どちらかというと「特報」の方に、その傾向が強いのですが、ちょっと弁解というか言いわけさせてください。
劇場しんちゃんの特報が作られる時の、本編の情報が極端に少ないのです。例えば、
「嵐を呼ぶジャングル」 しんちゃんがサバイバル。
「オトナ帝国」 大人と子供が戦う。
「戦国」 合戦があるらしい。
「温泉わくわく」 家族がバラバラになる(本当)。
「タマタマ」「ブタのヒヅメ」敵キャラが多い。
「ヤキニク」 ぶりぶりざえもんがいっぱい。
「カスカベ」 なんちゃって西部劇。
なので、監督という立場の「ヤキニク」「カスカベ」は、イメージでがきていなければいけないので責任があるかも知れませんが、それ以外は、ぶっちゃけ自分の責任じゃないと思うっす。
まあ結果として、ウソはウソなんですがね。
劇場しんちゃんの特報が作られる時の、本編の情報が極端に少ないのです。例えば、
「嵐を呼ぶジャングル」 しんちゃんがサバイバル。
「オトナ帝国」 大人と子供が戦う。
「戦国」 合戦があるらしい。
「温泉わくわく」 家族がバラバラになる(本当)。
「タマタマ」「ブタのヒヅメ」敵キャラが多い。
「ヤキニク」 ぶりぶりざえもんがいっぱい。
「カスカベ」 なんちゃって西部劇。
なので、監督という立場の「ヤキニク」「カスカベ」は、イメージでがきていなければいけないので責任があるかも知れませんが、それ以外は、ぶっちゃけ自分の責任じゃないと思うっす。
まあ結果として、ウソはウソなんですがね。
あれは子供の時見て野原一家はどうなってしまうのか本気で心配しました。
暗黒たまたま大追跡にしても映画のパロディを取り入れたのは大人になった今になってもクレヨンしんちゃんの面白さが衰えない一つの要素だと思っています。
真実と虚実、フィクションとノンフィクション、光と闇などは真逆に見えて重なり合う存在。
この映画的ともいえるウソ予告のクオリティが『テレビから映画』へといざなってくれる
ファンタジー(本郷監督)もリアル(原監督)も『クレヨンしんちゃん』という作品で受け入れられたのはウソ(水島監督)の存在があったからでは!
ってな事よりも「合戦があるらしい。」――あるらしいってなんだか悲痛な叫びに聞こえるのですが…(あのボディブレードはアニメーションとして本当に面白いです)