変化朝顔

 

せめて、1週間に1度は、ブログに　記録しようと　やわらかく誓ったのに、取り掛かるのが

いつも夜遅くになってからするので、頭も、目も重くなり、途中ダウンです。今日こそ!と

用意した写真とにらめっこ。子供の頃から、朝顔なんて　見慣れていて、なんとなくわかっ

たつもりでいたけれど　さて観察となると　「へー？」 と思うことばかり。種を蒔いて、

54日目、1本の幹が　二股になり、60センチぐらいになりました。葉は、幹から1枚づつ

出て、その幹と葉の間から　小さい目のようなものが出ています。でも　ほとんどは、

そのまま大きくならず　葉だけが　大きくなります。最近漸く　蔓の先端が二つに分かれて

新しいつるが　伸びそうです。つぼみなどは、全然ついていません。写真は、現在の

状態です。

 

変化朝顔

変化朝顔の会に入って今年で　3年目。　年1回　2粒の　変化朝顔の種をもらい　楽しんで育てています。変化朝顔とは、普通の朝顔が　突然変異によって　「へんてこな形」になってしまったものを　江戸時代から　そのまま受け継いできたものです。

今年の　朝顔の名前は、こうもり南天、　葉の形が　蝙蝠に似ているため　この名前があります。5月末に蒔いた1粒が、ようやく30センチぐらいに伸びました。水切れして　からさないよう　頑張ります。