判官贔屓です、古くは「巨人大鵬卵焼き」と言われたころは太洋ホエールズと柏戸
今の競馬ならルメール、川田より、生きのよい新人佐々木とか田口を応援しちゃいます。
そんな自分にとって、東京競馬の新馬戦 菅原隆一が11番人気の馬でルメールらを差し切って
鮮やかな新馬勝ち、これはとっても嬉しかったですね。
2021年の勝利から2年以上をあけて久々の優勝、乗り鞍に恵まれず年間騎乗数は60ソコソコでほとんどが低人気の馬ばかり、小野厩舎所属でありながら調教師は他のフリー騎手や新人の小林に鞍を回して干されていた。でもクサらずに他厩舎に少しづつコンタクトを重ね、この勝利につながりましたおめでとう。
腕は決して劣るわけではないので、鯉太郎・・
騎手と言えば注目していたのが 戸崎・岩田望の2名、昨年の12月半ばから成績が上がらなかった。
腕が鈍ったわけじゃない、お手馬がローテーションの谷間であった(馬だって連勝つづきな訳がない)のと、本来くるはずの騎乗依頼が短期免許の外国人に流れたためでしょう。
それが先週あたりから、お手馬が休み明けを叩いての本格化となり、掲示板に乗るのが目立ってきました。
小倉の佐々木とともに、両名にも注目していきたい。
あっ女の子で小林美駒、これも注目です、去年の永沢まなみのように、変身しています。
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