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色々レビュー

映画、ドラマ、小説、マンガなど色々なものの感想置き場です。基本マイナー好き。

ちょっと泣ける…

2005-09-28 | 小説、漫画
 『DARK EDGE14巻』読んだー!!色々考えることがありすぎて上手くまとまらないが、とにかく読んだぁぁー!!よ、吉国…!3月に出る次の巻で終わりだそうです。全部終わったら長い感想を書こう…。もー大好きです。上手くいえない。

のだめ12

2005-08-25 | 小説、漫画
 12巻か13巻か忘れてしまった。12かな。ま、いいか。のだめ12巻感想。
 学校に通い始めて、のだめが初めて技術や知識の無さを痛感するエピソードに共感した。そしてこのエピソードを入れた作者にも感心。すごく重要なターニングポイントだと思う。私の尊敬する先生が、「専門的な勉強を始めると、自分の知識の無さを思い知る。そこからが本当の勉強の始まり。」と言っていた。まさにそれだなあ、今回ののだめは。気付いたんなら大丈夫。がんばれ~!
 深みにはまっていく千秋が面白い。人の演奏を中断したら、キスだろうとなんだろうとそりゃ怒るに決まってるよ(笑)。自分だってそうに違いないのに、うっかり突っ走るのがまた面白い。のだめって、千秋を好きなわりに、自分が音楽に夢中になると千秋放置ですね。千秋はのだめを気にかけながら音楽もやってるけど、のだめは完全に頭から千秋が吹っ飛んでる様子。千秋かわいそう(笑)。結局はのだめも、音楽性で恋愛しているんだなあ。人間性の占める割合もあるんだろうけど、少ないかな。3割?
 ドビュッシーなどの印象派や、バッハの対旋律の勉強も出てきてすごい。演奏だけでなく、音楽の勉強まできっちり出てくる音楽マンガって珍しい。確かに演奏者にとっては欠かせない勉強です。特にバッハは、立ちはだかる壁みたいなもんです。
 黒木くんがいい味出してる。確かにドイツの方がフランスより合ってるよ…。のだめは気にしなかった日本と外国の違いに一人翻弄されていて泣ける。日本じゃ、レッスンに遅刻なんて考えられない!少しのだめのアバウトさを分けてもらうと楽になるよ、黒木くん。

『パンツァードラグーン オルタ』

2005-08-04 | 小説、漫画
 友人に貸してもらった『パンツァードラグーン オルタ』の小説を少し前に読み終わりました。燃え上がったー!ゲームはXboxなのでプレイできなかったけど、もうこの小説でプレイした気分になれたので大満足です。懐かしさが爆発。ちゃんとした感想ページを作りたいけど、絵が描けるかどうか難しいので、一旦日記に書きます。
 (前半、オルタが蟲追いの村で初めて平和に暮らすところが、ジーンときた。最後にまたここに戻って来れるようにと願わずにはいられない。最初は驚いたけどね、一夫多妻制!実際には非常にアットホームな大家族という感じ。
 遺跡で、今までの乗り手達の映像やセリフが出て、ものすごい興奮した。キャーってなった。これまでのシリーズにすごく思い入れがあったし、文章という形で読むとまた感慨深い。私の好きなセリフがあって嬉しかった~。AZELのエンディングで、エッジはどうなったんだろうと思っていたけど、…やっぱりちょっと淋しい。オルタがいるけど、やっぱり…。
 泣いたシーンは、最後のエヴレーンのところ。駄目だ、こういうのに弱い(泣)。今の時期に読むと余計に泣ける…!
 村や帝国などパンツァードラグーンの世界の描写も細かくて良い。なによりオルタの心情の移り変わりを丁寧に書き切っているのが良かった。原作のゲームではたぶんここまで丁寧な描写は無かったかもしれない。読み終わった後、元々パンツァーのファンだったという作者に感謝しました。あと、友人にも感謝!

バラエティ豊かなボケとツッコミ

2005-06-17 | 小説、漫画
 他のサイトさんの日記などで度々面白いと評判になっていて、掲示板でも薦められた『銀魂』を読んでみました。古本屋さんで試しに買ってみたら、面白くてびっくりですよ!私はギャグの上手いマンガってすごいと思うので、これはかなりの尊敬の対象になりました。言葉の端々が面白い。全員がボケとツッコミだった。新撰組が出てくるから歴史ものかと思ったら、かなり設定がアレンジされてました。異国の代わりに宇宙人が来ているので、何でもアリ。スクーターとかコンビニとかジャンプとか。面白いという評判しか知らなかったのですが、基本は人情話だったんですね。ギャグに気を取られがちになりますが。あと、主人公の銀さんはぐうたらだけど保護者だった。好きなキャラは、どの人もいいと思うんだけど、近藤局長かなあ。ギャグ要員でボケ担当なのに部下からめちゃくちゃ慕われてるのがいい。あとは、アレの中身が気になります。めそみたいなものですか?
 とにかく面白かったのでまた古本屋で残りの続きを買ってみようと思います。わー、なんか私にしてはメジャーな感じです。

東野圭吾

2005-03-15 | 小説、漫画
 東野圭吾の本は母が買うので割りと読んでいます。最近読んだのは『鳥人計画』。スキーのジャンプ競技を題材にした推理物です。面白いなあと思ったのは被害者『楡井』の人物像。生きている時の登場シーンは数行しかなく、すぐに殺されてしまうのですが、後に周りの人から語られる人物像がかなり面白い。(22歳だけど子供のように無邪気で、ジャンプの天才。試合のプレッシャーを全く感じることなく誰よりも遠くへ飛び、しかも何故そんなに飛べるのか自分でも理解できていない。最後まで読むと、何だかホントに死んだのが惜しまれます。生きて峰岸に謝れたら良かったのになあ。峰岸は、楡井が裏切りつつも最後まで自分の指示を守ったのを知ることが出来たのかな。出来たら良いなと思います。

エンプティ・チェア

2005-03-12 | 小説、漫画
 調子が良いとそれはそれで不安になる…けど今のうちに長い文章頑張って書こう!
 リンカーン・ライム3作目『エンプティ・チェア』(ジェフリー・ディーヴァー著)感想。今回まったく土地鑑の無い場所での捜査にライムが悪戦苦闘してました。アメリアも森の中のサバイバル捜査で大変。終盤もっと大変!一瞬どうなるかと思いましたよ。え、まだシリーズ終わりじゃないよね、今5作目まで出てるよね、と解っていながらもドキドキでした。しかし今回も騙されまくりました。(少年一人が真犯人じゃないとは思ってたけど、ジミー・ベルは全然疑ってなかった!だって前作で結構好きだったローランド・ベルの従弟だったから…。最後の最後でリディア(被害者)まで裏切った時は、もう誰も信じないと思いました…。ライムとアメリア以外は全員疑わないと!介護人のトムだって、10巻あたりで裏切るかもしれない!(それはどうか…。)そのくらいの人間不信になりましたね~。
 ギャレットの昆虫の知識はすごいですね。不慣れな土地だったとは言え、前作のような暗殺者じゃなくても、ここまでライムを苦労させることができるんだと感心しました。あと、ディーヴァーの小説に出てくる女性って、みんなかっこいいですね。前作のパーシーや今作のルーシー、『悪魔の涙』に出てくるFBIのルーカスなど、仕事が出来て自立心のある人が多くて、結構好きです。


海外もの

2005-03-12 | 小説、漫画
 映画『ボーンコレクター』の原作小説の3冊目『エンプティ・チェア』(ジェフリー・ディーヴァー著)を友人から借りて読んでいます。まだ最初の方なのですが、昆虫のハチが出て来るシーンがあったんですよ。そしたらその夜夢の中でハチに追いかけられました。あっさり影響受けすぎ。
 外国小説の翻訳ものは、今までアガサ・クリスティくらいしか読まなかったのですが、このリンカーン・ライムのシリーズは友人が面白いと言っていたので興味を持ちました。『ボーンコレクター』は映画をレンタルで見たので、2冊目から借りたのですが、すごく面白かった!もう2度3度と騙されまくりました。
どうしても先入観って捨てられないですよ!犯人の視点=ダンサーだとばかり思ってました。よく考えたら偶然居合わせたホームレスなんて結構怪しいのに。でも序盤で偶然居合わせたシーラを利用したことで、読者も騙されやすくなるのでは。あとパーシー(女性)とアメリアが和解する時の一連の会話が好きです。しかし何で男の人って浮気するんでしょうね!自制心ってものが無いのかな。…偏見?)映画と違う印象だったのは、ライムが結構感情的(癇癪もち?)だったのと、アメリアがかなり強気なところ。結構ライムの指示に反発したり噛み付いたりと勇ましいです。
 もう一冊同じ著者の本『悪魔の涙』も読んだので、感想は後日。

のだめ特集

2005-03-10 | 小説、漫画
 本の雑誌『ダ・ヴィンチ』の今月号で『のだめカンタービレ』が特集されています。本屋でざっと読んできました(買え!)うわー、結構人気があって嬉しい!芸能人でもはまっている人が何人かいるらしい。面白かったのは、音楽関係者からも好評という記事。「オーケストラでのパート入れ替えイジワルは、実際ある」とか「のだめやミルヒー以上の変人は現実にたくさんいる」とか。やっぱり綿密な取材によるリアルさが受けているようです。私も、よく音楽や演奏を題材にしたドラマで、「んなワケ無いって…」と冷める事が多いのですが、『のだめカンタービレ』は「こういうの、あるよね!」と非常に共感しながら読めます。これはすごい事です。
 のだめの『楽譜読まずに聴いて覚える』という滅茶苦茶な練習も、あり得なさそうで、意外とあり得ると思います。楽譜を読むのが苦手な子供は、全部耳で覚えて弾くこともあるので、それがそのまま成長するとのだめになるのでしょう(笑)。

のだめ11

2005-02-10 | 小説、漫画
 のだめカンタービレ11巻感想。
 ミルヒー再登場。かなり好きです、シュトレーゼマン。普段と指揮とのギャップがいい。そして千秋やのだめに、たまにざくっと鋭い一言。千秋曰く「音楽がなかったら、この人は一体…」。いやー、アーティストはそれで良し!また今回も千秋に気になることを言ってくれます。そのへんを分けろとか。これは…人間性音楽性のどちらかにしろということかな。うーん、音楽家は恋愛するのにどうしても音楽性と人間性をごっちゃにしてしまうんじゃないかな~。難しいよ、ミルヒー
 のだめは学校が始まり、授業についていくのに必死。アナリーゼって、楽曲分析や音楽通論の授業みたいなものかな。こういうのをしっかり描く音楽マンガって珍しいですね。やっぱり演奏する為に楽曲分析は大事。綿密なリサーチに感心しました。のだめはちょっと自分を見失っている感じ。天然天才も、一時は技術に走ることもあるだろう。乗り越えろ、のだめ~!

いつも面白い

2005-02-08 | 小説、漫画
 友人に借りた『石の猿』(ジェフリー・ディーヴァー著)感想。リンカーン・ライムのシリーズ4作目です。友人に「人物紹介を読んではいけない」とアドバイスを受けてて助かりました!ネタバレ反転。(今回の舞台はライムのホームグラウンドだけど、追う相手が中国人の『ゴースト』。考え方や習慣が全く違う外人なので、なかなかプロファイリングのデータに当てはめるのも難しそう。4作目ともなると「騙されてなるものか」とかなり身構えながら読むので、もう新キャラはみんな信じられません!特に怪しいと思ったのは捜査に協力してくれる中国人刑事ソニー・リーと、ゴーストに殺されかけた医師ジョン・ソン。ソニーがもういい人で、いやきっと裏切るんだ信用しちゃダメだー、と思うんだけどいい人過ぎて大変でした。頑固なライムにも物怖じしないで中国流の捜査を貫いたり、ライムに囲碁を教えてあげたり。疑って悪かったよ(泣)。
 医師ジョン・ソンは共犯くらいには考えていたけど、びっくりしました。だって視点によってあまりにも人物描写がかけ離れていて、あっけなくコロッと騙されてました。私が単純なのかなあ。叙述トリックに悉くひっかかってしまいます。タイトルも何で『ゴーストキル』じゃなくて『石の猿』なんだろうって不思議だったけど、ここから推測すれば良かったのか。
 私はフレッド・デルレイが結構好きなので、爆弾仕掛けられた時は「ギャー!」と思いました。今回はホッとしたけど、これからも油断はできません!
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