛れもなく食用キノコ。

ありがたく採らせていただきました。

この分じゃ、今年のキノコ時期。
早いかも。

東北ＯＢ会

夜7時頃から、メールが次々と来ます。

今日はOmi東北OB会なんです。

東北各地から岩手田老町に160名が集まっています。

写真で会場の様子を次々と送ってくれます。
電話も来ます。
周囲の賑やかさも伝わってきます。

イイモンデスね。
仲間との語らいは。

せっかくお誘いを受けたんですが、
行けませんでした。

行かなかったと言ったほうが正しいですね。

こうして、会場の様子を聞くと、
行けば良かった、と思っちゃいます。

でも、盛会でよかった。

薬はスゴイ

昨日、眼科で出してくれた目薬。
効き目が凄いです。

まだまだ、景色はぼけていますが、
あの異物感がほとんどなくなってます。

これで、景色さえはっきり見えれば、元通りなんです。

薬の力はスゴイですね。

でも、医師の一言はそれ以上の力があります。

良くなってると聞けば、
その通りだと思うし、
悪いと言われればそれも信じます。

今回のワタクシがその典型。

相当悪いといわれれば、大概の人がへこみますよね。
それをワタクシ言われたんです。
オマケつきでね。
凹みましたよ。

緑内障。
決まったわけではありませんが、
何か不治の病に取り付かれたような感覚です。
不治は不治なんでししょうね。
進行を遅らせる手立てしかないのかな？

もし、これが現実となったらワタクシ平常心を保てるのでしょうかね？
心配です。

一大事

お盆以降、朝晩急に涼しくなりました。

「秋」を感じさせるこの頃です。

消化するのに苦労したトマトも、
色付きが急に悪くなりました。

樹はまだまだ元気なのに…。

朝晩の冷え込みが響いているようです。

この冷え込みも週末には一段落。

厳しい残暑が来るとのことらしいのですが、
今また、あの暑さがぶり返したら大変ですよ。

体がついていけるでしょうか？

心配です。

此処までは朝書きました。
これからは夜書いたものです。

今日は一大事が勃発です。

実は2週間ほど前から、目に異常を感じていたんですが、
昨日運転中に気が付いたんです。

片目で周囲を見たところ、左目の焦点が合わないというか、
景色全部がぼやけているんです。

その時はいずれ直るだろうと軽く考えてました。

でも、今日になっても症状は変わりません。

さすがに、ワタクシ不安になりました。

会社に事情を言って眼科医へ。

待つこと30分。
診察を受けましたが、先生の一言ズキンときました。

「悪いですね。
相当わるいですよ。
眼球の中まで炎症を起こしているかもしれないから、
視力検査や眼圧検査をしましょう」

「悪い」の一言で、それまでの元気は一挙に消失。
ガックリ。

検査結果もよくありませんでした。

抗生物質投与で徐々に直ることを期待するみたいです。

それよりも更にショック。
視神経の色が非常に悪いというのです。

「視野は狭くなっていませんか」と聞くのです。

視野の検査を早い時期にしなくてはならないというのです。

「何のこと？」そんな気持でした。

何気なし聞いていました。
そんなに重大事にうけとめていませんでした。

視神経の色が悪いということは、
緑内障の疑いがあるということらしいんです。

ワタクシの祖母は緑内障で失明しています。

まさか、自分自身にその気があるなんて思いもしませんでした。

来週の火曜日、検査です。

帰路、妙にあたりの景色が懐かしく思えてなりませんでした。

緑内障だったら、こんな景色も見えなくなるのかな？
なんて思いながらね。

ワタクシの一大事件が起きた今日です。

信楽で陶芸体験を

今日は地区集落の月例集会の日。

今、帰って来ました。

直前まで、旅程表の準備に追われドタバタ。

行き先は伊勢。

そこは外せないが後の立ち寄り先は自由に決定。

立ち寄り先の希望を聞いてこちらに任せてもらうことで一段落。

今年のポイントは「見ることから、やってみる」ことに。

こちらが一方的に提案したことだけど反対もなく、
スンナリ受け入れてもらえました。

「やってみる」ことは陶芸体験。

信楽で世界にたった一つの物を自分の手で作る。

こう聞けばほとんどの人が心を動かせられますよね。

それに、陶器は心を落ち着かせます。

ほとんどの人の賛同を受けて、
ワタクシの提案は了解されました。

期日は10月18日。

陶芸の翌日は伊勢で船上バーベキュー。

そんな旅程を作るつもりです。

勿論、伊勢参りはコースに入れますよ。

顔をあわせりゃ気持が通じる

なんとなく忙しい毎日が続いています。

その一つが、地区集落の旅行。

今回、ホントは担当じゃないのですが、
ひょんなことから受け持つことになっちゃいました。

2週間ほど前から、旅行センターと電話でやり取りしているのですが、
中々思ったようにことが運びません。

それで、終業後センターに出向いてきました。

やはり顔を合わせて話すことが大切ですね。
所要時間10分程度で話が済んじゃうんです。

これが電話やメールだとこちらの気持が伝わらないんですね。

ワタクシも普段はメールでやり取りしているんです。

ヒョットすると真意が伝わらないことがあったのではないかと、
考えさせられました。

メールは確かに便利です。
手放せません。

でも、心底話したいときには、
顔を合わせて話したほうが良いですね。

心に刻みます。

ナンチャッテ。

お盆が過ぎた途端に、
朝晩がめっきり涼しくなりました。

「あの、暑さはなんだったんだ？」
そんな気持です。

暑さに弱いワタクシですから、
涼しくなるのは嬉しいのですが、
こんなに急激じゃ、体がついていきません。

それに、野菜の種蒔き時期もおかしくなっちゃいますよ。
いつ蒔いてよいのかワカリマセン。

女房ドノと以前から話していること。
それは「季節が半月ほど早くなっている」
ということ。

巡ってくる季節が皆早いんです。

昔どおりに種蒔きすると、時期遅れになりかねないんです。

ワタクシドモ夫婦。
素人百姓です。

でも、この考え満更でもないように思います。

今年は、春から早め早めに種蒔きをしてまいりました。

その結果、野菜はふんだんに収穫できています。
此処に来てカボチャが大変な騒ぎ。

おそらく50個近く収穫できると思いますが、
そのカボチャのツルが畑を覆いつくそうとしているのです。

大豊作です。

カボチャを買ってる皆さん。
我が家のカボチャは甘くておいしいですよ。

でも、差し上げませんよ。

宅急便運賃が馬鹿になりませんからね。

ナンチャッテ。

慈雨？

昨日午後から降りだした雨。

最近には珍しく静に降っていました。

まさに『慈雨』。

これで発芽率は向上すると思ったのですが、
夜半から雨脚が強く…。

今年は種蒔きすると豪雨。
そんなケースが多いんです。

今回もどうなることでしょう。

また、ダメかな？


でも、この雨のおかげで農休みが出来ました。
久し振りに家でノンビリ出来ました。

たまには、こんなノンビリもいいですね。

種蒔きシーズン到来

いよいよ、種蒔きシーズンです。

秋野菜、冬越し野菜の準備です。

先ずは生育期間の長いタマネギです。

タマネギは約9ヶ月間畑の中にいますから、
ドコに作るか悩む作物です。

今種蒔きして、10月に移植。
その繰り返しです。

タマネギは比較的栽培しやすい作物ですが、
種蒔きして苗に育てるのはちょっぴり難しいんです。

ですから、よほど自信が無いと種蒔きからやらないんですよ。

ワタクシ決して自信があるわけじゃありませんが、
なんせ、植え付け本数が多いため、
出費のかさむ苗購入は控えています。

毎年毎年、ヒヤヒヤしながら育苗していますが、
これまでのところ大きな失敗もなく、
やってきています。

今日はそのタマネギの種蒔きでした。
貯蔵用タマネギという、ちょっぴりお高い種を3袋。
これで、1000本の苗を育てます。

ついでだから、白菜も蒔いちゃいました。

どちらも蒔き時の判断が大切です。

畝つくりは昔ながらの鍬でやってます。
大変ですが、機会を準備する手間を考えると、
手軽なこちらになっちゃいます。

朝5時から作業開始。
都合10時近くまでかかって終了。

本日の農作業はこれでお仕舞。
後はゴロゴロしてました。

死ぬために生きる

人は何のために生きるのだろう？

若い頃、真剣に悩んだものです。
今はどうでしょう。

悟りました？？？？？？

タイトルの通り「死ぬために生きる」。

ホントは悟りじゃありません。
何かの文章の受け売りです。

人は生まれた瞬間から、
死に向かって生き続ける。

そんな文も読んだ記憶があります。

生きることの意味について悩んできたワタクシも、
60歳を越えました。

正確には61歳を越えております。

最近思うんです。

「自分の死に様はどんなだろうな？」なんてネ。

死に際に、意識がはっきりしていたとして、
看取る家族になんと言ってオサラバするのだろう。

今際の際、苦しいに決まってる。
その苦しさの中で、家族に残す言葉はなんだろう。

女房ドノ話すと「縁起でもない」と、
しかられそうですが、
余生が日々短くなってきております。

こんなこと考えるワタクシ、
ホントニ余生が短いのかな？