《しみでお悩みの方へ…③》
木々の葉も少しづつ色づき始めてすっかり秋らしくなり、気持ちの良いお天気ですね。毎朝の落ち葉掃きに四苦八苦しておりますが、なんだかそれも秋ならではの楽しい毎日です！
さて今回は、前回の『そばかす』に引き続き、『しみ』のお話をさせていただきますね。輪郭がはっきりとしたお顔や手の甲にできる『しみ』は、正式名称を『老人性色素班』というのですが、このしみ、どこに出来てもなんだか一気に年をとってしまったようで、落ち込んでしまいますよね…。
原因は紫外線によるものなので、紫外線対策＝日焼け止めを塗る ことが大切なのですが、一生懸命紫外線対策を頑張っていらした方でも、体質によってはやはり出来てしまうようです…。
できてしまったものは、治療で治せば大丈夫！このタイプのしみの治療でオーソドックスなのは、『レーザー治療』。レーザーを照射して、しみを取るんですね。大体の方が１回の照射で効果をご実感されています！（もちろん、個人差はありますから、数回の照射が必要な場合もあります。）痛みも輪ゴムではじかれる程度ですし、治療時間もほんの数分ですので、お気軽にトライしていただきやすい治療ですね。
ただ、この『レーザー治療』、絆創膏を１週間貼っていただくので、お仕事上、それが無理な方、また、治療したいしみが数箇所あったり、しみ以外のお肌もきれいにしたい方には、『Eライト＊SR』や、『ケミカルピーリング』、塗り薬などの治療をお勧めしています。（もちろん、併用されても大丈夫！）
当院のカウンセリングでは、その方その方のライフスタイルに合わせて、効果的な治療のご提案をするように心がけております。『絆創膏が貼れない環境だからしみの治療ができない…』なんて思わないで、是非お気軽にご相談くださいね。
治療の詳細はこちら→http://www.misaclinic.com/Shimi-aza-hokuro/SAH.html
