前回のあらすじ⇒ 養子…ゴクリ
赤いのを眺めたまま、まだ迷っているプレイヤー。
もう一回電話をかけてみるかと、一時停止ボタンを解除した時、室外の異変に気づきました。
あれ？ 「起きる」だと？（画像クリックで拡大）
昨夜、夕食も摂らずにベッドに入った金髪はまだ分かるのですが、
メガネはこれ、ややトイレに行きたくはあるものの、普通なら勝手に起きたりしない状況ですよね。
また来たか。４時に起きる例の奴ですな。
あれはいつだ、どこだ、
24・ジェネレーションズとシム的反抗
ここでした。
「４時前後にセーブ＋ロードをすると危ないのでは？」という妄想です。
で、今回は、図らずもというか、そんなのすっかり忘れていたというか、
一旦プレイを終了させて真面目に養子を検討する為に、↓この画面でゲームをセーブ＋終了しています。
電話を一旦キャンセルした所。4:04です。
二度ばかり状況がかぶっただけでは何とも言えませんが、やっぱちょっとセーブとロードの時間が怪しいんでないかな。
さておき、養子どころではなくなってしまいました。
簡単に直せる不具合とはいえ、生活サイクルが狂うのは嫌だ。
普段起きて来る時間に合わせて、世帯を分割、再統合します。
暫く時間が空くので、お腹が空いて仕方ないらしい金髪には、朝食を済ませて貰おうか。
メガネは勝手に二度寝していた。本当にプレイヤーの指示要らずなシムだなあ。
結局やる事なかった赤いの。６時を回るのを待ち、金髪とメガネを再投入です。
あれま、ブドウ枯れてる。手入れ不足じゃなくて、レア植物だと枯れ易いのかな。
これまでスプリンクラーをつけていたので、全く気づきませんでした。
再投入されたメガネ、真っ先に赤いのに枕をぶつける。
良い笑顔だ。特に目が全く笑ってない所が。あれか、赤いのが３時とかに起きたおかげで疑惑の４時セーブになったから、その恨みか（笑
金髪も混ざりに行った。
赤いのはもう出勤時間か。あ、しまった。
メガネと金髪を直すのに気をとられて、赤いのに朝食を摂って貰うの忘れてた。スマンな！
続いてメガネも出勤。
今日は金髪がお休みの火曜日です。枯れてると気になるから、水でもあげて貰おうか。
と、ここで、キャリアトップを間近に控えたメガネに、待望の仕事チャンスが。
よし来た、遺物ならワサワサあるアルよ！
世帯分割の影響で、ロックしていた願望がクリアされてしまいました。
新たに「ベストセラーを出したい」そうなのでやって貰います。暇そうだし。メガネ帰宅。
仕事終了時の状態はこんな感じでした。
チャンス貰えたし、ギリギリ今週で昇進できそう…なのか？
赤いのも帰宅。
まずテレビか。赤いのが一番ドライな気が。後ろで金髪の「ベストセラー」願望が達成されたようです。
創作関連の願望は、手軽におっぱ――じゃない素で間違えた。
いっぱいポイントが貰えるのが良いですね。
■
さて、養子の件、今朝の不具合でそれどころではなくなったというのもあるのですが、
子供がひとり立ちするまでの日数を計算してみて、やはり私には無理なんじゃないかなと。
ここはひとまず保留にして、新たなターゲットを作りました。
ササッと夕食を摂って、ダッシュ。
やって来たのは、バーを挟んで隣にある、ヴァンパイア夫婦のお宅です。あれ、そういえばこの夫婦の仕事は夜なんじゃないか？、
気になって人間関係欄から確認した所、「無職」になっていました。
昼間確認した時は「おとり」だったのに、いつの間に…ｗ
狭いのにエレベーター内まで追っかけてみた。
ちゃんとそれぞれアクションしているのね。このお家、ホットタブがある。
メガネが直行している。赤いのは奥さんの所へ。
これはまあいつものパターンですな。金髪はお風呂へ。
違うんだ、お風呂を借りに来たわけではない。というか人の家のお風呂に勝手に入らないでくれ。急いで引き止めます。
今日は、ここの旦那に用事があって来ました。
彼はヴァンパイアで一番仲の良いシムです。
（私が）最大限に楽しめるタイミングな気がして、
いつかいつかと言いながらも後回しにしていた、ヴァンパイアプレイを今頃やってみようかと。
顔色の変化が分かり易いように、メガネか赤いのでーとか言っていたけど、あえての金髪。
でもどうすれば良いものか分からない。
仲間にしてくれと言えば良いのか。そんな項目見つからないが。
とりあえず「変身を頼む」をやってみました。
あれ？ これが「噛んで下さい」コマンドだったのか…？変身とか言うから、ヴァンパイア芸として、大きなコウモリにでも化けて見せてくれるものだとばかり。
あ、ちょ、ま、心の準備がまだ……
ひーーー
あ、ここでコウモリか。……？
変わらないじゃんね。後ろのメガネがすごい良い顔してるじゃんね。金髪が走り出した。
具合でも悪くなったのかと思ったら「帰る」だそうな。相変わらず自由だな。
赤いのもソファで寝るとか言い出したし、ホットタブで気持ち良さそうなメガネを引き摺って帰宅する事に。金髪にはこんなムードがついていました。
その場ではなく、後日ヴァンパイアになるんでしたっけ。
くっ 焦らしやがる。
ベッドに入ったその夜のメガネ。
そんなに羨ましかったのか…。
