自死遺族とうきょう自助グループ みずべの集い
大切な人を自死で亡くされた方へ。
私たちは自死遺族だけで、わかちあいの会を運営しています。
 



わずかな気持ちの変化で行動が変り、 わずかな行動の変化がきっかけで、心が変化していくこともある。 長い眠りからやっと、体とふさぎこんでいた心が目覚めてきたようなこのごろ。 そうであればいいけれど、そうではなくても、それを今の自分だと受けとめていこう。 あの子の死は私にはあまりにも強烈な体験であり、今も心の奥深くにはあの瞬間に感じた絶望感が残っている。この消えないかたまりを抱えつつ生きることのしんどさと、それでも日々の暮らしの中から小さな楽しみを探しながら自分の人生を覚悟をもって生きていこうと思う日々。 . . . 本文を読む

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テレビの旅番組でモロッコの海沿いの町を紹介していた。 鱗がぎっしりついた新鮮なイワシが世界一美味しいと町の人は自慢していた。 モロッコのタジン鍋を使ったイワシ料理が紹介されていた。 トマト風味の小さなミートボールのようないわしの料理でその場で魚をおろして、すり身を作ることから始めていたから、新鮮で、おいしいことだろう。 . . . 本文を読む

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来年の初わかちあい後、新年会を行います。わかちあいに参加されない方・未参加の方も歓迎です。 . . . 本文を読む

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限界を超えて頑張るそれがスケーターだとオリンピック金メダリストの羽生選手が言うのを聞き、立派だ、すごいと思うよりは痛々しく感じるのは何故か。 中国大会では衝突による怪我の中でも棄権しないで出場することを願い、今回のNHK杯でも練習不足でも出場する、そのアスリートとしての頑張りに驚嘆するけれど「やめてほしい、ゆっくり休んでほしい」「もう十分頑張っているよ、無理しないで」と心配性の身内のような気分に . . . 本文を読む

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