昨夜突然の電話が。 夏頃お仕立てボランティアをお願いされた大先輩のO先生からでした。 「忙しい?」 と始まったので何かあるなぁ・・ と思ったらやっぱり! 同窓会の役員にならないかというお誘い。
「同窓会の役員探してるんだけど、やってくれない!?」
「やらない! です。」 「そう、じゃあしょうがないね。」 終了。
わたしはこの大先輩を尊敬しているし、とても好きなんです。 単刀直入なすっきりした話、無理と思った時のさっぱりした引き方。 見事です。
そんな要件はすぐ終わって、先月行った初めての中国旅行の話が盛り上がりました。 あの反日デモが激しくなる直前に帰国したそう。 ツアー同行者は先輩たち以外二組、こじんまり6人で行動だったとのこと。
「いろんな点で面白かったよ、また行ってみたい。」と話してました。 一緒に行ったお友だちは、「つぎはシルクロード行きたい!」 だそう。 次回はわたしも誘ってくださいね♪ って言っときました、一緒に行ったらきっと面白いと思います。
少数民族の苗族(ミャオ族)のお店ですごく気に入った手づくりの布(たぶん刺繍とか装飾が施された大き目の布だと、想像)を買ってきたと喜んでました。 あと苗族らしい手作りペンケースって言ったかな・・ ちょっと趣味が似たところもあるから、なんとなく想像付く感じです。
もうひとつ、とても気になった布物があったけど値段聞いたら5万円!と言われ、そんな高いもの買えないと断念したそう。
「おねえさん! いくらなら買う!?」 得意の中国商法。 そんなやり取りも面白かったかもしれません。 ただ実際払った金額はまだまだ交渉の価値あり!だったかもよ~です。 ・・・でも、「おねえさん!」 ・・・ は言い過ぎでしょ? おねえさんは。
苗族はお洒落な民族。 民族衣装などはとても美しく素晴らしいです。 わたしも以前、友人からブレスレットをお土産に貰いました。 可愛い手作り品で気に入ってます。
話しも終盤、、、 「今度見せるから!(買ってきたものを)」 と言われたものの、たぶんその機会は・・
多忙な方だし家遠いしで中々ゆっくりお話もできないでいますが、昨夜は30分くらい話せたでしょうか、久しぶりに楽しかったです♪
「来年は仕事するの?」 と聞かれました。 「うん、働きます!」 と答えたら、職にありつけそうです。
Oせんせ! いい旅できてよかったね~!
昨日自分の買い物でカリス成城(アエル)に行った娘がおみやげに買ってきてくれました。 ハーブソルトです。 オリーブオイルと一緒に使うといいとお店の人に勧められたらしく。 わたしはサラダはオリーブオイルと塩だけで食べているので、ちょっと味を変えたいなって時、使ってみます。 おしゃれな塩もあるものですね。
きれいに咲いたアリッサム。 これもいただきもの。 「ご自由にどうぞ。」と書かれた苗を、娘が先月貰ってきました。 今日は気持ちのいいお天気の中、秋風に揺らいでいます。
こちらもまた、いただきもの。 娘のお友だち宅からいただき、少しづつ差し芽しながら増やしました。 今はとっても元気です。 名前なんていうんでしょうね。
季節の移ろいとともに、うちの庭も様変わりです。 切り戻したベコニア、植えたばかりのパンジー・・ まだちょっと華やぎにかけてますね。
そんな少し寂しくなった庭で秋明菊が咲きました。 ピンク色は前からあって玄関先で咲いているのですが、わたしはどちらかというと白が好き。 あの白い秋明菊の清楚な佇まいが好きなんです。 春に苗を買い、うちの庭の一等地に植えました。
家の中だけでは収納しきれない物が結構あり、物置を買うことにしたんです。 数日前にセッティングしてもらいこんな感じ。 毎年楽しみにしていたミョウガは下敷きに・・・
そして第二の犠牲者。。 発見した時は愕然としてしまいました。 この夏、どんなに大事に守ってきたか・・ 毎日朝晩水をあげ、草からも守り・・
たかがそんなものって思われるかもしれないけど、ホントに大事にしてたから・・ 差し芽から育ててもう何枚も葉っぱが増えていたのに・・ ちゃんと言っとけばよかった。 夫は「しょうがないさ」というけれど、確かにしょうがないけど、凄く残念。 リフォーム中に一本踏まれてるので二本だけになってしまった。 あ~ぁ。
おじさ~ん! 踏んだでしょう!
いえいえ、責めてるわけじゃ。
今日は娘の誕生日。 生まれた当時、10月10日といえば 『体育の日』、まさにそんな日生まれの運動が得意な丈夫な子です。 今朝まだ寝ていた早朝(6時頃) 「もう起きた? 誕生日だね。」 と祖母からおめでとう電話がかかってきたとか・・
今年のプレゼントはこれにしました。 明けた途端 「かわいい!!」 と言っていたので気に入ってくれたようです。 よかった♪
天井から吊り下げるととてもかわいいんです。 ロフトで見つけました。
木の青い鳥。 新しくなった部屋に似合うと思います。
わたしも娘からもう誕生日プレゼントもらってしまいました。 実は誕生日は来年の1月なんですけど。
旅行 をプレゼントしてくれるとのことで、今月末3泊4日で出かけてきます。 季節的に1月より今の方がいいだろうと早めのプレゼント。
行先は、なんでそこッ!!? と言われそうな中国です。 この前の反日デモや凄まじい破壊行為などニュースで見ながら、しばらく様子を見てました。 あんなことは恐らく長引く前に政府が抑えにかかるだろうと思っていた通り、今の状況。 デモがなくなったからと言って、全部がうまく落ち着いたなんてことはあり得ないですが、旅行社で現地支社の状況を聞いても問題なさそうなので予定決行です。 ただ地下鉄やタクシーで移動したり、自分で観賞チケットとるのは控え目にし向こうの状況見ながら判断しようかと。
尖閣問題はかなり長きにわたって両国が抱えるとても複雑な問題なんだと思います。 ミッキーマウスを 「ミッキーじゃない! これはうちのオリジナルキャラクターだ!」 とパクッてるの分りながら豪語しちゃうのとは違い、心の底から本気で自国の領土と思ってる相手。 過去の歴史や国民性等々、明らかにこちらと違う相手を相手にするには安直過ぎる日本政府にみえます。 東京都が買うと石原さんが言い出した時から、変なの。。 と思ってましたけど。 なんかに乗せられて早まってしくじったって感じが。 もっと相手を深く理解しながら、賢明に作戦をねれる日本国政府になってもらえないものかなと。(勿論中国のあの暴力行為は絶対許されることではないけど。) 勉強不足で大したこと言えなくて、ただの感想・・
28日から上海、蘇州、周荘を周ってきます。 一生懸命バイトしたお金で招待してくれたので、思いっきり二人で楽しんできたいと思ってます、それから素適なシノワズリ雑貨に出逢えるといいなって。
昨日はむすめとお出掛けでした。 仙山線の中でお弁当食べながら、車窓から秋の風景観ながら、、、 たまにはいいもの♪
こんないいお天気! ここは広瀬文化センターです。
劇団四季の『ガンバの大冒険』 を観てきました。 ファミリー向けミュージカルだけあって会場は家族連れのお客さんでいっぱい。 娘はかなり前から楽しみにしていて、前の日からウキウキ わたしもとても楽しかったし感動でした。
劇団四季:『ガンバの大冒険』:プロモーションVTR
帰り裏に回ると、裏側の搬入口にはさっき見たばかりの大道具小道具が。 「ガンバ前積み」なんて書かれてたり。
このばらばらなのを さささっ!っと素適なセットに組み立ててしまうんですね、すごい!
冒険者たちはわたしにとって思い出の作品です。 こどもたちが小さい時、寝る前に本を読んであげていました、主に絵本が多かった中、この本だけは長いけど最後まで頑張って読み終えたという特別な本なんです。 こどもたちもよく聞いていました。 確か一か月くらいかかったと思います。 原作の斉藤惇夫著 『「冒険者たちーガンバと十五ひきの仲間』
読み終えてから息子に 「だれが一番好きだった?(登場ネズミの中で)」 と聞くと、「ボーボ」 って答えたのが忘れられません。 そうかぁ、息子らしいなと思ったものです。 わたしもボーボ、好きです。
アニメーション映画が作られた時は上映活動に携わったので、何度も観たのですが何回観てもいい作品だなって思います。
それにしても四季、素晴らしい!
窓ガラスのゴム替えを残すばかりとなったうちのリフォームです。 ペンキ屋さんの不注意で汚れたクロスも貼りなおしてもらい、心に青空が広がったみたいに晴々
見るたびに
って感じでしたから。 結局一か月以上かかっちゃいましたね。
むすめが昨日買ってきたかわいいチーズケ-キ、、もらいました。 仙台駅の中に入っているお店だそうですが、おいしいです。
さっきうれしい物が届きました。 開けてみたらアルバム! 懐かしい顔ぶれが実に楽しそうにいい笑顔で写っています。
オリンピックの年に開くことにしている 『仲間の会』 を八月に開いた時の写真ですが、わたしは丁度結婚式と重なった為出席できませんでした。 この会はわたしが初めて就職した職場で知り合った仲間たちの集まりです。 当時から大人だった職員と、あの頃まだこどもだったけど今は中年の「こどもたち」で、四年に一回集まっています。 純関係者が来れなくてもその夫とこどもたち(もちろん当時は関係なかったけど)が参加してくるとか、自分の家族と一緒に参加するとか、久しぶりな感じがしないいつも楽しい時間を過ごせる集まりです。 今度は来年?再来年?なんて便りが同封されていて次回はオリンピックを待たないで開催されるかもしれません。 歳もとってきたし
、、 しいいかも、、 です。
続けていれば、まだ参加したことない仲間たちも、いつかの機会にまた会えるかもしれない。
この会の前日、東京から参加のN君がうちに前泊してくれました。
参加できないわたしのため、うちに来てくれたのです。 もう凄くうれしかったです
わたしが新任で担当した時、彼は小学6年生でした。 何から何まで未熟者の新人のわたし・・・
彼との関係もどうしたらいいか分らず戸惑いを抱えながら一歩踏み出せなかったり、いつも「どうしたらいいんだろ・・」 などと思い悩んでいた憶えがあります。 そして、たぶん彼もわたしのこと苦手だろうなと思っていました。
だから、今回は本当にうれしかったです。 その晩はもう一人、Nの後輩のMすけも来て、深夜まで大盛り上がり!
「また来てね!!!」 と別れ際に言うは、 「また来てね!メール」 送るは・・・ どんだけ来てほしいんだ! ってくらいアピールしました。
昨年からよく耳にする 絆 という言葉。
上の写真のみんなは絆でつながった人たちということもできるのでしょうが、わたしはその「絆」という言葉自体、なんだかどんな時もあまり使いたくありません。
あの人たち はどういう関係かなと考えるに、、、
やっぱり、同じ時代を 「一緒に生きた仲間たち」 なんだなって思ってます。
仕舞い込まれて十○年・・・ 仙台堆朱の茶托。
普段使いのコースターに使ってみようかなと思って出してみたら、 案外いいかも♪
こっちも久しぶりに明るいところに出された土瓶敷。 美しいな~って眺めてしまいました。
伝統工芸や伝統文化、文化芸術は大事に大事に守らなければならないと思います。
ユネスコの無形文化遺産に登録されている 文楽 (人形浄瑠璃)。 その補助金を減らすなんて言い出してる大阪のお山の大将さん。
発祥の超地元として誇りにさえ思えると思うのだけれど、文化芸術からお金を削ろうなんて人間性の豊かさ加減がそんなところから見える気がします。
どんどん調子に乗ってるようにしか見えないのはわたしだけかな? ああいうタイプどうも好きにはなれません、わたし。