真実

2011年03月19日 | 日記



塩竈市です…



すさまじい…



ガレキと海底のヘドロが酷すぎる…(もちろん匂いもすさまじい)


海岸通りは、こんな感じだ…




叔父の体や顔にも、いたる所に傷が…

津波の凄まじさがわかる…



葬儀社には、信じられない数の遺体が安置されている…


埋葬にも、遺体の数が多過ぎて埋葬が間に合わない状態だ…




自分の親族が…
自分の街が…




変わり果ててしまった…




それでも…私達は生きている。



生きているかぎり、何か良い事が起こるっ!



上を向いてっ!
笑って生きようっ!
明日は来るっ!


泣いて、笑って、生きようっ!


人間だもんっ!
コメント
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