わずかな気持ちの変化で行動が変り、
わずかな行動の変化がきっかけで、心が変化していくこともある。
長い眠りからやっと、体とふさぎこんでいた心が目覚めてきたようなこのごろ。
そうであればいいけれど、そうではなくても、それを今の自分だと受けとめていこう。
あの子の死は私にはあまりにも強烈な体験であり、今も心の奥深くにはあの瞬間に感じた絶望感が残っている。この消えないかたまりを抱えつつ生きることのしんどさと、それでも日々の暮らしの中から小さな楽しみを探しながら自分の人生を覚悟をもって生きていこうと思う日々。
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