『八木早希のチョアヨ!旅する韓国語』
・八木早希
・アルク
この本と、著者八木さんの韓国語講座のポッドキャストを聴いててふと韓国に行きたいと思い、先日ふらっと旅行してきました。
いくら日本語が通じると言われる韓国とはいえ、ある程度は予習しとかないとってことで、(特にポッドキャストが)わかりやすくて役にたったなぁと実感。
驚いたことはたくさんあったけど、
・お茶とキムチはいろんな味があって、おいしいものはおいしいとよく言われるけど、確かにそうだなぁと実感。
・地下鉄の中で急に物を売り出す人がいたのはびっくりした。言葉がわからなかったから、何を売ろうとしてるのかはわからなかった(1人はFRISKを売ってた)けど、普通に買ってる人がいたのがさらにびっくり。
・朝の地下鉄で、不要となった新聞を集めてる人が1人や2人じゃなかったこと。こっちもみんな普通に集めてる人に新聞を手渡してた。
・道路が混みすぎ。というか寄せすぎ?タクシー乗った時、バスが至近すぎてびっくりした。
・楽器屋さんに置いてあるブランド名がほとんど怪しい。Selterってありなのか?メイドイン台湾だったけど。カーブドソプラノなんて作ってないのに…
総じて、ガイドブック等を読んで描いていたイメージと、実際目にしたものがだいぶ相違していたので、結構カルチャーショックを受けました。
そして、なんのきっかけでポッドキャスト聴くようになったりしたかは忘れちゃったけど、いいものに巡りあったなとあらためて再認識しました。