もう、時効だと思うので、

書いちゃいますが、「光と水のダフネ」でオープニングの演出をしていた時、わたしはまだシンエイ動画の社員でした。
シンエイはアルバイト厳禁なので、もちろん偽名（「水鳥満月」）での参加です。
打ち合わせに行く時間がなくて、JCスタッフまで足を運べない時、池端監督との打ち合わせを、シンエイそばのカラオケボックスで行いました。喫茶店やファミレスでは、よその仕事をしているところを、社員に見られてしまう可能性があるからです。
でも結局打ち合わせはたった三十分で終わり、あとは何のためにカラオケボックスに来たのかを忘れて、ひたすらビール飲んで歌いまくりました。