仕事の途中でペンション・グリーングラスhttp://ueno.cool.ne.jp/greengrass/のオーナーが愛犬のさくらを散歩させているところにバッタリ
犬 大好きの私は、さくらをなでなでそこで写真を1枚撮らせてもらいました。
洗ったばかりでシャンプーの匂いがプンプン良い香り
犬で思い出したけど・・・。
犬の十戒って知っていますか??
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html
私は これを初めて読んだとき自然と涙が出てきました
読むことにより、犬に対する愛情が深くなったり 何だか切なくなったり・・。
犬をペットとして飼う上で 絶対に知っておいてもらいたいことが出ています。
犬を飼っていない方にも 是非 読んでいただきたいです
とても大切なことだと思います。ペットである犬に対しても勿論のことですが、家族や友達、多くの大切な人にも当てはまることだと思います。 どうしても自己中心的になってしまうのは人のサガなのか
それとも・・・・・
私も昔犬を飼っていました。生後三ヶ月で我が家にやってきて8年後の雨のひな祭りに息を引き取りました。当時中学生だった私は愛犬に対する命の尊さ、何を私に求めていたのかが全くわかりませんでした。彼が息を引き取る瞬間私はその場にいることは出来ませんでした。逃げてしまっていたんです。何も出来ずに・・・ 翌日家の庭にお墓を作りました。私の両手で彼を抱きそっと埋めてあげました。とても悲しく悔しい思いをした日のことを今でも鮮明に覚えています。
それから数年後祖母がなくなりました。とても可愛がってくれていたとても大切な世界にたった一人の大事なおばあちゃんでした。
祖母が亡くなるとは思ってもいませんでした。
もう声を聴くことも出来ない、体も動かない
勿論まぶたも閉じたまま・・・
悲しいけど現実なんです。
こんな悲しい思いは二度としたくない
大人になった私は心に誓い今を生きています。
個人的なことばかりですみませんでした。
私も個人的なことを書かせていただきます。
今 飼っているナナの前にも同種の犬を飼っていました。
初代はアスカ。2代目はジョンと言いました。
アスカは 初めて飼った犬だったのでしつけの仕方も良くわからず 幼い私は、粗相をするとしつけのためと思い手をあげていました。
2代目ジョンは 外で飼っていたので臭くなるのが早く、それでも滅多にシャンプーをしてあげず 臭うから触らず・・。でした。
この”犬の十戒”を読んだとき私はナナの事を考える前に 亡くなった アスカとジョンを思い出し涙しました。
心の中で 何度も何度も 謝り続けました。
今でも 読む度にこの2匹の事を思い出します。
思い出してあげることが 私の償いなのかなぁ・・。といつも考えています。
我が家にはチョコ君がいてやはりしつけ?のために粗相をすると怒ってばかりです。可哀想と思いながらも・・・でもやっぱりワンコは良いね。
PS:週末の飯山出身かの○の結婚式は良かったですよ。二次会も中々良いところでした。