今年は靴下屋の福袋を買わなかったので、新しく靴下を買いました。
一番気に入っているのは、黄色のコーヒーカップのイラストがあるやつです。
コーヒー好きだし、イラストもかわいいし、一目惚れでした。
真ん中のピンクの靴下は、元気が出そうです。
昨日は、おチビの公文の日でした。
公文の間、超特急でお買い物をして、そろそろ終わるかなという時間に、駐車場に帰って車の中で待っています。
早ければ２５分位で帰ってきたこともあったり、遅かったら一時間以上かかったりもするのですが、とりあえず早めに終わることを考えて、いつも３０分でお迎えに行っています。
駐車場で待っていると、だいたい同じお母さんが待っていたり、この人よく見かけるなという顔ぶれになってきます。
その中の一人のお母さんと子供のお話。
うちの子より少し小さかったので、多分年長さんくらいの女のコが、お母さんと一緒に教室から出てきました。
二人がなにか話しています。
「また間違えたの？なんで間違うん？」
多分女のコはお母さんに謝っている感じでした。
「算数も、間違えたん？
…はぁ。なんで間違う？
…は〜ぁ」
と、眉間にシワをよせて、難しい顔でため息を何度もついていました。
あまりジロジロは見れないので、こっそり見ていましたが、一番に思ったことは、女のコがお母さんに認めてもらえなくてかわいそうという印象でした。
私もおチビを公文に通わせているので、強くは言えませんが、親の期待に子供が答えることができないからといって、子供の人格を否定するような態度はよくないと思います。
おチビもよく間違って帰りますが、公文で頑張っているので、細かいことは言わないようにしています。
おチビが「今日はいっぱい間違えたんよ」
とたまに言うときがあります。
私は
「そーなん。間違えてもいいんやない？そんなものよ」
と返すようにしています。
子供に、間違えたらダメなんだ、失敗したらダメなんだと完璧を求めないようにして、間違えてもそれなりにいけるんだと言うことを知ってほしいなと思っています。
話がそれましたが、その親子の会話を聞いて、他人事ですが、我が子とかぶって他人事に思えずなんだか衝撃的でした。
今日の晩ごはんは、手抜きでなにか買って帰ります。
一日がんばります。
