たいまんず日記ぷらす1

読んで頂いた方にほっこりとした気分になってもらえるような場所になったらな~っと思います😊

聲の形観に行ってきましたー❗

2016-10-19 22:20:48 | 映画
今日は、娘達の小学校が創立記念日でお休みだったので、映画を観に行って来ました~🎵映画サービスデーと創立記念日が重なってくれてラッキー🎰
次女はアングリーバード、長女と私は『聲の形』と観たい映画が別れてしまいました😞前回『君の名は』を次女も一緒に観に行った時、所々複雑で少し退屈そうに観ていたので、今回も私達の観たい映画に付き合わすのも気の毒だったので…3人ででアングリーバードを 観ようかなっと覚悟を決めたのですが…次女のお友達で、アングリーバード 観たい友達が見つかったので、次女は友達とアングリーバード、私は長女と『聲の形』を観ました😊
『聲の形』の感想は…小6時代に、耳の不自由な女の子が転校してきます。男子が酷いイタズラ(いじめ)をしたり、女子はあからさまに悪口を言ったりして…耳の不自由な女の子は孤立してしまいます。とうとう、クラスでその子のいじめが問題になった時、クラスのみんなが酷いイタズラをしてた主犯格の一人の男子に罪を押しつけます。ここから、クラスの仲間はずれの対象は主犯格の男子になります。ゴタゴタがある中、耳の不自由な女の子は他の学校に転校していってしまいます。主犯格の男子は、中学校に行っても浮いた存在のまま、孤独に学校生活を送り、ツライ時期が続きます。今、自分がこうなってしまったのは、あの時に自分が酷いことをしたからだと自業自得なんだと自分を責めます。高校生になった時、自分のしたことを償いとたいという気持ちから、耳の不自由な女の子を探して会いに行きます。再会してから、色んな困難にぶつかりながら、過去の自分の過ちに決着をつけます。自分とは違う存在(映画では耳の不自由な女の子)を受け入れられないことがキッカケでいじめになる・主犯格一人のせいにする・回りは知らん顔・悪口言ってただけとごまかしたりという状況は、みんな多かれ少なかれ、見たり、経験したりあるんじゃないかなって思いました。この映画は、いじめに関わっな色んな立場の子達が、みんなそれぞれ小6の出来事を心に引っ掛かりながら成長していく心の描写が細かく描かれています。みんな自分の弱さと向き合う姿に目から滝のように涙が溢れます。
いじめに直面するであろう子供達に何かしら心に響く映画やと思うので、ぜひ観て欲しいです❗終わってから、あれは悪いだの、どこが感動しただの親子で感想言い合って、長女がこの映画をどう感じたのか知ることもできて良かったです。小6の娘も所々泣いてました😢私は始まって30分位から、所々泣いていました😢40過ぎると、涙腺のスイッチ早いから困るー😓私も、自分の弱い所(ダメな所)に蓋をせず、向き合っていこうと思います❗うん?脱たいまんってこと?うーん😥正しいたいまん道を目指します❗